奥多摩へ わらび餅 を食べに行く♪
奥多摩 最深部となる柳沢峠に行くと、「名水わらび餅」と書かれた幟(のぼり)が目に留まります。
ここははまやらわという宿屋さんで、おいしい「わらび餅」を食べることができます。
紅葉に包まれた風情のある橋を渡ります。
風流な東家(あずまや)で、美味しいくず餅をいただきます♪
奥多摩 最深部となる柳沢峠に行くと、「名水わらび餅」と書かれた幟(のぼり)が目に留まります。
ここははまやらわという宿屋さんで、おいしい「わらび餅」を食べることができます。
紅葉に包まれた風情のある橋を渡ります。
風流な東家(あずまや)で、美味しいくず餅をいただきます♪
桜の季節、奥多摩を越えていった先の山梨の塩山市で、ふと目に入った脇道の先にあった見事な桜
桜舞い散る-3209 posted by (C)あまがっぱ
桜舞い散る-3210 posted by (C)あまがっぱ
桜舞い散る-3213 posted by (C)あまがっぱ
桜舞い散る-3204 posted by (C)あまがっぱ
風が吹くと、ひらひらと花びらが舞い散り、とっても美しい・・・
個人的には動画後半の、手前の花にピントを合わせ、後ろでぼやけた花びらが散っている姿が好きです。
この美しさに気づいて撮り始めたら、なかなか散らないという・・・・w
地元の警察署が教習所とコラボして行っている「サンデーバイクスクール(二輪実技講習会)」に参加してみました。
二輪実技講習会 posted by (C)あまがっぱ
警察の主催ということで、損害保険料200円で参加できます。
地元の教習所でこのような講習会が開かれているというのを知り、
参加しようと思っていたらコロナの発生で中止となってしまい、
数年振りに開催されることを知り、ようやく参加できることができました。
今回はなんと! NHKが取材にきていました。
昨今増えてきた女性ラーダーにスポットを当てた放送をするようです。
とはいえ、私も映っているかも・・・
放送が楽しみです。
受付を済ませると、ゼッケンを渡されます。
初回参加は白、2回目以降は赤(なのかな?)、上級者は黄色・・・みたいな感じ。
初心者+中級者グループと上級者グループ(黄色ゼッケン+赤ゼッケンの有志)に分かれ、講習を行います。
私は初回参加なので初心者+中級者グループへの参加となります。
参加者のバイクは、スーパーカブから1500ccくらいのゴールドウィングのような巨大バイクまでさまざまでした。
講習内容は以下の通り
・急制動(発進加速し40km/h位から急ブレーキ)
・一本橋(できるだけゆっくりと落ちないように通過)
・パイロンスラローム(等間隔に置かれたパイロンを左右に切り返しながら通過)
・低速ターン(低速走行での方向転換)
・8の字走行(2つのパイロンを8の字に走行)
・クランク、Sの字路
基本的な動作ですが、自分がいかにきちんと乗れていないかということを思い知らされます。
白バイ隊員や教習所の先生にアドバイスをもらい、それを意識しながら走ることを繰り返します。
最後、30分強の時間は、教習所のコースをガンガン走ります。(白バイと教習所の先生の先導で1列に連なって走行します)
ヘアピン、ヘアピン、S字、ヘアピン、クランク、スラローム、ヘアピン
みたいなコースどりで走っていきます。
途中、何度もステップを路面にガリガリと擦ってしまったりして、フルバンク状態での走行が続きます。
そんな中、教習所の先生に目線とラインどりについて、何度かアドバイスいただいた上、直前を先生に走っていただき、
大変勉強になりました。
9:00から12:00頃まで、3時間弱の講習ですが、公道ではできない体験で、バイクの挙動を身体に体感させてくれるので
非常に為になるし疲れました。
ちなみに上級者クラスの人たちは、私たちが最後にやったような走行を、最初からもっと速いペースで実施しており
後半は、8の字を連続して何十周もおこない、パイロンの周りをぐるぐると円を描いて回る定常旋回など、徹底的に技能向上のカリキュラムが行われていました。
いや、こっちのクラスはマジ無理だわ・・・
・
奥多摩むかし道
二つ目の吊り橋 道所橋です。
奥多摩むかし道_道所橋-2700 posted by (C)あまがっぱ
sigma fp with NOKTON classic 40mm f1.4 SC
奥多摩むかし道_道所橋-2707 posted by (C)あまがっぱ
こちらも同時に渡れるのは二人まで。
なぜか しだくら橋よりも人がいない場合が多いです
奥多摩むかし道_道所橋-2706 posted by (C)あまがっぱ
奥多摩むかし道
青梅街道の旧道です。基本的に徒歩でしか行けない道が多いですが、一部車でも走れるところがあります。
(ほとんど車1台分の幅しかないので四輪車で走るのはおすすめしません。対向車が来たら詰みます)
自転車やハイキングの人もいますので、バイクでゆっくり(2速でほぼアイドリング状態)とトコトコと走ります。
奥多摩むかし道-2709 posted by (C)あまがっぱ
sigma fp with NOKTON classic 40mm f1.4 SC
途中2箇所、このような吊り橋があります。
奥多摩むかし道_しだくら橋-2679 posted by (C)あまがっぱ
バイクを手前に置いて撮影
奥多摩むかし道_しだくら橋-2680 posted by (C)あまがっぱ
耐荷重は二人まで・・・(バイクで乗ったりしたら橋もろとも落下しますねw)
歩くとすごく揺れて怖いです。
奥多摩むかし道_しだくら橋-2681 posted by (C)あまがっぱ
SR400は1978年に初代のSRが登場して以降、基本構造はほとんど変わっていないクラシックなバイクです。
最大の魅力は、たった24馬力しかないこの単気筒のエンジンです。
バランサーを持たない昔ながらのエンジンは振動も多く、逆にそれが魅力でもあるのですが・・・
先日ツーリングに出かけた際、うちから30分ほど走り赤信号で停止しようとシフトペダルを踏み込んでギヤを落とそうとしたところ・・・
ぐにゃ!っという感触
足下を見ると、シフトペダルが外れてぶら下がっています。
なんと振動でシフトペダルを固定しているボルトが緩んで吹っ飛んでしまいシフトペダルが外れてしまっていました。
(外れてしまった時の写真は撮り忘れました ^^;)
幸いにも気づかないうちにペダルがなくなってしまうという事態にはなりませんでしたがツーリングは中止し修理に戻ることにしました。
ペダルを元に戻し、足で押さえながら走りましたが、振動でペダルが手前にどんどん迫り出してきて軸から外れてしまうため、信号で止まるたびに確認し、手でペダルを押し込んで元の位置に戻しながら走り続けました。
とりあえず最寄りのYSP(ヤマハの正規ディーラー)へ駆け込みましたが、
「ネジはお持ちですか?」
・・・「いや、いつの間にか吹っ飛んでしまったのでないです。(持っていたら自分で直してるわ・・・)」
「(店にも)ネジがないので対応できません」
と言われてしまいました( ꒪⌓꒪)
しかたがないので、1時間ちょっとかかるのですがSRを購入したお店に電話してみると、
「応急処置になるけど、対応できますよ」
と言っていただけたので、ペダルを押し込みながらお店まで走り、対応していただきました。
サイズの合うネジを探して締めるだけ、ということもあり無料で対応していただけました。
お店のご主人から
「こんなバイク(限定車)で、ガンガン走ってもらえるのは、ありがたいね!」
なんて声をいただけました♪
バイクも万年筆も、「限定品であっても道具なんだから使ってなんぼ」
というのが私の感覚なので、見て楽しむのではなく、とことん使って楽しみたいと思います。
SRの走行距離も18,570kmとなり、そろそろスプロケットとチェーンも交換時期ということで、オイル交換のタイミングでバイク屋さんに整備に出しました。
チェーンとスプロケット交換 posted by (C)あまがっぱ
今回の整備内容は・・・
・前後スプロケット交換
・チェーン交換
・エンジンオイルおよびオイルフィルター交換
・リヤブレーキシュー交換
・リアスイングアームのグリスアップ
1日預けて取りに行き代車のスクーターから乗り換えると・・・
やっぱSRは心地よいね〜
ドコドコいうエンジンの鼓動感と全身に伝わってくる振動・・・
ほんと癒されます。
1978年に販売開始され、排ガス規制などへの対応はされているものの、基本的な部分は40年前のバイクであるSRも、ついに生産中止が決定しファイナルエディションとなりました。
バイク屋さんではファイナルエディションの中でも1,000台限定のリミテッドがずらりと並んでいました。
ファイナルリミテッド売約済み posted by (C)あまがっぱ
全部売約済みでした・・・
SR400は手作業での製造ということもあり、ファイナルエディションの6,000台という数しかなく、既に完売とのことです。
転売ヤーにより60万円(リミテッドは74万円)ほどのSRが100万円以上の値段で売られているとの話も聞きます。
自分のSRは2018年発売の500台限定の40周年記念モデルですが、2019年に20年ぶりにライダーに復帰するにあたり
このモデルの中古を探していたところ、なんと新車で購入することができました。
なので、「完売」といってもすべてユーザに紐づいているわけではなく、お店の在庫として確保されている状態のものもあるようですので、直接お店に確認してみるとチャンスはあるかもしれません。
ヤマハさんも台数限定ではなく、注文時期を限定にして、注文を受けた分を生産してくれれば、本当に欲しい人に行き渡るんですけどね。
2019年6月に購入したSR400ですが、2年経過、18,000kmを超えたところで最高燃費を更新しました!
権五郎神社-2083 posted by (C)あまがっぱ
なんと42.89km/L !
走ったルートはこんな感じ
自宅から青梅経由で、奥多摩〜柳沢峠を越えて、国道20号で大月に向かい、
岩殿城の前を通って、小菅村へ抜ける周回ルート
今回は街中での渋滞もなく、峠道も含めて、ゆっくりのんびりと走ったから
ここまで燃費が伸びたんでしょうかね?
これまでの燃費はこんな感じです。
最低は24.2km/L
平均が31.5km/L
まあ大体30km前後といったことが多いです。
奥多摩駅近くの「むかし道」は徒歩でないと通れませんが、こちらの「むかし道」はクルマでも通れるので、SRで奥多摩に行った時にはちょくちょく入ります。
ただ、道幅が車1台分程度の幅しかなく対向車が来た場合には、すれ違いには非常に苦労すると思いますので四輪で入るのはお勧めしません。
ハイカーや自転車もいますので、ゆっくり走りましょう。
こちらのむかし道には、吊り橋が2箇所あります。 どちらも同じような雰囲気の小さな吊り橋です。
奥多摩むかし道の吊り橋 posted by (C)あまがっぱ
奥多摩むかし道の吊り橋 posted by (C)あまがっぱ
「五人以上で渡らないで」が「3人以上」に修正されています。
この書き方だと、「3人までOK?」「3人はNG?」と、ちょっと迷ってしまいますね。
「3人以上で渡っちゃダメ」なので「3人はNG」が正解
奥多摩むかし道の吊り橋 posted by (C)あまがっぱ
わかりにくいので右側には、より明確に書かれていました。
奥多摩むかし道の吊り橋 posted by (C)あまがっぱ
橋を渡る様子を動画で撮ってみました
SR400の車載工具収納場所にETCを装着したため、車載工具を収納する場所がなくなり、サイドバッグの底に放り込んでいました。
最近はシートバッグを付けっぱなしにしており、屈まずにものの出し入れができるこちらをメインに使っているので、そのままでも問題はなかったのですが、ちょっと気になるツールバッグがあったので購入してみました。
デグナーのTB-6という製品です。
容量は3.5リットル
車載工具入れとしては大きすぎではありますが、この三角形なフォルムにそそられましたw
SRに装着するとこんな感じ
Degner ToolBag-2193 posted by (C)あまがっぱ
単品で見ると大きなイメージでしたが、実際にSRに装着してみるといい感じです。
Degner ToolBag-2192 posted by (C)あまがっぱ
左側には同じくデグナーのサイドバッグ
SB-36という製品で、容量は9〜17リットルの可変式
このサイドバッグは中身を入れないとぺっちゃんこになるのがよいです。
シートバッグをはずしてサイドバッグとツールバッグだけにすると
すごくよい雰囲気になると思います・・・
・・・が、シートバッグの使い勝手が良すぎるのと、信号待ちなどに腰をもたせかけると
SRの振動が伝わり、心地よいマッサージ機のようになっているので外せませんwww
sr400 リヤバッグ posted by (C)あまがっぱ
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