骨折しました
10/3 18:30 右の肩甲骨を骨折しました!
パソコンデスクの上段に設置しているプリンタのインクカートリッジを替えるため
右足でベンチソファに乗り、パソコンデスクのテーブル部分に左足を乗せようとしたところ踏み外してしまい落下!
テレビ台の角に肩甲骨を強打してしまいました!
ちゃんと踏み台を持ってきて作業をすれば良かったのですが、横着した結果、痛い目に遭ってしまいました。
幸いにも頭は打たなかったのですが、右腕は動かない状態・・・
すでに病院の診療時間ではないので、#7119に相談し整形外科で救急受付をしている病院を確認して病院へ連絡し、タクシーを呼んで救急病院へ・・・
ところが、当直の整形外科医がいても、夜間診療の時間帯だとレントゲンが使えないので、治療ができないんですね・・・
結局、問診と触診で、「多分折れてるね。とりあえず三角巾で固定して痛み止め処方するので、明日の診療時間帯にレントゲン撮って、それから治療になります」という感じ
救急で駆け込んだ病院は家からはちょっと遠かったので、翌日に近場の病院を受診しました。
最初レントゲンを撮ったのですが、いまいち状況がわかりにくかったようで、あらためてCT撮影
お〜! パックリ割れてますね〜w
この映像を見た瞬間、「手術すんのか?」と不安になりましたが、
手術とかギプスとかは不要で、三角巾での固定で様子見 となりました。
この時の状況は、肘から下は普通に動きますが、肘から上が全く動かない状態で、まるで「ジャミラ」
仕事の方は、幸いにも自分はマウスではなくトラックボールを使っているので、
こんな感じでパソコンのカーソルは操作できます。
キーボード入力は左手のみとなりますが、予測変換候補がでるおかげで思ったほど入力効率も落ちず
対応できています。
生活の上では、右腕の肘から上がほとんど動かない状態なので、服の脱ぎ着がすごく痛くて辛いですね。
三角巾の脱着の時も、右腕に負荷がかかるので、めちゃくちゃ痛いです。
そこで、もう少し良いものはないかと検索したところ、こんなものを見つけました。
黒いので三角巾に比べ目立たないし、ワンタッチで吊っている手の位置の長さを調整できるのが本当に便利
脱着の際は吊りベルトを緩めれば、腕の負担を最小限で脱着できるし、歩く時はベルトを締めたり、座ってトラックボールマウスを操作する時は緩めるなど、その時のシチュエーションで腕が楽な位置に調整できるのが素晴らしいです♪
ただ、ベルトの肩当ての幅が広すぎる感じがあり、手拭いを巻きつけて使っています。
こうすることで首にあたる部分の触感も優しくなるし、汗をかいても手拭いが吸収してくれるので、手拭いを交換することで清潔感が保たれますね。











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