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2025年1月

2025年1月27日 (月)

漫画家 森薫と入江亜季展 ふたたび

世田谷文学館で開催中の「漫画家 森薫と入江亜季展」へふたたび行ってきました。

前回なんの予備知識も持たずに見に行った際、森薫先生の絵に惚れてしまい、デビュー作の「エマ」と「乙嫁語り」を全巻購入してしまいましたが、作品を読んだ後、改めて展覧会を観たくなりました。

やはり作品を読んだ後にいくと、物語のどのシーンなのかということがわかるので、感動の度合いがちがいますね。

 

「エマ」は19世紀のイギリス貴族とメイドの身分違いの恋の話ですが、この頃の貴族の生活の様子が描かれていておもしろいです。

この頃の女性はコルセットを装着していますが、その装着の様子がこちら・・・

奥様にコルセットを装着する旦那さんの図

奥様のおしりに足をかけて締め上げています(笑)

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この絵のネームもありました!

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コルセットについての詳しい解説なんかもありました。

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2025年1月17日 (金)

漫画家 森薫と入江亜季展

世田谷文学館で開催中の「漫画家 森薫と入江亜季展」へ行ってきました。

世田谷文学館は浦沢直樹展江口寿史展など、おもしろい企画をやることがあるので、時々チェックしています。

実はこのお二人のことは全く存じ上げませんでしたが、森薫さんの緻密でエキゾチックなイラストに興味が湧き、見に行くことにしました。

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展示会に足を運ぶきっかけとなった森薫さんの絵

実際の絵を間近でみると、その緻密さに圧倒されます

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入江亜季さんはまったく異なるタッチの絵ですね

ジーンズの風合いがすごく好きです

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森薫さん 自他共に認めるメイド好きだとか(笑)

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デビュー作の「エマ」

イギリス貴族とメイドの恋の物語

繊細なタッチでイギリスの貴族社会が描かれています
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乙嫁語り

中央アジアの遊牧民と定住民の生活が描かれています

女性の服のデザインやアクセサリーが驚くほど細かく描かれていて魅力的

「エマ」全10巻と「乙嫁語り」現在15巻 大人買いしました(笑)(置く場所ないので電子版ですが)

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森さん入江さんのコラボ作品

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中央アジアを舞台とした「乙嫁語り」に出てくるパンがおいしそうで

ららぽーと湘南のイベントに出店されているのを見つけ買ってきました♪

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写真撮らずに食っちまったけど、羊肉のサモサとグシノン絶品だった!

クミンの効いた羊肉がとってもおいしいです

 

こちらはノン

焼くと真ん中の薄いところはカリカリ、周りはもちもちしていて味わい深い

ビーフシチュー作ったので、一緒に食べました♪

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2025年1月 5日 (日)

2025年あけましておめでとうございます

 2025net

 

2025年明けましておめでとうございます。

今年もムスメの干支娘シリーズ(笑)

巳年なので白蛇娘です

 

2024年は仕事納め後にサーバートラブルでの徹夜対応

12/30に38.5度の発熱し、年明けて1/3にようやく解熱といった散々な年末年始となりました。

熱は高かったのですが、横になって動けないというような体調ではなかったので、休日診療期間で大変な混雑かつウィルス持った人たちが集まっている病院へはいかず、葛根湯のんで安静にしているという方針で乗り切りました。

1/4 からようやく動けるようになったので、年末できなかった掃除と障子の貼り替えをおこない、郵便局へ年賀はがきを買いに行き、年賀状作りを始めました。

オープニングからこの状況、波乱の年になりそうです・・・

 

 

 

 

 

 

 

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