私が使っているパソコンは、アップルの2019年製のMacBook Pro
windows PCと同じ intel製のCPUを積んだモデルです。
動画を扱うようなちょっと重い処理をすると、すごい音で冷却ファンが回り始めるし
夜にフタ閉じてスリープ状態にして、朝開くとバッテリーがなくなって落ちてるし・・・( ꒪⌓꒪) みたいな状態でした。
それでも普段メインに使う分には、ipad Pro で事足りてるということもあり、そのまま使い続けていました。
MacのCPUが intel と決別して、自社製のCPUをM1積み始め、省電力と高性能で話題になりましたが、現在はM4まで世代がバージョンアップされています。
最近MacBook Air のNewモデルの発売が間近ということで、やたらと広告を見るようになったこともあり、そろそろ更新を考えるようになりました。
ProよりもAirの方が安いのですが、ストレージが512GBしかないんですよね。
そんなもんでストレージで1TBが選べるProとしました。
CPUはM4 メモリは16GB のベーシックなモデルです。
色はスペースブラックとシルバーの2択
いつも買っていたスペースグレイは無くなってしまったんですね。
黒は仕事で使っているThinkPadのイメージがあったので、シルバーにしました。
後日、実店舗でスペースブラック見たら、ThinkPadのブラックと違って、メタリックでいい色でした。
スペースブラックにすればよかったかも(笑)
画面が13インチから14インチに変わりました。
たった1inchの差ですが、結構大きくなった感があります♪
普段使うソフトのなかにはMac版がなく、Windows版しかないものがあるのでParalles を使っています。
これまでのMBPには、Parallels18にwindows8からアップグレードしたwindows10を入れていましたが
今回、MBPのCPUがintelからapple製に変わったため、これまでのwindowsは使用できません。
そこで新しいMBPにはParallelsの最新版を導入し、マイクロソフトのHPからWindows11 pro をダウンロード購入しました。
windows11にログインしてすぐに気づいたのは、キーボードの@が打てず別の文字になってしまうこと。
キーボードが英語キーボードとして認識されているようです。
いろいろと調べると、設定の「時刻と言語」の中に、このあたりの設定がある模様。
最初に、日付と時刻のタイムゾーンがなぜか「米国」になっており、修正しても再起動すると戻ってしまいます。
インストール時に、位置情報を許可しなかったことが原因のようで、位置情報をオンにして同期させることで、日本に設定することができました。
キーボードは相変わらず英語キーボード認識だったので、この辺りの設定を探すと・・・
「言語と地域」の言語の欄の「日本語」の横に「・・・」マークがあるので、それをクリックしてみると
その中に「キーボード」の設定がありました。
「キーボードレイアウト」の「レイアウトを変更する」ボタンから「日本語キーボード(106/109キー)」を選択すると、windows上は日本語キーボードとして認識されました。
ここでmacの方に戻って入力を確認してみると・・・
@マークはキー通り認識しましたが、その下にある+や*のキー押すと見たことのない記号のような文字がでてくる!
ちょっと訳がわからなくなってしまいました・・・
そこでmacをリセットすることにしました。
初期設定をして、Parallelsをインストールし、windows11をインストール。
windowsのプロダクトキーを入力すると・・・
すでに使われているので認証できないとのメッセージ・・・
再インストール時の認証プロセスの方でもエラーに・・・
どうしようもなくなってしまい、マイクロソフトのサポートに申し込み
電話がかかってきて30分ほどあれこれやりましたが解決せず、次のサポートに引き継ぐということで
電話繋げたまま待たされること約2時間( ꒪⌓꒪)
次は画面を共有しての対応となりましたが、結局プロダクトキーが通らず、新しいプロダクトキーを発行してもらう対応となりました。
これまでもOSの再インストールするケースはありましたが、ここまで拗れたのは初めてです。
とりあえず、マイクロソフト製品をインストールしたときは、自分のマイクロソフトアカウントとしっかりと結びつけておくこととが重要。
あとは順番にアンインストールしてからリセットをかけるのが安全かなと思いました。
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