漫画家 森薫と入江亜季展 ふたたび
世田谷文学館で開催中の「漫画家 森薫と入江亜季展」へふたたび行ってきました。
前回なんの予備知識も持たずに見に行った際、森薫先生の絵に惚れてしまい、デビュー作の「エマ」と「乙嫁語り」を全巻購入してしまいましたが、作品を読んだ後、改めて展覧会を観たくなりました。
やはり作品を読んだ後にいくと、物語のどのシーンなのかということがわかるので、感動の度合いがちがいますね。
「エマ」は19世紀のイギリス貴族とメイドの身分違いの恋の話ですが、この頃の貴族の生活の様子が描かれていておもしろいです。
この頃の女性はコルセットを装着していますが、その装着の様子がこちら・・・
奥様にコルセットを装着する旦那さんの図
奥様のおしりに足をかけて締め上げています(笑)
この絵のネームもありました!
コルセットについての詳しい解説なんかもありました。
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