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これなんだかわかりますか?
ポラロイドカメラのSX-70 です。
メルカリで購入してみました。
ポラロイドカメラは、チェキの原型とも言えるカメラです。
シャッターを押すと前面から印画紙が排出され、15分くらいで像が浮かび上がってきます。
SX-70は1972年に誕生したカメラです。
このカメラがいつの製造かはわかりませんが、50年くらい経っているにも関わらず、とても綺麗な外観です。
SX-70 は フィルムに電源があるということで、フィルムパックを装着しないと動くかどうかわかりません。
別途購入したフィルムパックを装填してみると・・・・
ウィーン! という音と共に、フィルムパックの遮光紙が排出されました!
「こいつ 動くぞ!」
私とムスメは同時に叫んでいましたwww
ムスメが撮った記念すべき1枚目
model:マメちゃん
夜の室内ということもあり、わけわからん感じに写ってますwww
2枚目
露出設定を目一杯オーバーにしたらまっしろけになってしまいましたwww
model : いろは
2枚目を踏まえ、露出設定は基準値の位置にして再撮影
model:いろは
ピンボケな写真になってしまいました。
ピント合わせが難しいですね。
フィルムのISO感度が低め(ISO160)なので、昼間の外で撮ってみたいですね。
これまでSR400には20L〜26Lの容量のシートバッグをつけていました。
財布やらカメラやら必要なものを詰め込んだデニムのマザーバッグをシートバッグに押し込むとジャストサイズで、出先で荷物が増えた場合は、シートバッグのファスナーを広げて容量拡張とサイドバッグへの収納で賄ってきました。
以前からヘルメットが収納できるくらいのサイズのハードケースは興味があったのですが、GIVIから良さげなアルミケースが発売されたので、これを導入することにしてみました。
以前からアルミケースは出ていましたが、車種専用のステーでの取り付けと値段が高いのがネックでしたが、今回は汎用のキャリアに取り付けができ、値段も手頃です。
現在SRにつけているキャリアは純正のもの
ところが調べてみると、耐過重が3kg なんですね。
アルミケース自体が5kgなので、その時点でアウトです。
そこで耐過重8kgのエンデュランスのキャリアに交換し、そこにトップケースを載せることにしました。
純正のグラブバーは取り外しますが、キャリア自体の横がグラブバーになっています。
キャリアにトップケースの台座を装着
39Lのトップケースを装着!
ケースの台座へのロック機構は箱の中にあるため、箱を開けないと脱着できない仕様となっておりセキュリティは向上しています
・・・が、箱の底にロックダイヤルがあるので底面がフラットでないのが残念。
ちょっと買い物に出掛けてみましたが、かなり便利!
ヘルメットとプロテクターベストと上着は、ポンと放り込んで買い物することができます。
何ヶ所かお店を回るときも、ケースの中に前のお店で買ったものは置いていけるので、とても使い勝手が良いです。
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