mini john cooper works というクルマ
愛車のミニクーパー(1.5L)の12ヶ月点検の代車としてお借りしたのが、
クラブマンの2.0L john cooper works
ミニ最強クラスのエンジンを積んだモデルです。
(このモデルだと 231ps/5,000rpm 350Nm/ 1,450-4,600rpm)
このモデルはエンジン特性を変えるスイッチが付いており、
燃費を優先するグリーンモード、ノーマルモード、そしてパワー優先のモードとスイッチ一つで切り替えが可能です。
クラブマンは自分の愛車の1.5L 5ドアに比べ、車体もエンジンも、ひと回り大きいので、走り出した最初の印象は「重っ!」
ところが、エンジン特性はノーマルでもアクセルを踏み込み、3,000rpm以上にエンジンを回していくと・・・
グァァァン!
と恐ろしいほど力強く加速していきます!
え? ノーマルモードでこのパワー?
スイッチをパワーモードにしてみると・・・
ブォン!
もう音からして変わります!
軽くアクセルを踏んだだけでも、恐ろしいほど力強い加速!
川沿いのクネクネした道を走ってみましたが、パワーがありすぎますね。
はっきり言って、エンジン出力をノーマルモード、ATをスポーツモードとして走っても、この車体に対してパワーがありすぎる感じです。
さらにこの足回り!
JCWのタイヤとブレーキ posted by (C)あまがっぱ
大口径のブレーキで強烈なストッピングパワー!
これが逆に街乗りでは強力すぎてコントロールが難しい感じ
タイヤは超扁平のランフラットタイヤ
パンクしても走り続けられる仕様のため、サイドウォールがめちゃくちゃ固い
そのせいで走行中に段差を通過すると
ズガン!
という衝撃に見舞われ
ぐはっ!
という声を漏らすことになりますwww
ハイパワーなクルマは乗っていて楽しいですが、自分には過剰だなというのが正直な感想です。
点検から帰ってきた自分のクルマに乗ると、まず感じるのが・・・
軽い!
ストライプ入れました posted by (C)あまがっぱ
1.5Lのガソリンエンジンの車体は軽いんですよね。
この車体を走らせるに、ちょうどいいパワー
・・・ということで、自分にはやはりこのクルマが合っているようです。
« 新型ミニのコックピット | トップページ | 奥多摩の武蔵御嶽神社へ畠山重忠が奉納した大鎧を見にいく »
「レビュー」カテゴリの記事
- インパクト抜群! スモーキーなウィスキー The DEACON(ディーコン)(2024.10.03)
- 漢(おとこ) の万年筆(2024.09.20)
- SR400にシーソーペダルを導入(2024.07.23)
- SR400にリアキャリアを装着(2024.07.21)
- かわいいネコTシャツ(2024.06.09)
「車、バイク、自転車、飛行機」カテゴリの記事
- SR400にシーソーペダルを導入(2024.07.23)
- SR400にリアキャリアを装着(2024.07.21)
- SR400 2回目の車検を迎えました(2024.05.28)
- ミニクーパー復活!(2024.05.20)
- ミニクーパーの事故修理中の代車(2024.05.02)
「ミニクーパー」カテゴリの記事
- ミニクーパー復活!(2024.05.20)
- 愛車のミニクーパー2回目の車検〜代車のマイチェン後モデルに乗って残念に感じたこと〜(2023.12.04)
- ミニクーパーとスバル360(2023.08.18)
- mini john cooper works というクルマ(2022.09.27)
- 新型ミニのコックピット(2022.09.20)
コメント