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2024年4月

2024年4月30日 (火)

ゴジラ - 1.0 のブルーレイが来た〜!

来ました!

Img_8332

 

ゴジラ -1.0 のブルーレイです♪

このケースのざらざらした手触り! いいですね♪

 

ゴジラ -1.0 は、ツボにハマりましたねぇ

映画館で、カラー版を2回、モノクロ版を1回見ました。

ブルーレイの発売が決まってすぐに予約を入れました。

 

カラー版とモノクロ版、そして特典ディスクの3枚組です。

Img_8331

 

さらにおまけのブックレット

Img_8333

 

そして、「海神(わだつみ)作戦」の作戦計画書!

Img_8334

こんな感じで作戦の詳細が書かれた資料がついてきました♪

Img_8335

 

ゴジラシリーズは、ゴジラ対〇〇というシリーズは、それほど好きではなく、子供の頃に見たきりです。

シン・ゴジラは原点回帰していて、そこそこ好きですが、映画館には見に行っておらず、配信で3回ほど見ました。

 

-1.0 は、オープニングで特攻機の零戦が島へ着陸するシーンから魅きつけられ、主人公の神木くんが乗るバイク(メグロ)のカッコ良さ、

木造の掃海艇を追いかけるゴジラの姿の怖さ、重巡洋艦 高尾とゴジラの戦闘、渋谷に登場する四式中戦車!

史実では試作で終わった未来的なデザインの戦闘機「震電」の登場!

さらに駆逐艦「雪風」の艦長が本物そっくり! だったりと

自分の秘孔をつくポイントが満載でした。

 

ゴジラが出てこない人間ドラマのシーンもよいので、単なる怪獣映画ではなく普通の映画としてみれます。

このあたりがこれまでのゴジラ映画とは異なり、海外でも支持された要因かなと思います。

 

演出もすごくて、神木くんが震電でゴジラに突入する直前に無音になり、周りの人々の表情が映し出されるシーンは何度見ても鳥肌がたちますね

 

 

 

2024年4月28日 (日)

SRと桜

 

都幾川桜堤

こんどはSRをメインに・・・・

 

 

 

2024年4月27日 (土)

桜とSR

sigmafp with NOKTON classic 40mm f1.4 SC

 

 

SR400のフェンダーはメッキなので、鏡のように周りの景色が映り込みます。

美しい桜並木とSR自身が映り込み、いい感じです♪

 

2024年4月24日 (水)

洗濯機を買い替えました

在宅で仕事をしているため、毎日最低でも1回か2回は洗濯機を回しています。

先週の木曜日の夕方、洗濯機からピピピピピピという警告音!

液晶にエラーコードが表示されていたので調べてみると

「排水エラー!」

このエラー、以前も出たことがあって、修理したことがあります。

洗濯機本体内部の排水管の中がつまってしまった不具合です。

 

この洗濯機、購入から9年経っております。

半年ほど前にも乾燥できなくなる障害がでて修理しています。

メーカーのサービスからは、発売から日が経っているので場合によっては交換部品がない可能性もあるということでいたが、この時は出張修理をお願いし、無事治すことができました。

1年くらいもてばと思っていましたが、また故障!

ここまでくれば、修理するよりは買い替えた方が良いと判断しました。

 

ネットで機能、口コミを調べまくり、2機種に絞り込んで土曜日にケーズデンキに乗り込みました(笑)

今回の選択ポイントは以下の3点

・乾燥はヒーターではなくヒートポンプ式(前のがヒーター式、その前がヒートポンプ式だったので、ヒートポンプの方がよいと感じました)

・本体のサイズ(設置場所に入るかどうか)

・メンテナンスのしやすさ

 

購入したのはこちら

Panasonicのドラム式洗濯乾燥機 NA-LX125CL

月曜日の16時頃に配送されました。

 

Photo_20240423223301

 

金・土・日の3日分の洗濯物が溜まっていたので、早速洗濯開始!

洗剤類の自動投入って、別にいらないって思っていましたが、あると便利。

使っている洗剤による初期設定は必要ですが、あとは洗濯物の量により洗濯機が必要量を投入してくれるので、手動投入時の「入れ過ぎ」を回避できます。

洗濯・乾燥時の音がとっても静か!

前の洗濯機は、ガタガタ、バタンバタンと結構な音がしていましたが、新しい洗濯機はとても静かです。

また、タオル類を洗うときに、前の洗濯機は脱水後にドラムに張り付いてしまい、洗濯・乾燥を一気に行うと生乾きでカピカピになったドーナツ状のタオルの輪っかができてしまうため、洗濯完了後にドラムに張り付いたタオルを剥がし、ほぐしてから乾燥しなければならなかったのですが、一気に乾燥までできるようになりました。

 

ゴミが溜まるフィルター類の掃除のしやすさも、すごくやりやすくなっており、進化を感じます♪

この日は、ワイシャツやGパンなどの乾燥機をかけられないものの洗濯1回、下着類などの洗濯・乾燥1回を実施。

翌日は朝から4回も回してしまいました(笑)

 

 

2024年4月18日 (木)

微妙にネコがかわいい 柴田ケイコさんのイラストの ほぼ日手帳カバー

ほぼ日手帳のストアで見つけたこのカバー

柴田ケイコさんの「風で浮く食パンたち」

かわいいですね

ずっと川の上を流れているのだと思っていましたが、風に乗って飛んでいたんですね

あまりに可愛いので買ってしまいました♪

Photo_20240418205101

 

ほぼ日手帳は昔挫折したので、同じ紙をつかった「ほぼ日ノート」を一緒に購入!

こちらも柴田ケイコさんのデザインです♪

カバーを装着すると見えなくなっちゃいますが・・・

Photo_20240418205201

 

ほぼ日の紙はトモエリバーという紙で、滑らかな書き心地で、薄いのに万年筆のインクでも裏移りや裏抜けしない優れもの

この紙を使ったノートってなかなかないんですよね・・・

 

 

 

 

 

2024年4月15日 (月)

都幾川桜堤

4/14(日) 埼玉県の嵐山(らんざん)町にある都幾川桜堤(ときがわさくらづつみ)へ今年も行ってきました♪

3/31に行ったときはまだ蕾でしたが、4/8週に入り一気に開花したようです。

4/14にはもう盛りは過ぎ、散り始めていました。

 

 

 

 

 

道端にバイクを停め、鶯の鳴く桜の樹の下で、おにぎりと草餅を食べながら、きもちよいひとときを過ごしました♪

 

 

2024年4月12日 (金)

映画「愛と哀しみのボレロ」を見てきました

Photo_20240313204901

 

3月に古い映画をリバイバル上映する午前十時の映画祭でやっている「愛と哀しみのボレロ」を観に行ってきました。

この映画はむか〜しテレビでやっていたのを録画して観たことがありますが、最後のボレロの踊りは印象的なのですが、ストーリーはとっても難解です。

3時間を超える長い映画なので、ビデオだと見るのが細切れになってしまったり、最後のボレロのシーンだけを観たりということが多かったのですが、今回、改めて映画館で集中して観ることで、ようやく全貌が理解できたように思えます。

 

ストーリーがわかりにくいのは、ソ連、ドイツ、フランス、アメリカといった国の人たちの物語が断片的に切り替わりながら物語が進行するためで、さらに親と子を同じ俳優が演じていることが、混乱に拍車をかけています。

 

細切れで進むストーリーを、まとめてみるとこんな感じです。

 

ソ連では、バレエ団でプリマドンナのオーディションが行われています。

2人のバレリーナが審査員たちの前でボレロを踊っています。

プリマドンナの座を逃したバレリーナ タチアナは、やがて審査員だった男と結婚し息子セルゲイを産みます。

しかし第二次大戦が勃発し、徴兵された夫は戦死してしまいます。

戦後、タチアナは女手一つで息子セルゲイ育て上げ、彼は国際的なバレエダンサーとして成功します。

セルゲイはパリ公演を行い好評を博しますが、帰国直前にフランスに亡命します。(ルドルフ・ヌレエフという方がモデルのようです)

 

フランス パリでは、ショーサロンで演奏しているユダヤ人のバイオリニストの女性アンヌとピアニストの男性シモンが恋に落ち結婚します。

しかし、ドイツ軍のパリ占領により、アンヌとシモン、生まれたばかりの赤ちゃんは収容所へ送られます。

収容所へ向かう護送列車の中、停車した駅で赤ちゃんだけでも助けようと一縷の望みをかけて、赤ちゃんを線路に降ろします。

護送列車は出発し、無人となった駅の線路で赤ちゃんは泣いています。

自転車で通りかかった男が、赤ちゃんを見つけますが、一緒に包まれていたお金と宝石だけを取り、赤ちゃんは駅から遠く離れた教会の前に置いて去っていきました。

戦後、アンヌは収容所から解放されますが、夫のシモンは収容所で処刑されていたことを知ります。

アンヌはその後 赤ちゃんを降ろした駅をたびたび訪れて赤ちゃんの消息を探し続けますが、手がかりを得られることはありませんでした。

 

ドイツでは、音楽家カール(カラヤンがモデルのようです)がヒトラーの前でピアノを演奏して好評を博します。

やがてドイツが戦争状態に入ると、軍楽隊の隊長としてパリに赴任します。

凱旋門前で演奏していると、彼に興味を持ったフランス人女性エブリーヌが連絡先を書いた紙を彼の懐に入れてきます。 

彼女はバーのシャンソン歌手で、店へやってきたカールを甘い歌声で誘惑します。

カールは国元に妻子がいるにもかかわらず、彼女と不倫関係になります。

 

アメリカでは、人気の音楽家グレン(グレン・ミラーがモデルのようです)が、演奏のラジオ中継の中で娘サラが生まれたことを喜び、家族へ語りかけています。

そんな中、ポーランド侵攻したドイツに対し、フランス・イギリスが宣戦布告したというニュースが飛び込んできます。

やがてアメリカも参戦しますが、グレンは軍楽隊の指揮者としてアメリカ軍に入ります。

連合軍のパリ解放の際には、パリの路上で演奏し、解放されたパリ市民たちが踊っています。

その中に、アメリカ兵と一緒に踊るフランス人女性。

この女性は、ドイツ人音楽家カールと不倫関係にあった歌手のエブリーヌです。

その様子を苦々しく見ている女性たち・・・

アメリカ兵と踊っているエブリーヌを捕え、連れて行ってしまいます。

エブリーヌは丸坊主にされ、「ドイツ兵と寝てアメリカ兵と踊る女」という看板を背負わされ、引きまわされてしまいます。

彼女はカールとの間にできた赤ちゃんと共に、実家に帰りますが、迎えにきた両親も冷たい態度です。

ドイツ人と懇意になったフランス人は同国人から許されることはなく、彼女は一週間後に自殺してしまいます。

 

そして(突然) 20年後・・・

自殺したフランス人女性エブリーヌの赤ちゃんエディットは美しく成人し(母親と同じ女優さんなので混乱します) 、祖父母に見送られてパリ行きの列車に乗ります。

彼女が座ったコンパートメントには、アルジェリア紛争帰りの兵士たちが乗っており、美しい彼女は彼らにちょっかいを出されます。

その兵士の一人が、護送列車から脱出させられ教会に育てられたユダヤ人の赤ちゃんが成長した姿だったりします。(これも父親と同じ俳優さん)

エディットはダンサーを目指しますが挫折し、やがてテレビのアナウンサーとなります。

 

一方、護送列車から救われたユダヤ人の男性ロベールは弁護士として成功します。

ある日テレビ放送でアナウンサーのエディットを見て、「どこかで見たことがある」と呟きます。

その後、どういう経緯かよくわかりませんが、二人は食事をする機会があり、アルジェリア紛争帰りに列車の中で会ったことを思い出し、不倫関係に落ちます。

 

ドイツ人の音楽家のカールは、敗戦により連合軍の捕虜となり、やがてベルリンへ帰ります。

爆撃により廃墟と化したベルリンで妻と再会しますが、息子は亡くなっていました。

その後、カールはオーケストラの指揮者となり、ニューヨークでコンサートを行います。

ところがチケットは完売となっているにもかかわらず、聴衆は二人(音楽雑誌の記者)のみ という状況となります。

これは、ユダヤ人によるドイツ人への嫌がらせでした。

そのような状況でも、オーケストラを指揮して演奏を行います。

歯を食いしばりながら見事に演奏を終えますが、直後に天井からたくさんの紙がひらひらと落ちてきます。

雑誌記者が拾い上げて見ると、それはヒトラーと一緒に写るカールの写真でした。

 

 

アメリカではグレンの娘サラ(エディット・ピアフという方がモデル 母親と同じ女優さんが演じてます・・・女優さんはチャップリンの娘さんです)はジャズシンガーとして成功しますが、酒に溺れた生活をしています。

彼女の兄(父親と同じ俳優さん)が、マネージャーとなっており、お店の客の入りが悪く、経営状況が悪いことを憂えています。

そんな彼女と一緒にデュエットする歌手のオーディションを実施します。

そして相手役に選ばれたのは、若い美青年パトリック

彼はあのユダヤ人弁護士ロベールの息子です。

 

ユダヤ人の弁護士ロベールは本を出版しますが、その本の著者近影を、彼の母親アンヌの音楽仲間が見つけ、父親シモンにそっくりなその姿から、護送列車から逃がした赤ちゃんが彼だと確信し、ロベールに母親のことを伝えます。

ロベールは手を尽くして捜索しますが、手がかりを得られません。

諦めかけますが最後に「精神病院は?」と捜索を依頼したことで、ついに母親の所在を突き止めます。

彼は母親に会いに行きますが、アンヌは彼を認知することもできない状態になっています。

・・・このシーンからボレロの曲が静かに始まります。

 

 

 

ユニセフのチャリティーコンサートの企画が始まり、ユニセフの担当者があちこちにコンサートへの出演の依頼に出向いて行きます。

 

広報役としてテレビで告知するのは、ドイツ人音楽家カールと不倫関係となったフランス人女性エブリーヌの落とし子の女性アナウンサー エディット

 

オーケストラを指揮するのは、その父親であるドイツ人音楽家カール

 

コーラスとして参加するのはアメリカ人音楽家グレンの娘サラと、強制収容所への護送列車から逃がされた赤ちゃんだったユダヤ人弁護士ロベールの息子パトリック

 

観客席には、パトリック父親ロベールと、長年息子を探し続けて、ついに精神を病んでしまったアンヌ

 

そしてちゃぶ台の上で踊るのは、亡命したソ連人のバレエダンサー セルゲイ

この人の娘役が、これまた母親と同じ女優さんなのよ ・・・ そしてこのコンサートのテレビ中継を、同じ顔をした母親タチアナが見ているという^^;

 

このような物語が断片的に切り替わりながら進んでいくため本当にわかりづらいですが、バラバラに進行してきた人々の物語が、最後にようやくここでパッチワークのように一体となってまとまり、ボレロの踊りのシーンへと繋がってきます。

ボレロは静かに始まり、AメロとBメロと呼ばれる2つのメロディが楽器を変えながら繰り返され、徐々に盛り上がっていきます。

カール指揮による演奏で踊るセルゲイ。

途中からサラとパトリックによるコーラスが加わり圧巻です❕

 

 

 

2024年4月 7日 (日)

追突されちゃいました!

Photo_20240407205001

 

 

奥多摩からの帰り道、追突されてしまいました。

信号のない横断歩道で渡ろうと待っている人がいて、2台前の車が停車したため、私も減速・停車しましたが、後続車に追突されてしまいました。

停車時にルームミラーを見て、後続車の減速が遅れドライバーの焦った顔が見えたので、ギリギリ回避できないかと思い、前の車にぶつからないよう気をつけながらブレーキを緩めて前に進みましたが、バキッ!という音と共に追突されてしまいました。

幸いにも相手側も速度はそれほど出ていなかったため、バンパーが衝撃を吸収してくれ身体に影響はなく済みそうです。

 

追突事故は2回目。

2018年に、前に乗っていた車で追突事故に遭いました。
この時は10:0の査定だったので、自分の加入している保険会社はつかえず、相手側の保険会社と自分自身で交渉しなければなりませんでした。
保険会社は被害者よりも加入者の利権を守ろうとしますので、そこを踏まえて交渉する必要があります。

 

加害者が1銭の負担もなく、被害者が大きな負担をしなければならないという状況は、あってはならないと思います。

 

今回の事故では大丈夫だと思いますが、保険会社との交渉でこじれそうなときは、過去の経緯を参考にしてみてください。

 

レガシィ追突事故

 

レガシィ追突事故 事故当日

 

レガシイ追突事故 保険会社との戦い その1

 

レガシィ追突事故 保険会社との戦い その2 事故車の査定額をUPする

 

レガシィ追突事故 保険会社との戦い その3 保険で保障されない分の請求交渉

 

 

 

 

 

 

 

 

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