ラムセス大王展へ行ってきました

豊洲で開催されている「ラムセス大王展」へ行ってきました

ゆりかもめの市場前駅を降り、なんとなくみんなが歩いていく方に歩いて行ったら、全然反対の方角に会場がありました（爆）

ラムセス大王展 / Google Photos
iphone16 pro

先日購入したシグマBFのデビュー戦です。

以下の写真は全てシグマBFに45mm f2.8 DG DN レンズで撮っています。

自分の名前の判事絵をささげるラムセス2世

ラムセス大王展 / Google Photos
sigma bf with 45mm f2.8

金箔のマスク

ラムセス大王展 / Google Photos

コブラの飾り

あぁ！顔にピントが来てない！

ラムセス大王展 / Google Photos

ラムセス2世の遺体が入っていた木製の棺

ラムセス大王展 / Google Photos

お腹には盗掘を防ぐため、数回移転した記録が書かれているそうです。

ラムセス大王展 / Google Photos

ネシコンス王女の棺

ラムセス大王展 / Google Photos

胴体部の造形がすごいです♪

ラムセス大王展 / Google Photos

鷹の頭の「シェションク2世」の棺

ラムセス大王展 / Google Photos

ラムセス大王展 / Google Photos

棺の中身

ラムセス大王展 / Google Photos

この腕輪のデザインいいなぁ♪

ラムセス大王展 / Google Photos

豪勢な胸飾り

ラムセス大王展 / Google Photos

平日だったので人も少なく、じっくりと見ることができました。

展示物について詳細な解説が聞ける音声ガイド付きでの閲覧がおすすめです。

シグマ BF 買っちゃいました

やってしまいました！

発表以来話題のシグマ BF

高すぎるので見送りと思っていましたが、

この子が意外に高く売れたのでつい・・・

シグマは会津で生産しているので SIGMA AIZU JAPAN と刻印されています

中身はシンプルに本体とバッテリーだけ

ストラップすらついていません

 

シグマBFのボディはアルミインゴットからの削り出しで1日9台しか作れないとか・・・

「BF」の意味は、「Beautiful Foolishness（美しい愚かさ）

他のカメラメーカーでは決してできない、『こだわり』が魅力です

「アルミインゴットの削り出し」ということで、それを実感できるシルバーのボディが人気ですが、

自分が使うレンズは、黒いレンズが多いので、ブラックのボディを選択しました

fp でメインで使っている フォクトレンダー NOKTON classic 40mm f1.4 SC

レンジファインダーフィルムカメラのライカマウントのレンズはとってもコンパクトなので

fp や BFのコンパクトなボディによく似合います

シルバーボディだと、こういったブラックレンズを装着すると、ちょっと合わないんですよね

これが人気のシルバーボディではなくブラックボディを選んだゆえんです

NOKTON classic 50mm f1.5 

ブラックボディはシルバーレンズをつけても似合います

SUPER WIDE HELIAR 15mm f4.5

15mmというチョー広角のレンズ

スクリュー（ネジ）式 Lマウントの古〜いレンズです

こちらが本来の姿ですね

純正のAFレンズ　45mm f2.8

BFは fp よりもはるかにAFのスピードが速いです

逆にMFレンズで多用する画面拡大が、やや使いづらい

このため、BFではAFレンズを主体的に使うことになりそうです

BFの美しさはアルミ削りだしのボディですが、真四角なデザインは、ボディがそこそこ重いこともあり

ホールド性がよいとは言えません

デザイン肯定派の人たちは、表面のギザギザと背面の親指のかかる部分のデザインで、ホールド性は「思ったより」悪くない

ようなことを書かれていますが、自分的には許容できないホールド性です

そこで、外付けグリップを探してみました

こちら、ボディとのマッチングもよく指のかかり具合もちょうどよい感じです♪

ちょうど窪みの部分に中指、膨らみを薬指でつかみ、小指の上にボディを乗せてやると片手で持っても安定します