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GXRパーフェクトマニュアル

GXR おすすめレンズ

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2024年5月

2024年5月31日 (金)

X-Pro2とXF35mm をメンテナンス そしてXF80mmマクロを購入!

すっかりムスメに取られてしまったX-Pro2ですが、撮影画像を表示した時に、画像を拡大しようとしてダイヤルを回しても追随してこないとか、液晶に表示される画像が一瞬滲むといった不具合が出てきたということで、修理に出すことにしました。
ついでに私が一番好きなXF35mm f1.4のレンズもメンテナンスに出すことにしました。

ダイヤルの不具合は再現性があったのでよかったのですが、画像が滲むという不具合は再現性がなく修理は難しいという状況でしたが、ムスメが「雨に降られて濡れた後にで始めた」という証言をしたことで、水没を想定した確認をしていただきました。

4/13に六本木のサービスセンターに持ち込み、5/25に修理完了品の引き取りに行きました。

 

 

ムスメのお気に入りのレンズは、タムロンの90mmマクロ

APS-CセンサーのX-Pro2につけると135mm相当のレンズになります。

家の中でちょっと離れた場所からネコたちを撮るのにちょうどよい望遠感と

被写体に超絶近づいて撮れるマクロレンズの特性が非常に気に入ったようです。

マニュアルフォーカスといったところも、わざとぼかして撮ることも容易で、ストレスなく使えるようです。

 

このレンズは、30年以上前に購入したフィルムカメラ時代のマニュアルフォーカスのレンズです。

今ではマウントアダプターというものが普及して、他社のレンズをつけることが容易にできるようになりましたが、

昔はそのようなものはなく、カメラ本体のメーカーが変われば、レンズもそのメーカーのマウントのレンズを買わなければなりませんでした。

このレンズはマウント部分を交換できる画期的な構造をしており、マウントを変えれば、レンズ本体は使い回しができ重宝していました。

購入した当時はニコンF-4を使っていたので、ニコンマウントで使っていましたが、その後デジタルの時代になりペンタックスのK-5を購入。このレンズもペンタックスマウントを購入して使いまわしていました。

現在は、フィルムのオリンパスOM-1が手元にあるので、OMマウントを購入し、X-Pro2ではOMマウント→FUJI Xマウントのアダプタ経由で使用しているという状況です。

左下の輪っかがレンズにつけるオリンパスOMマウント。右下の輪っかがオリンパスOM→フジFXマウントのアダプターです。

 

六本木の富士フイルムのサービスセンターでは、機材の貸し出しもしてくれます。(当日中なら無料!)

そこで、気になっていた純正のマクロレンズ XF80mm f2.8 と、比較用にXF60mm f2.4の2つのマクロレンズをお借りして六本木の街を撮り歩きしました。

色々な作例を見て「XF80mmが欲しい!」といっていたのですが、本体サイズがだいぶ大きいので、普段の持ち歩きに耐えられるのか? といったところを確認するのが目的でした。

 XF60mmは撮れる写真は柔らかくてよいのですが、やはりAFは遅く迷う感じがあるので本命のXF80mmに心が決まったとのことです。

 

とはいえ18万円超の値段なので、ボーナス出たら半分ずつ出し合って買おうか などと言っていました。

そんな中、マップカメラさんのオンラインショップで値上げ前?の15万円ほどの値段で売られているのを見つけました。

下取り交換といった仕組みもあるので、使っていないレンズを3本ほど下取りにしてみると、6万ちょっとでXF80mmが手に入る!

ということで、一気に逝ってしまいました。

 

うわぁやっぱりデカいですね〜

さっそく、X-Pro2に装着して試してみると・・・

「あれ? 六本木の時よりAFが合わない?」

いや、黒猫は瞳とかに合わせないとAFはキツいっしょwww

とりあえず今日はお友達と遊びに行くっていうんで、早速持ち出してました

 

 

2024年5月28日 (火)

SR400 2回目の車検を迎えました

2019年に購入したSR400

2回目の車検を迎えました。

 

 

 

 

2024年5月26日 (日)

ふっかちゃん と めじぇねこポンちゃん

追突事故のせいで無くなってしまったゆるキャラのふっかちゃんのステッカーを、道の駅はなぞの にある「ふっかちゃんショップ」で、あらためて買ってきました。

 

ふっかちゃんの下にいるのは、「めじぇねこポンちゃん」

エジプト神話に出てくるメジェドという神さまをモチーフに、愛猫のポンちゃんを融合させたムスメの作ったキャラクターです♪

じとっとした目がかわいらしいキャラですね

 

 

 

 

 

 

2024年5月20日 (月)

ミニクーパー復活!

4/7に追突事故にあったミニクーパーが復活しました!

 

 

追突の瞬間、衝突の衝撃を極力逃し、バンパーだけの損害・・・と思っておりましたが、バックドア部分にも被害があったようで、バンパーとバックドアの交換と相成りました。

ディーラーに入庫したのが 4/11 (木)  

修理が上がってきたのは5/18(土)ということで、1ヶ月以上もかかりました。

バンパーとバックドアの交換、そして塗装ということで、総額120万弱!!!

以前、レガシィが追突事故に遭ったときも120万ほどかかりましたが、リアがめちゃくちゃに壊れたレガシィに比べ、

一見、ほとんど無傷に見えたミニも同じくらいかかったことに驚きました。

レガシィの時は古い車だったので、当初の査定では保険会社の査定が修理代金に全然足りず、自分で交渉して査定額をアップさせ、加害者にも足りない分を出させましたが、今回はすんなりと保険での保証となりました。

 

バックドア交換ということで、貼り付けていた「ドラレコ録画中」のステッカーも無くなってしまったのですが、

ディーラーさんがそれも気にされていて、「ネット通販とかで手に入るようであれば、同じものを手に入れます」といってくれました。

残念ながら通販では販売していないようで、手に入りませんでしたと謝られました。

 

リア周りが新品になったので、(後ろだけ)ピカピカです(笑)

 

さて、久々のミニクーパー・・・

どこへ行こうかな・・・

そうだ、無くなってしまったドラレコのステッカーを買いに行こう!

・・・と向かったのが埼玉県寄居町

 

ちょっと寄り道して鉢形城に立ち寄ります。

 

 

 

 

鉢形城は北條氏のお城で戦国時代の関東のお城がどのようなものかがよくわかるので大好きなお城です。

天守も石垣もありませんが、空堀と土塁がよく整備されて残っています。

空堀の中を歩くと、土塁の高さがよくわかります。

 

 

 

 

 

2024年5月12日 (日)

人里(へんぼり)バス停の枝垂れ桜

全然タイムリーに更新できていませんが・・・

 

今年も奥多摩の人里(へんぼり)バス停の枝垂れ桜を見に行くことができました。
前の週が満開だったので、ぎりぎり間に合ったという感じです。

 

 

 

 

 

 

枝垂れ桜は下から見上げると、花が降り注いでくるような感覚になりますね

 

 

 

 

 

 

2024年5月 2日 (木)

ミニクーパーの事故修理中の代車

 

追突されたミニクーパーが修理に入る間の代車としてやってきたのはこの車・・・

 

Img_8199 Img_8198

日産のNOTEです。

ディーラーさんは、ウィンカー・ワイパーの操作系が国産とは逆ということもあり、代車にもミニクーパーを と交渉してくれましたが、

保険会社(東京海上日動)は、代車として手配できるのは国産車のみということでした。

それであれば、1500ccクラスで、駐車場の制約から、幅が1800mm以下のものをとリクエストしました。

保険会社の担当者は、ミニクーパーのサイズ感から、1000ccクラスのコンパクトを考えていたようで、

「ミニクーパーは何ccですか?」などど聞いてきました。

ミニクーパーってちっこいけど、現行車のエンジンは1500ccターボと2000ccターボなんですよね。

うちのは1500ccターボなので、その旨を伝えた結果やってきたのが日産NOTEでした。

 

日産e-Power 

 

エンジンで発電してモーターで車を動かす・・・

 

これって、ポルシェティーガーじゃん!

Large_181026_porche_01

 

なんかちょっと盛り上がってしまいました(笑)

 

Img_8232_20240501221401 

 

ドライブモードが選べるようになっていて、

基本はECOモード

セレクターでSPORTモード、NORMALモードが選択できます。

ECOモードとSPORTモードは、アクセルを緩めると強めの いわゆる エンジンブレーキのような状態になるため、ブレーキを踏まなくても減速ができます。

通常の運転では、停止寸前にブレーキを踏む以外には、アクセルのオン・オフだけでスピードのコントロールができます。

もともと峠道とかでもブレーキはあまり使わず、アクセルコントロールで走るのが好きなので、アクセルオフで強めのエンジンブレーキがかかる車が好きなんですよね。

そういった意味では、アクセルの踏み加減だけでスピードのコントロールができるところは、とてもよいと思いました。

 

NORMALモードにすると、普通のエンジン車と同様の運転感覚で、アクセルをオフにしても、あまり減速はしない感じです。

ECOモードでもアクセルを踏み込むと、しっかりと加速し、アクセルのレスポンスにもだるさはないので、ECOモードで十分ですね。

 

エンジンは発電用なので、ゆっくり走っているにも関わらずエンジンがガーガーと回っていたり、モーター特有のキーンという音が好きではないので、電気自動車やハイブリッド車を所有するつもりはありませんが、アクセルペダルのみでスピードのコントロールができるところはよいですね。

ただ、ハンドルに伝わる車の挙動が軽く、操作感が希薄なところが残念ですね。

以前乗っていた3代目レガシィもハンドルは軽かったけど、車体の挙動はしっかりと伝わってくるので、走っていて楽しかったのですが、そういった走る楽しさとは無縁な車という感じです。

 

しかし、4/11の夜からお借りして、通勤や買い物、六本木ミッドタウンまで出かけたりと、ちょこちょこ乗っていますが、燃料系が満タンのところから全く動かないのはすごいですね。

   Img_8197

 

 

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