アップルウォッチを買った理由は生命保険
突然アップルウォッチを購入してしまったわけですが、
実は今年の10月までは、アップルウォッチには全然興味がなかったのです。
だって、バッテリー駆動時間が18時間って、どうなのよ! せめて数日くらい持たないと時計として使うには面倒くさすぎる!
と思っていました。
ところが今年の10月に生命保険の更新があり、勧められたのがこれ
住友生命のvitalityというやつ
これは健康を維持するための努力をすれば保険料が安くなるというもの。
逆に言えば、努力を怠れば保険料は上がってしまうんです。
この評価を行う基準となるのが、歩数と心拍数
1日あたりの運動で歩数ならば、8,000歩で20ポイント、10,000歩で40ポイント、12,000歩で60ポイント付与されます。
でも、これは結構ハードルが高い!
8,000歩って、だいたい80分歩かないとたどり着かないんですよね。
自分の場合だと1日に歩くのって、せいぜい3,000〜4,000歩なので、歩数をクリアするのは難しいところです。
一方、心拍数の基準は下記の通り
運動を30分行い、その間の平均心拍数が(220-年齢)の60%以上 40pt
運動を30分行い、その間の平均心拍数が(220-年齢)の70%以上 60pt
運動を60分行い、その間の平均心拍数が(220-年齢)の60%以上 60pt
テレワークになり、仕事前の30分くらいをストレッチなどの運動をしているので、こちらの方がクリアしやすい気がします。
※複数の項目を達成しても1日につくポイントは最も高かった1つのみのようです。
この評価を行う住友生命のvitalityというアプリにデータを渡すには、iphoneの場合はヘルスケアのアプリ経由となるのですが、
iphone自身とアップルウォッチなど特定のスマートウォッチで測定されたデータ以外は受付られないということが判明し、
アップルウォッチを購入する次第となりました。
さらにアップルウォッチをこのvitalityの会員ページ経由のヨドバシで購入すると、「アクティブチャレンジAppleWatch」というものに参加でき、獲得したポイントによりvitalityコインというのが付与され、アマゾンや楽天、ナナコ、WAONで使えるポイントに交換できるようです。
さて、さっそくセットアップの済んだアップルウォッチをつけ、ワークアウトのヨガに設定して、毎日やっているエクササイズをやってみました。
実際に体を動かしながらアップルウォッチで心拍数を見てみると、割とすぐに100は越えるんですね。
30分で平均100越えていれば40pt達成、これは比較的楽にいけそうです。
« アップルウォッチきた〜! | トップページ | 霧の清泉寮 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ヤモリちゃん(2024.08.20)
- ソラクーパー(2023.07.31)
- 鬼嫁の一撃!(2023.07.25)
- 今日はポンちゃんの一周忌(2023.06.24)
- energy(2023.05.21)
「iphone ipad Mac パソコン」カテゴリの記事
- iphone 12 から 14 へアップデート♪(2022.12.13)
- デニムのiPhoneケース再び・・・(2022.03.19)
- デニムのiPhoneケース(2022.02.25)
- アップルウォッチを買った理由は生命保険(2020.11.07)
- アップルウォッチきた〜!(2020.11.06)
コメント