« 2023年6月 | トップページ | 2023年8月 »
かわいらしいグラスを手に入れました♪
可愛いグラス-6215 posted by (C)あまがっぱ
グラスに書かれたロゴ・・・
そう、ウィスキーのDewar's(デュワーズ)12年のおまけのグラスです。
たまたまジョイフル本田へいったときに見かけ、デザインがかわいいので買ってしまいました。
ウィスキー-6443 posted by (C)あまがっぱ
Dewar's というウィスキーは、以前 酒は飲まないけど酒瓶が好きなムスメが、Dewar'sのホワイトラベルをプレゼントしてくれたのがきっかけで知ったお酒です。
ラベルがかっこいいですよね。
Dewar's やGLENLIVETは割と手頃な値段からあり、おいしいのでいろいろとグレードを変えてリピートしています。
ムスメの部屋改造計画でちょっとハマってしまったホームセンターのカインズ
店内を徘徊していたらこんなものが・・・
鬼嫁の一撃-6378 posted by (C)あまがっぱ
ムスメと一緒に大笑いしてしまいました♪
映画「PHYCHO-PASS」を観にいったららぽーと立飛
映画の後、中のお店をぶらぶらと観て回っていると、Style-Factoryというお店で面白いものを見つけました。
カインズ_鉄パイプの棚-6364 posted by (C)あまがっぱ
曲がりくねった鉄パイプが支柱になった棚です。
カインズ_鉄パイプの棚-6365 posted by (C)あまがっぱ
無駄に曲がりくねった鉄パイプの配管に、無意味な圧力計?や赤いバルブのハンドル(笑)
カインズ_鉄パイプの棚-6366 posted by (C)あまがっぱ
この存在感にすっかり魅せられてしまいました。
これ作りたいね・・・
ということで、ムスメの部屋に設置しようということになりました。
このStyle-Factoryというお店、ホームセンターのカインズのお店なんですね。
近場で探すと昭島と青梅にカインズがあり、青梅はかなり大規模なお店だということで、青梅店へ行ってみました。
鉄パイプの棚の材料の他にも、壁際につっぱり棚を作るための材料を調達し、一緒に設置しました。
私が使っている万年筆のインクと、ムスメの趣味の酒瓶たち
ムスメは酒は飲めませんが酒瓶が大好き
ちょこっと減っているのは私がこそっと飲みました(笑)
インクと酒-6499 posted by (C)あまがっぱ
こんな感じになりました(笑)
今日も暑かったですね。
暑くてしんどいのはわかりきっているんですけど、奥多摩へツーリングへ行ってきました。
奥多摩周遊道路は、道路は良いのですが無茶苦茶飛ばすバイクや車が多いので好みません。
奥多摩周遊道路の入り口を横目に、道の駅こすげを目指します。
3連休のせいでしょうか、今日はかなり混んでいますね。
イワナの塩焼きを食べたかったのですが、行列になっていたので諦めました。
お土産代わりに、以前買っておいしかった蜂蜜にわさび、お米ときゅうりなんぞを購入。
ここから上野原〜檜原村ルートを走って帰ります。
小菅村近辺は結構涼しげな風が吹いていて心地よかったのですが、ちょっと離れるともう熱風になっているところが多く、走っていてもツラい感じ。
それでも比較的順調に走っておりましたが、武蔵五日市駅手前の黒茶屋付近で大渋滞に捕まってしまいました。
道が狭く、脇をすり抜けて前に行くこともできず、少し進んではしばらく停止の繰り返しです。
愛車のSR400は空冷エンジン
水冷エンジンは停止していてもファンが回ってエンジンの冷却をしてくれますが、空冷エンジンは走行風でエンジンを冷やすため、渋滞にハマってしまうとエンジンの温度がどんどん上がってしまいます。
渋滞で動かないときはアイドリングストップすれば・・・って思うかもしれませんが、SR400にはセルがなく足でスターターレバーをキックしてエンジンをかける方式。
しかもエンジンが高熱になってしまうと、とってもかかりにくくなってしまうため、アイドリングストップなんて芸当はできません。
油温計は110度付近を指しています。
この油温計、暑い時でも100度を超えたことはほとんどなかったのですが、渋滞の中で、110度を超える勢い!
動き始めのときにエンジンの回転が安定しなくなってきて やばい感じの症状が出始めました。
なんとか渋滞を抜けたところで、人もバイクもへろへろの状態なので、一旦エンジンを停止し休憩。
水分補給をしたところで、エンジンをかけようとしましたが、かかりません!
エンジンがかかりにくいときには、一旦キーをオフにしてデコンプレバーを握ったまま数回空キックしてからかけ直すとかかることが多いのですが、今回はそれでもダメ・・・
しかたがないので日陰に移動し、油温が少し下がるまで待つことにしました。
10分ほど待つと、油温が90度くらいまで落ちてきたので、再チャレンジ!
3回のキックでなんとかエンジン始動!
走り始めましたが吹いてくる風は熱風ばかり。
またエンジンが掛からなくなると困るので、コンビニなんかに寄ってエンジン止めるのも躊躇されます。
最近は症状が出ておりませんが、FIのSR400はアイドリングの時にスコンと急にエンストしてしまうこともあるので、ヒヤヒヤしながら帰ってきました。
2017年公開の映画「ダンケルク」
第2次大戦時、ドイツの破竹の勢いの侵略に英仏軍はフランス北部のダンケルクに追い詰められます。
ドイツ陸軍が追い詰めたところで、空軍出身の国家元帥ヘルマン・ゲーリングが
「トドメは空軍にやらせろ!」
と しゃしゃり出てきたせいで、陸軍は進撃をやめ・・・、結局 空軍は攻めきれず
結果的に30万人超の脱出に成功したという史実の映画です。
なんか知らんけど、この映画、ムスメが大好きなんですよね(笑)
映画の中の海や空の色が好き
飛んでいるスピットファイアやメッサーシュミットなどの飛行機が「いい!」そうです。
(特にメッサーシュミットが好みな模様)
オンラインで注文した 映画「グレイハウンド」の原作の「駆逐艦キーリング」の文庫を引き取りにブックオフへ行った際、店内を見ていたら発見してしまいました!
映画「ダンケルク」!
ブルーレイ+DVD さらに撮影時の映像特典のDVDにブックレット(写真集)がついているものを見つけてしまいました。
これは買っちゃうでしょ!!
アップルTVで配信されていた「グレイハウンド」という映画を観てみました。
トム・ハンクスが脚本・主演の映画です。
駆逐艦キーリングIMG_6417 posted by (C)あまがっぱ
第二次大戦時、英国への補給物資を運ぶ輸送船団を護衛する米駆逐艦グレイハウンドの艦長がトム・ハンクスです。
輸送船団はドイツの潜水艦Uボートに捕捉され攻撃を受けます。
複数のUボートが集まり攻撃する「群狼」作戦
攻撃側であるUボートは単艦では、護衛艦艇に補足されてしまうと動きを封じ込められてしまいますが、Uボートが複数艦いれば1艦が攻撃を受けても、別の艦が輸送船団を攻撃できるので、護衛艦艇は船団を護衛するために戻らざるを得ず、結果的に捕捉されたUボートも助かる確率が高くなります。
また、捕捉したUボートを攻撃しようとそちらへ向かうと、別の方向から攻撃を受けてしまうといった状況となりますが、グレイハウンドは巧みに攻撃を避けUボートを撃沈していきます。
「潜水艦」というと、ずっと潜水しているようなイメージですが、当時の潜水艦は「可潜艦」・・・つまり通常は浮上していて、必要な時だけ潜るというのが実態です。
実際、浮上していれば17ノット(時速31km/h)程度まででますが、潜っちゃうと8ノット(15km/h)と遅いので、輸送船団に追いかけて攻撃位置につくのは、とても難しいですね。
この映画のUボートも潜水しながら魚雷攻撃したり、浮上して砲撃したりと、さまざまな手段で攻撃を仕掛けてきます。
グレイハウンドも浮上したUボートからの砲撃を受けて、ついに犠牲者を出してしまいます・・・
いつ攻撃を受けるかわからない状況のなか、不眠不休で指揮を続ける艦長トム・ハンクス
航空支援を受けられる海域までの息詰まる攻防・・・
最近見た映画のなかでは、かなりお気に入りの映画です。
原作は「駆逐艦キーリング」
駆逐艦キーリングIMG_6413 posted by (C)あまがっぱ
あっ!このタイトル知ってる!
ハヤカワ文庫から出ています。
中高生の頃から知っている本ですが、まだ読んだことがありませんでした。
改めて、原作を読んでみたいと思い、ネットを検索したらブックオフのオンラインに新訳版の手頃なものがあったので購入してみました。
ブックオフオンラインは、リアル店舗での受け取りにすると送料がかからないんですね。
これはお得! ということで、よくいく店舗での受け取りにしてみました。
ムスメと一緒に本を引き取りにいったところ、なんか好きな映画のブルーレイやDVDを3本も見つけてしまい、一緒に購入
かえって高くついてしまいました(爆)
インディ・ジョーンズと運命のダイヤルを観てきました。
インディ役のハリソン・フォードはもう80歳ですか!
この年齢でまだアクションを演じられるのは驚異ですね。
序盤に若いインディが出てきますが、今のハリソンが演じた映像に、過去の若い頃の映像を合成して作っているようです。
前作でヨリを戻したマリオンとまた別れちゃったの?!
とか
えっムスコ死んじゃったの?!
とか
いろいろありますが(笑)
馬やトゥクトゥクでのカーチェイス
序盤からハラハラドキドキさせてくれます!
敵役はナチスの科学者演じるマッツ・ミケルセン
この方、ちょこちょこお見かけするのですが、なかなか名前が覚えられない
どうもマとミが入れ替わってしまいます。(ミッツ・マングローブの影響ですね)(笑)
最後に出てくる爆撃機は一見ハインケルHe111かと思いましたが、垂直尾翼が2枚になっているのでオリジナルデザインですかね
年齢的にもハリソン・フォードのインディ最後の冒険となります。
ぜひ映画館で堪能してみてください。
最近のコメント