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SR400のシフトペダルにシーソーペダルを導入しました。
バイクのシフトペダルは、踏み込んで1速、足の甲で上に掻き上げて2速、3速とシフトアップしていきます。
シーソーペダルというのは、後ろ側にもペダルがついており、踵で踏み込むことでシフトアップすることができるようにしたペダルです。
通常のペダルだと、足の甲の部分でペダルを掻き上げなくてはならないため、靴の甲の部分が汚れたり傷んだりしますが、シーソーペダルはシフトアップもシフトダウンも靴の底しか使わないので、靴が傷まないというメリットがあります。
いざ使ってみると、思ったよりも踵を踏み込む必要があり、なかなか慣れません。
特に、1速から2速にあげるときは、中間にニュートラルがあるので、より深く踏み込まなくてはならず、やりづらいです。
シーソーペダルでも、普通のシフトペダルと同様に靴の甲の部分で掻き上げてのシフトアップもできるので、1速→2速は足の甲で掻き上げ、3速以降は踵で踏み込んでシフトアップするという使い方になってきました。
もう一つ盲点だったのは、上から見るとわかるように、サイドスタンドのステーが後ろのペダルの陰に隠れてしまい、ちょっとだけサイドスタンドが出しづらくなりました。
SR400にはシートバッグとサイドバッグを装着しています。
このシートバッグは非常に使い勝手がよく、普段使っているジーンズのマザーバッグをそのままここに突っ込んで持ち歩いています。
革のサイドバッグはかっこよいのですが、物を出し入れするにはかがみ込まなければならないので、立ったまま物の出し入れができるシートバッグの方が使い勝手が良いのです。
サイドバッグは旅先でお土産などが増えた時に使用しています。
タンデムシートにくくり付けたシートバッグは、信号待ちなどでもたれかかると、心地よい振動を腰に伝えてくれて気持ち良いのですが、バイクを乗り降りする際には足が引っかかってしまうので、サイドスタンドをかけないと乗り降りできないという欠点があります。
おまけに、サイドバッグがタイヤに巻き込まれないようにするガードとは、干渉してしまい同時装着できず、困ってしまいました。
ネットで色々と調べていたら、ステーをかまして装着している方がいたので、真似してみました。
シートバッグが後ろに移動したので、ちょっと間延びした感じにはなってしまいましたが、
乗り降りは楽になりました。
原宿 表参道にあるへ行ってきました。
7/5の夜にツイッターを見ていたら、なんかすごいフィギュアの写真があり、この展示会を知りました。
開催期間が7/7までということで、7/6にバイクで表参道まで行ったのですが、暑すぎて熱中症気味になってしまい、そのまま帰ってきてしまいました。
この日は帰宅後30分もしないうちに豪雨になってしまったので、まあ、これはこれでよかったのかな・・・
展示会ラストデイの7/7 あらためて電車で行ってきました。
会場の「ギャラリーW」ですが、大雑把な地図しかなく、現地でも「ギャラリーW」の名前がどこにも見当たらないので、周辺をしばらくうろうろと探し回ってしまいました。
ようやく見つけた会場は1階がフィギュアなどを売っているショップで、2階がギャラリーとなっている場所でした。
会場は写真OKということなので、sigmafp で撮影させていただきました。
被写界深度が浅くピントが合う範囲が狭いので、ピンボケ気味のものもありますが、ご覧ください。
立体物とその原画となるイラスト
どちらもすばらしく、思わずため息が出てしまいます♪
エンティ・リュウさんのすばらしい画集も購入でき大満足な展示会でした♪
的に的中させて戻ってきた女武者さん
見物の子供さんに手を振られてこの笑顔♪
FUJIFILM X-Pro2 with XF18-55mm
的中して満面の笑顔
お馬さんの首筋をポンポン叩いてねぎらいます
2つ目の的を射た直後のこの姿!
かっこいいですね
ただ55mm(換算82mm)のレンズだと遠すぎて豆粒のよう
目一杯拡大したので画質粗々です
望遠持ってけばよかった・・・
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