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アニメ・コミック

2023年5月14日 (日)

劇場版サイコパス PSYCHO-PASS PROVIDENCEを観てきました

PSYCHO-PASS PROVIDENCEを観てきました。

右の小冊子は入場時にもらった特典で、スタッフの書いたイラストなどが収められた貴重なもの

5/26からは第2弾の設定集だそうなので、これはもう一度いかねば・・・

PSYCO-PASS PROVIDENCE-6249
PSYCO-PASS PROVIDENCE-6249 posted by (C)あまがっぱ

 

サイコパスは、人間の心理状態や性格を計測して「犯罪係数」として、その数値が高い者は犯罪を犯す可能性が高い者として「潜在犯」として拘束する「シビュラシステム」に支配されている未来の世界を描いたアニメ。

 

就職先もシビュラシステムによって適正を計測されて決まってしまうような世界です。
主人公の常守朱(つねもりあかね)は、そんな世界にあっては珍しく複数の職業に適性が示され、その中から「公安」の監視官を選びます。
部下となった執行官は潜在犯として計測された人たちですが、元々は刑事であったり監視官だったけど、様々な事情により犯罪係数が上昇してしまい潜在犯となってしまった人たちです。
配属早々、猟奇的な殺人が起こりますが、犯人たちもが魅力的で、この世界観にハマってしまいます。

 

最初にムスメがハマり、一緒に見せられているうちに家族みんなハマってしまったパターンなのですが、最初のシリーズ以降いくつかのシリーズがありますが、私などは第1シリーズ以後は順を追ってちゃんと観てなかったので、新しいシリーズを観たときに「なんで朱ちゃんが潜在犯扱いになってるの?」とかいう感じになっていますwww
今回の映画ではその辺りの経緯が明らかになった感じです。

 

それにしてもサイコパスに出てくる人物の名前
「狡噛 慎也(こうがみ しんや)」「宜野座 伸元(ぎのざ のぶちか)」「六合塚 弥生(くにずか やよい)」「唐之杜 志恩(からのもり しおん)」「慎導 灼(しんどう あらた)」「砺波 告善(となみ つぐまさ)」「禾生 壌宗(かせい じょうしゅう)」「炯(けい)・ミハイル・イグナトフ」

・・・・なんでこんなに難解なの?

 

 

2023年2月 5日 (日)

銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲 を映画館で見てきました

銀河英雄伝説「わが征くは星の大海」の後、再び映画化された「新たなる戦いの序曲」
こちらも4Kリマスターされ二週間限定で公開されました。

_ 

 

武功によりローエングラム伯爵の称号を得たラインハルト

しかし、周りの貴族たちからは皇帝の寵姫となった姉のおかげと見られています。

同盟軍の侵攻があることを知った帝国軍は、ラインハルトに迎撃を命じますが、

これまでの武功は、ラインハルト軍に所属する有能な部下のおかげでラインハルト自身は無能であると見ている貴族たちは

有能な部下たちをすべて引き剥がした上で、迎撃に向かわせます。

ラインハルト軍の3倍の数となる3個艦隊で包囲殲滅しようとする同盟軍に対し、包囲される前であれば各個撃破の好機と捉え

同盟軍を撃破するラインハルト

それを予測しながらも司令から疎まれ、作戦案を却下され続けてしまう同盟軍のヤン准将

同盟軍は2個艦隊を壊滅され、ヤンの所属する艦隊も壊滅の危機に陥りますが司令官が重傷を負い、ヤンが指揮を引き継いだことで流れが変わります。

ラインハルトの攻撃を受け流し、負けない戦いをするヤン

戦略的に無意味な消耗戦となったところで、ラインハルトは軍を引きます。

ラインハルトもヤンも味方からは過小評価されていますが、お互いの力量を高く評価し、好感を持っています。

そんな人間関係がとても魅力的な銀河英雄伝説です。

 

 

 

「新たなる戦いの序曲」は、そのタイトルの通り、この後に続く戦いの導入部といった感じで終わりますので

なんとなく煮え切らないというか、満足感がなくモヤモヤしますね。

続編の映画版が作られなかったのが非常に残念な感じです。

 

 

 

今回の特典は、キルヒアイスとラインハルトのイラストカードでした。

__20230205205101 

 

 

 

2023年1月 7日 (土)

銀河英雄伝説 わが征くは星の大海 を映画館で見てきました

「銀河英雄伝説」

ご存じでしょうか?

皇帝の支配する専制政治の銀河帝国と民主政治の自由惑星同盟の戦いを描いた壮大な物語です。
どちらの国家も腐敗していますが、銀河帝国の貧乏貴族で姉が皇帝の寵姫となった美貌の天才少年ラインハルト・フォン・ミューゼルと、自由惑星同盟で上官に嫌われ疎まれている作戦参謀のヤン・ウェンリーの二人を軸として描かれます。

アニメではBGMにクラシックが使われており、それが映像にマッチしており本当にすばらしい!
声優陣も豪華で「銀河声優伝説」と言われるほど・・・

(アニメを見て小説を読み、またアニメを見ると、より深く楽しめます)

 

「わが征くは星の大海」は、1988年2月に公開された劇場版
終盤の戦闘シーンでは、BGMにラベルのボレロが流れ圧巻です。

 

これが4Kリマスターされて、2週間限定で劇場公開される! 
というのですから、絶対に見に行かねば! というわけです。

1

映画館の大画面と大音響でみる銀河英雄伝説は圧巻ですね

 

 

 

入場の際、イラストカードをいただきました。

ラインハルトとヤン・ウェンリーです。

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映画のパンフも購入!

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2022年10月 4日 (火)

ローソンとうる星やつらのコラボ

10/13より、あの『うる星やつら』のアニメがリニューアルされて始まります♪

 

それに先立ち、コンビニのローソンとコラボしたキャンペーンが始まっています。

ラムちゃんのツノがたけのこの里になっていますね♪

明治のキャンペーン対象のおかし3つ買うと、うる星やつらのクリアファイルがもらえます。

うる星やつらコラボ たけのこの里
うる星やつらコラボ たけのこの里 posted by (C)あまがっぱ

 

たけのこの里を3つ買ったけど、クリアファイルプレゼントのことを

店員さんが把握しておらず、こちらから指摘してクリアファイルをいただきました。

隠れオタクのおじさんとしては、こういうのは、さりげなく差し出してほしいですね。

 

うる星やつら
うる星やつら posted by (C)あまがっぱ


この絵柄、良くないですか?

絵柄は7種類あるそうですが、この絵が一番好きです♪

 

 

 

2022年2月19日 (土)

やっぱり原画はすごい! 〜ガンダム THE ORIGIN展〜

角川武蔵野ミュージアムに行った目的は ガンダム THE ORIGIN展を見るため

安彦良和さんが描く「ガンダム THE ORIGIN」の漫画原稿、扉絵の原画が展示されています

展示作品は、カメラ撮影は不可ですが、スマホでの撮影はOKとのことで、iphoneで撮影させていただきました。

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05アバオアクー_吹き出し-3639 posted by (C)あまがっぱ

 

ア・バオア・クー編のコーナーでは、激しく吹き出しが飛んでいますw

06アバオアクー_吹き出し-3640
06アバオアクー_吹き出し-3640 posted by (C)あまがっぱ

 

圧倒的な迫力のデギン・ザビ

08デギン・ザビ-3637
08デギン・ザビ-3637 posted by (C)あまがっぱ

ケント紙に水を含ませて水彩で滲ませる繊細で美しい背景

衣服の装飾の立体感・・・

思わず息をのんで見入ってしまいます


会場で購入できる展示作品の図録も買ってきたのですが、

印刷になってしまうと、やはりこの繊細で圧倒的な迫力は無くなってしまいますね

 

 

個人的に一番好きな作品がこちら

07ドズル・ザビ-3636
07ドズル・ザビ-3636 posted by (C)あまがっぱ


強面だけどやさしいドズルの様子が微笑ましくていいですね

 

 

ランバ・ラルとハモンさん

09ランバ・ラルとハモン-3614
09ランバ・ラルとハモン-3614 posted by (C)あまがっぱ


この構図の取り方もおもしろいですね


 

そして、こんなコミカルな作品も・・・

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10漫画_キシリアとギレン-3658 posted by (C)あまがっぱ

 

ガンダムTHE ORIGIN展は 3/21 までです 

 

 

2021年2月27日 (土)

装甲騎兵ボトムズのブルーレイBOXに「むせる」

装甲騎兵ボトムズのブルーレイ パーフェクトソルジャーBOX買ってしまった・・・


「装甲騎兵ボトムズ」は1983年に放映されたアニメです。

機動戦士ガンダムで、いわゆるロボットものアニメに大きな変化が起き、ストーリーや登場するロボット型兵器にリアリティが加わってきました。

その後に続く太陽の牙ダグラム聖戦士ダンバインもストーリー的には独自の世界を構築しておりましたが、登場するメカのサイズ的には、従来からのロボット型兵器の巨大さと主人公専用メカが登場するという点からは抜けられない状態でした。
(これはスポンサーの意向なんかが大きく関わっているんでしょうね)

そんな状況の中で始まった「装甲騎兵ボトムズ」

画期的だったのは主人公の性格の暗さ(笑)と搭乗するロボット型メカの扱い。

全長4mほどの大きさで、量産品という扱いで、みんな同じ機体に乗っているし、破壊されたら乗り換えるという感じ。

あくまでも現代の戦車やジープのような扱いとなっていた点は画期的でした。

後半には専用機といったものが出てきたのは、スポンサーの意向でしょうねwww

そして、主人公のキリコ・キュービー

これまでのアニメにはない、暗い性格の主人公でしたが、この声をあてていたのが郷田ほづみさん

当時、お笑いスター誕生などで大好きだったコントグループの「怪物ランド」の郷田ほづみさんと同一人物だとは、とても思えませんでしたwww

 

そんな、ボトムズにハマってしまった私は、放送されていた番組を「録音」(当時はビデオなんてなかった)し、

サウンドトラックやイメージアルバムのLPレコード、VHSビデオにレーザーディスク、派生ストーリーの小説など購入したりとハマりまくりました。

(LPレコードやレーザーディスクは、すでに再生するハードが壊れてしまい、再生できません・・・)

 

今回発売されたブルーレイは、テレビ版やOVAなどがすべて含まれているとのことです。

加入している動画配信サービスのU-NEXTなんかで見られるものもあるのですが、HDリマスター化されているということと、「機甲猟兵メロウリンク」といった見てみたかったものが含まれているということもあり、ポチってしまいました。

 

パーフェクトコレクション
パーフェクトコレクション posted by (C)あまがっぱ

 

 

高橋監督監修
高橋監督監修 posted by (C)あまがっぱ

 

高橋監督監修のアルミケース
監督が『この世にどんな災害が来てもこのケースに入れて残しておきたい、つまりはノアの箱舟のように』
というコンセプトのもとに作られたケースです。

アルミケース
アルミケース posted by (C)あまがっぱ


ギルガメスの文字で 「VOTOMS ARK」(ボトムズの箱舟)と書かれています。

 

Blu-ray
Blu-ray posted by (C)あまがっぱ

 

 

アルミケースといろは
アルミケースといろは posted by (C)あまがっぱ

 

想像していた以上にデカく立派なケースで、

こそっと隠しておけるレベルの大きさでなかったですwww

 

 

 

 

2021年2月15日 (月)

東京喰種の石田スイ展に行ってきました

東京喰種(グール)の石田スイ展へ行ってきました。

東京喰種はムスメが大ハマりした漫画です。

アニメ化されたDVD、そのサントラ、歌っている歌手のアルバム、小説版、設定資料集など、いろいろと集めています。

唯一、実写版だけは「許せない」らしいですwww

 

そんなムスメがとっても楽しみにしていたのが、原作者の「石田スイ展」です。

イラストパネルは撮影可だったので、いっぱい撮影させてもらいました。

展示では読者からの質問に石田スイが回答しているQAの色紙がたくさんあり、

そこに書かれた直筆の文字とイラストがとてもよかったです。(こちらは撮影不可でした)

東京喰種-5564
東京喰種-5564 posted by (C)あまがっぱ

 

 

東京喰種-5473
東京喰種-5473 posted by (C)あまがっぱ

 

 

東京喰種-5537
東京喰種-5537 posted by (C)あまがっぱ

 

 

東京喰種-5477
東京喰種-5477 posted by (C)あまがっぱ

 

 

東京喰種-5481
東京喰種-5481 posted by (C)あまがっぱ

 

 

東京喰種-5521
東京喰種-5521 posted by (C)あまがっぱ

 

 

東京喰種-5539
東京喰種-5539 posted by (C)あまがっぱ

 

 

東京喰種-5533
東京喰種-5533 posted by (C)あまがっぱ


この世界観・・・

ムスメが好んで描くイラストの世界観に、大きな影響を与えていることがわかりますwww

 

石田スイ展 公式サイト

 

 

 

 

2021年1月16日 (土)

装甲騎兵ボトムズ展へ行ってきた!

池袋のマルイで開催されている装甲騎兵ボトムズ展へ行ってきました。


折しもコロナ禍の緊急事態宣言の中、池袋ということで、どうしようかと思いましたが、明日17日までということで、移動のリスクを回避するためバイクで行くことにしました。
幸いにも小春日和で、バイクで走るには絶好の日となりました。



装甲騎兵ボトムズは1983年に放映されたアニメーションです。
votoms_スコープドッグ-1715
votoms_スコープドッグ-1715 posted by (C)あまがっぱ

 

これが主人公が乗るAT(アーマード・トルーパー)スコープドッグです。


ガンダムを含め、これまでのアニメでは主人公が乗る特別仕様のヒーローメカが登場するのですが、これはあくまでも汎用品。

現実の戦車なんかと同じように、みんな同じ機種に乗り、壊れたら別の機体に乗り換えます。

さらに「ジープのようなサイズ感」でデザインされたメカの大きさ(小ささというべきか・・・)は、とても斬新でした。

「ボトムズ」というのは「最低野郎」という意味で、AT乗り達を差す呼び名です。

 

 

 

votoms_キリコ-1716
votoms_キリコ-1716 posted by (C)あまがっぱ

 

主人公のキリコ・キュービー
この主人公の性格の暗さも、これまでのアニメにないものでした。

 

 

votoms_サンサ-1713
votoms_サンサ-1713 posted by (C)あまがっぱ

 

votoms_スコープドッグ-1717
votoms_スコープドッグ-1717 posted by (C)あまがっぱ

 

votoms_異端-1733
votoms_異端-1733 posted by (C)あまがっぱ

 

 

 

 

無骨で、あくまでも普通の兵器として描かれたATと、今までになく暗い主人公に衝撃を受け、どハマりしてしまったアニメです。

 

この世界観を見事に表現した模型もすごいですね。

votoms_模型-1730
votoms_模型-1730 posted by (C)あまがっぱ

 

 

votoms_模型-1729
votoms_模型-1729 posted by (C)あまがっぱ

 

 

votoms_模型-1731
votoms_模型-1731 posted by (C)あまがっぱ

 

 

お土産にこの渋いデザインのTシャツを購入しました。
votoms_スコープドッグTシャツ-1727
votoms_スコープドッグTシャツ-1727 posted by (C)あまがっぱ

 

 

会計の際、福引のガラガラポンを引かせていただきました。

 

「赤がでたら当たりです。」

 

ガラガラ・・・ポトっ!  (赤い玉がころり)

 

 

「・・・ あ! 当たりです!」    カラン♪ カラン♪ カラン♪ カラン♪

 

 

「赤玉、最後の1個でした〜」

 

ということで、ヒロインのフィアナのパネルをいただきました♪

 

votoms_フィアナ-1728
votoms_フィアナ-1728 posted by (C)あまがっぱ

 

 

池袋のマルイ7Fにて開催中の「ボトムズ展」は、1/17(日)が最終日です。

 

 

 

 

 

2019年12月29日 (日)

高荷義之原画展へ行ってきました

群馬県の前橋文学館へ行ってきました。
朔太郎
朔太郎 posted by (C)ものごいかっぱ

 

目的はこちら
高荷義之さんの原画展です。
高荷義之作品展
高荷義之作品展 posted by (C)ものごいかっぱ

 

この方、プラモデルの箱絵を数多く手がけた方
ボックスアート
ボックスアート posted by (C)ものごいかっぱ

 

現在のプラモデルは白バックに戦車の絵が描かれていたりしますが、昔はこのようなリアルな絵が描かれていました。
タイガーI
タイガーI posted by (C)ものごいかっぱ

 

このタイガーI型の絵は、かつて買ったプラモデルの箱絵の中でも一番好きな絵ですね。

 

 

タイガーII
タイガーII posted by (C)ものごいかっぱ

 

まるで水中から飛び出してきたような迫力の二式水上戦闘機(ゼロ戦にフロートつけた奴です)

二式水戦
二式水戦 posted by (C)ものごいかっぱ

 

イラストを立体化した飛行機も展示されています。

赤トンボ
赤トンボ posted by (C)ものごいかっぱ

 

原画の方は写真撮影不可ですが、ガンダムのザクやナウシカの巨神兵、ダンバイン、ザブングルなどのメカもののリアルな雰囲気のイラストがいいですね。
展示は想像していたよりこじんまりしておりました。
入場無料ですが、有料でよいので、もっともっと充実した展示をしていただけたほうがよかったな〜

 

作品集が欲しいところですが、いまひとつ良いものがでていないようですね。
改めてきちんとした、決定版というべき作品集を発行していただきたいところです。

高荷義之原画展は2020年1月13日までです。
年末年始、休館日にはご注意ください。