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2021年8月

2021年8月30日 (月)

河口湖自動車博物館の隼

河口湖自動車博物館には陸軍の主力戦闘機であった「隼」も復元展示されています。
前回(2017年)に行った時は、1型のみで、機体に色は塗られておらず地肌の銀色でした。
今回行ってみると、1型は空中に釣られ、加藤隼戦闘隊として有名な加藤少佐のカラーになっていました。
隼1型-2601
隼1型-2601 posted by (C)あまがっぱ

 

その下には新たに隼2型の銀色の機体がありました。
隼2型-2600
隼2型-2600 posted by (C)あまがっぱ

 

2枚プロペラの1型に対し3枚プロペラになった2型
隼1型と2型-2658
隼1型と2型-2658 posted by (C)あまがっぱ

 

 

隼2型-2655
隼2型-2655 posted by (C)あまがっぱ

 

補助翼部分にはまだ羽布は貼られていませんが、構造がよくわかるので、このままでもいいなぁ

隼2型尾翼-2618
隼2型尾翼-2618 posted by (C)あまがっぱ

 

海軍の零戦と比べると、車輪のカバーもなく、武装も翼に機銃を載せることができず、機首に12.7mm機銃を2門だけと、ちょっと垢抜けない感じの隼ですが、初期の頃から防弾版や燃料タンクの防漏・防火が織り込まれるなど、パイロットを守ることも考えられていました。
隼の頭部防弾版-2649
隼の頭部防弾版-2649 posted by (C)あまがっぱ

 

でもこの防弾版見るとかなり薄いですね・・・・

 

 

 

 

 

 

 

2021年8月29日 (日)

河口湖自動車博物館で復元中の「彩雲」を見てきました

8月の1ヶ月しか開館していない「河口湖自動車博物館の飛行館」へ行ってきました。

 

河口湖自動車博物館-2668
河口湖自動車博物館-2668 posted by (C)あまがっぱ

 

飛行館には太平洋戦争時の日本軍の飛行機がたくさん復元展示されています。


今回の目的はこちら
彩雲_胴体-2
彩雲_胴体-2 posted by (C)あまがっぱ

 

 

海軍の艦上偵察機「彩雲」です。
彩雲_1290号機-2589
彩雲_1290号機-2589 posted by (C)あまがっぱ

 

艦上偵察機というのは航空母艦で運用される偵察機で、
「彩雲」は 2000馬力級のエンジン(零戦は1000馬力級)を積み、
スピード命で開発された飛行機で、量産機としては日本最速だそうです。

彩雲_説明-2604
彩雲_説明-2604 posted by (C)あまがっぱ


スピード命の偵察機ということで、重くなる機関銃などは積んでいません。

「我ニ追イツク敵機ナシ」

は、性能を十分に発揮できた場合の話で、エンジンが不調となれば、抵抗する術はありません。

 

彩雲_機首-2603
彩雲_機首-2603 posted by (C)あまがっぱ

 

これが小型でありながら2000馬力級の出力を発揮する「誉」エンジン

海軍の紫電改、陸軍の疾風など、戦争末期の戦闘機にも積まれていたエンジンです。

彩雲_誉エンジン-2590
彩雲_誉エンジン-2590 posted by (C)あまがっぱ

 

機体内部を後ろから・・・

彩雲_機内_後ろから-2584
彩雲_機内_後ろから-2584 posted by (C)あまがっぱ

 

機体内部を前から・・・

彩雲_機体内部_機首から-2594
彩雲_機体内部_機首から-2594 posted by (C)あまがっぱ

 

これを10年かけて復元するそうです。

毎年、復元途中のものを公開してくれるのかな?

 

 

 

 

 

 

 

2021年8月27日 (金)

ミニクーパージョンクーパーワークスの試乗会に行ってきました 〜その3〜

チーズケーキを堪能した後は、いよいよ試乗です。
コロナ禍ということで、今回の試乗会は完全予約制
事前に時間帯と試乗車種を予約するスタイルで実施されていました。

 

今回お願いしたのは、クラブマンのジョンクーパーワークス(JCW)です。
ミニの中で最もスポーティなJCWということで、売りは3ドアタイプですが、自分が購入するのであれば、5ドアタイプとなります。
通常の5ドアタイプはないそうなのでクラブマンに乗らせてもらうことにしました。

 

 

ミニクーパークラブマンjcw
ミニクーパークラブマンjcw posted by (C)あまがっぱ

 

フロントグリルの押しが強いです。

 

ミニクーパークラブマン
ミニクーパークラブマン posted by (C)あまがっぱ

 

クラブマンは細長いデザインです。

ミニのコロコロっとした丸いイメージから

5ドアのデザインの方が好みなのですが、後席は狭いので、後席をよく使うのであれば

クラブマンを選ぶのが正解でしょう。

 

後姿
後姿 posted by (C)あまがっぱ

 

バクドアは左右に開くタイプ

観音開き
観音開き posted by (C)あまがっぱ

 

横開きのバックドアは、ちょっと霊◯車っぽいイメージがあります。

観音開き
観音開き posted by (C)あまがっぱ

左右開きのバックドアは、ルームミラーで後ろを見ると、ガラスの真ん中に支柱が入るので、気になる人もいるかもしれません。

私も最初はダックスフントのようなデザインと左右開きのバックドアに馴染めず、購入候補から落としたのですが、

今では見慣れたせいもあり、実用性の高さから、好きなクルマになりました。

 

さてさて、乗り込んで走り始めると・・・・

 

おお!! 音がいい!

 

アクセルを踏み込んでいったときのエンジンの高鳴り

減速していったときのブリッピング音

乗っていて気持ちが高揚しますね。

ハイパワーな車って、スピードを出さず、ゆっくり走っていても気持ちいいんですよ。

逆にアクセルを踏み込むと、すぐに法定速度超えちゃうので、その辺りの自己制御が大変というかwww

だから自分は2Lではなく1.5Lに乗っている訳で・・・

実際、この車体サイズだと1.5Lでも十分に速く、2Lは過剰な性能 と思います。

使い切れるパワーをとるか、余裕の性能をとるか・・・

ぜひとも実際にいっぱい試乗してみて、どちらが自分に合っているかを悩んでみてください。

どちらに乗っても、ミニは楽しい車です♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年8月23日 (月)

ミニクーパージョンクーパーワークス試乗会へ行ってきました 〜その2〜

ミニクーパーのディーラーさんのショールーム内には、こんなクルマも展示されていました。
ミニレーサー
ミニレーサー posted by (C)あまがっぱ

 

 

えっ? これもミニなの?
って感じですが、ボンネットを取り付けると、やっぱりミニでしたwww

ミニレーサー
ミニレーサー posted by (C)あまがっぱ

 

 

 

2021年8月22日 (日)

ミニクーパー ジョンクーパーワークス試乗会へ行ってきました 〜その1〜

愛車ミニクーパーの担当のセールスさんから「ジョンクーパーワークスの試乗会をやっているので来ませんか?

美味しいチーズケーキもありますよ」

とお誘いを受け、チーズケーキに釣られて行ってきましたwww

ソーシャルディスタンス
ソーシャルディスタンス posted by (C)あまがっぱ

 

「ジョンクーパーワークス」というのは、ミニクーパーの中でも最もホットなモデル。

この小さな車体にチューンされた2Lターボが搭載されています。

ジョンクーパーワークス
ジョンクーパーワークス posted by (C)あまがっぱ

 

 

エンブレム
エンブレム posted by (C)あまがっぱ

 

このタイヤと赤く大きなブレーキキャリパーがすごいです。

ホイールとブレーキパッド
ホイールとブレーキパッド posted by (C)あまがっぱ

 

それにしても外車のディーラーさんはお洒落ですね。

ディスプレイがとっても洗練されていて、見ていて楽しいです。

ロンドンバス
ロンドンバス posted by (C)あまがっぱ

 

ミニクーパーはイギリス発祥のクルマですが、

いまはドイツのBMW製なんですよ

こういった変遷も面白いですよね。

 

テレフォンボックス
テレフォンボックス posted by (C)あまがっぱ


ディスプレイの電話ボックスの中には、レトロな電話が・・・

道を隔てた向かいには、ミニの中古車センターがあり、電話ボックスのガラスに映り込んでいます。

 

こちらが いただいたチーズケーキ

チーズケーキ
チーズケーキ posted by (C)あまがっぱ

 

小竹向原のクリオロさんのチーズケーキでした!
ここってマツコ・デラックスさんの番組で見たことがあります。

ケーキには生花が添えられ、フォークを入れた袋も、とても素敵です。

とっても美味しゅうございました♪

 

 

 

 

 

 

2021年8月15日 (日)

スーパーで買ってきた食玩のザクに色を塗ってみた

スーパーで買ってきた食玩のザクが、様々なポーズがとれてかっこよかったので、色を塗ってみました。
定番のグリーン系と・・・
ZAKU全身-2354
ZAKU全身-2354 posted by (C)あまがっぱ
FUJIFILM X-Pro2 with XF35mm f1.4R

 

カーキ系の2色
ZAKU全身-2357
ZAKU全身-2357 posted by (C)あまがっぱ
FUJIFILM X-Pro2 with XF35mm f1.4R

 

どちらも陸戦で、コテコテに汚れた感じにしてみました。

マクロレンズを使い、寄りで撮ってみます。

ZAKU-2353
ZAKU-2353 posted by (C)あまがっぱ
FUJIFILM X-Pro2 with Tamron 90mm f2.8

 

ZAKU-2345
ZAKU-2345 posted by (C)あまがっぱ

 

 

ZAKU-2346
ZAKU-2346 posted by (C)あまがっぱ

 

 

ZAKU-2350
ZAKU-2350 posted by (C)あまがっぱ

 

 

ZAKU-2351
ZAKU-2351 posted by (C)あまがっぱ

 

 

ZAKU-2349
ZAKU-2349 posted by (C)あまがっぱ

 

 

ZAKU-2348
ZAKU-2348 posted by (C)あまがっぱ

 

 

ZAKU-2343
ZAKU-2343 posted by (C)あまがっぱ

 

 

ZAKU-2344
ZAKU-2344 posted by (C)あまがっぱ

 

いかがですか?

はめ込み式でお手軽に組み上がるので、おすすめです。

接合部の隙間埋めまでちゃんとやれば、もっとリアルに仕上がります。

 

 

 

2021年8月 8日 (日)

スーパーで買ってきた食玩のザクがすごい

スーパーのお菓子コーナーにザクがあったので買ってきました。

アーマーと骨格
アーマーと骨格 posted by (C)あまがっぱ


ARMOR はザクの外側部分

こちらは普通に立ち姿勢固定状態のものです。

FRAMEは関節部分が自由に動き、ARMORの外側部分を移植すると

自由なポーズをとれるザクになります。

骨格
骨格 posted by (C)あまがっぱ

 

シリーズにはガンダム2種とザク2種がありますが、

ジオン派の私はザク一択です。

シリーズ
シリーズ posted by (C)あまがっぱ

 

FRAMEとARMORはこんな感じ

骨格とアーマー
骨格とアーマー posted by (C)あまがっぱ

 

FRAMEにARMORを移植すれば、このようにポーズをとることができます。

緑ザク
緑ザク posted by (C)あまがっぱ

 

 

緑ザク
緑ザク posted by (C)あまがっぱ

 

 

骨格を組み込んだザク
骨格を組み込んだザク posted by (C)あまがっぱ

 

 

ザク
ザク posted by (C)あまがっぱ

 

 

ザクたち
ザクたち posted by (C)あまがっぱ


これは塗装してジオラマにしてみたいですね。

 

 

 

 

2021年8月 1日 (日)

ブロンプトンのハンドルグリップをさらに変えてみた

ブロンプトンのハンドルグリップを交換してツノ付きにしたのですが、グリップとツノが別パーツということもあり、グリップの端に手を置いていた時に、パーツ間の差異で微妙な感じがありました。
ツノツノ
ツノツノ posted by (C)あまがっぱ

さらにツノの部分がかなり突き出ているので、人とかにぶつかったりしたら刺さるなぁという気もするので、グリップと一体型のものに交換してみました。

 

こちらが新しいツノ
新しいツノ
新しいツノ posted by (C)あまがっぱ

 

ツノとグリップが一体となり曲線となっているので手に馴染みます。

また掌が当たる部分の広さと湾曲がいい感じです。

本当はもう少し立てたいのですが、折りたたんだ時に地面と干渉してしまうので

干渉しないギリギリの位置で設定しています。

新しいツノ
新しいツノ posted by (C)あまがっぱ

 

 

 

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