大悲願寺の獅子たち
大悲願寺 獅子-1531 posted by (C)あまがっぱ
大悲願寺の彫刻は、平成18年(2006年)12月に3年かけて修復が完了したということですが、
きらびやかに復元された彫刻と時代のついた木の部分の対比も味わい深いものがあります。
大悲願寺 獅子-1532 posted by (C)あまがっぱ
大悲願寺 獅子-1533 posted by (C)あまがっぱ
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大悲願寺 獅子-1531 posted by (C)あまがっぱ
大悲願寺の彫刻は、平成18年(2006年)12月に3年かけて修復が完了したということですが、
きらびやかに復元された彫刻と時代のついた木の部分の対比も味わい深いものがあります。
大悲願寺 獅子-1532 posted by (C)あまがっぱ
大悲願寺 獅子-1533 posted by (C)あまがっぱ
大悲願寺 仁王-1528 posted by (C)あまがっぱ
FUJIFILM X-Pro2 with XF35mm f1.4 R
大悲願寺の仁王様
時代がついて、むちゃくちゃ渋いです
手前の格子が網で覆われているので写真は撮りにくいです。
レンズを網に押し付けて、絞りを開放にして撮っています。
手前に白くふわふわっと写っているのが網ですね
大悲願寺 仁王-1527 posted by (C)あまがっぱ
奥多摩からあきる野市に抜けていくと、目に留まる古い建物
都内唯一の醤油の蔵元で天然醸造の醤油を作っているキッコーゴ醤油さんです。
キッコーゴ醤油-5460 posted by (C)あまがっぱ
ずっと気になっていたのですが、ちょうどウチの醤油が切れそうだったので、立ち寄ってみました。
創業者の名前のついたお醤油
旨味成分を多く含んだお醤油だそうです。
ここのお醤油を使った鯨の大和煮も買ってみました。
何故に、新選組ラベル?
・・・と思ったら、こちらの会社 「近藤醸造株式会社」と言います。
天然理心流の二代目とこちらの御先祖が親戚で、三代目の養子が近藤勇なので遠縁なんだとか・・・
誠の旗をバックにしたこちらは沖田総司ですね。
そしてこの二人・・・
近藤さん、土方さん! 怖すぎですwww
愛車のミニクーパーが2回目の12カ月点検を迎えるにあたり、代車にオープンカーのコンバーチブルをお願いしました。
月曜日の夕方に愛車を預けて代車を受け取り、火曜日はディーラーの定休日なので、水曜日の夕方に返却というスケジュール。
せっかくのオープンカーなのに月曜は雨(なぜかディーラーに行く時は雨が多いwww)
幸い火曜日と水曜日は晴れてくれました。
水曜日に休みを取っていたので奥多摩〜山梨へツーリングに行きます。
コースは定番の自宅→奥多摩湖→柳沢峠越え→塩山市→大月市→小菅村→奥多摩湖→自宅 というもの
当初は清里へ行こうかと思っていましたがETCが付いていなかったので、高速を乗らずに走りを満喫するコースとしました。
ミニクーパーコンバーチブル 前姿-5435 posted by (C)あまがっぱ
フルオープンにするとこのスタイル♪
畳まれた幌の高さが意外に高いので、ルームミラーでは後ろがほぼ見えなくなってしまいます。
ミニクーパーコンバーチブル 後姿-5434 posted by (C)あまがっぱ
「幌を開けていてもサイドウィンドウを上げた状態で、ヒーターをつけていれば寒くないですよ」
と言われていましたが、左後ろ側から風が巻き込んでくる感じがあり、奥多摩の峠越えは結構寒かったですwww
ミニクーパーコンバーチブル後ろ姿-5445 posted by (C)あまがっぱ
天井がないと この開放感!
オープンカーの開放感-5429 posted by (C)あまがっぱ
でも太陽が出ているとかなり眩しく、頭が暑くなるので帽子は必要ですね。
ただ帽子をかぶってしまうとツバで上方視界が遮られるので、開放感は半減してしまいます。
眩しくない時は、帽子はかぶらない方が、大空を感じられて気持ちがいいです。
ミニクーパーはとてもボディの剛性が高い車ですが、オープンにしても非常にガッチリしています。
峠道の切り返しでも、ボディはヨレルことなく、しっかりとハンドルに追従してきます。
現行車は昔のミニに比べてマイルドになったと言われていますが、ハンドリングもクイックで、
「ゴーカートフィーリング」の一端を感じることができ、DCTのマニュアルモードで、2・3・4速を駆使すると
とても気持ちよく走ることができます。
(オートだとSモードでも、3速で走りたいところでも4速に上がってしまったり、4速から3速に落としたいところで落ちなかったりするので、峠道ではマニュアルモードにしてしまった方が、ストレスなく走れます)
ディーラーに返却に行く途中で、左右のウィンドウスイッチの下に大きなスイッチがあることに気づきました。
なんだろうと思って押してみたら・・・
ミニクーパーコンバーチブル ウィンドウスイッチ posted by (C)あまがっぱ
前席左右の窓ガラスと後席の三角窓が全部開きました!
ミニクーパーコンバーチブル窓全開 posted by (C)あまがっぱ
フルオープンにしなくても、天井のサンルーフモードと一緒に使うと、なかなかの開放感がありますよ。
大悲願寺の階段-1536 posted by (C)あまがっぱ
FUJIFILM X-Pro2 with XF35mm f1.4 R
大悲願寺の小さな池のうえの階段は誰も通ることもなく
雑草が繁茂しています。
綺麗な境内の中で、ここだけちょっと荒れた雰囲気があり
ちょっと見入ってしまいます。
(こういう雰囲気好きなんですよねぇ)
大悲願寺 優しいお顔の石仏-1540 posted by (C)あまがっぱ
FUJIFILM X-Pro2 with XF35mm f1.4 R
大悲願寺の境内は、ミニお遍路ができるようになっています。
本堂裏のちょっとした山道を歩きながら石仏をめぐることができます。
穏やかな表情に癒されます。
大悲願寺の実-1534 posted by (C)あまがっぱ
FUJIFILM X-Pro2 with XF35mm f1.4 R
大悲願寺の境内には石仏がいっぱい
本堂裏の山道を歩きながら石仏をめぐります。
あっ秋っぽい実!
石仏と絡めて撮ってみました。
大悲願寺の白萩-1541 posted by (C)あまがっぱ
FUJIFILM X-Pro2 with XF35mm f1.4 R
あきる野市にある大悲願寺には、あの伊達政宗がたびたび訪れており、この寺の白萩を仙台に送って欲しいと依頼したそうです。
正宗がなぜこの寺を訪れるのかというと、住職が伊達輝宗の次男(つまり、正宗の弟)であったという書簡が残っており、正宗は弟に会いにきていたのでしょう。
正宗の弟というのは、母親による毒殺未遂事件に絡み、殺されたとされる小次郎ではないかということ。
表向きは死んだということにして、大悲願寺へ逃したのだという説があります。
正宗は自分を毒殺しようとし、実家の最上家に戻った母親とも、親しげに文通しており、毒殺未遂事件そのものが狂言だったのでは?
と思わせられますね。
久しぶりに、あきる野市にある大悲願寺を訪れてみました。
境内にはお遍路の道があり、たくさんの石仏を巡ることができます。
大悲願寺の曼珠沙華-1539 posted by (C)あまがっぱ
FUJIFILM X-Pro2 with XF35mm f1.4 R
石仏をめぐる道の所々に曼珠沙華が綺麗に咲いていました。
古民家蕎麦屋さん-1926 posted by (C)あまがっぱ
sigma fp with 45mm f2.8
奥多摩に行ったときに最近よく立ち寄っている古民家のお蕎麦屋さん
デジカメのモニタで見ると、テーブルが水面のように景色を写し込んでいることに気づきました。
肉眼ではこのようには見えていないんですよね。
9月に自分のSR400に装着して試乗したSP忠男のPowerBox
ようやく入荷したとの連絡があったので、浅草にあるSP忠男さんまで出向き、装着していただきました!
PowerBoxというのは、マフラー(消音器)はノーマルのままで、エンジンとマフラーを繋ぐ排気管を交換することで、エンジンの特性を変えてしまうという製品です。
「エンジン特性を変える」といっても、高性能を追求したものではなく、街乗りなどの普段使いでの気持ちよさを追求した製品というところがミソなんですよね。
SR400withPowrBox-1555 posted by (C)あまがっぱ
装着した後の感触は、「エンジンの許容範囲が広くなった」感じ。
今までは5速だと60km/h以下になると、感触が悪くなるので4速を使っていたのですが、
PowerBox装着後は問題なく走れます。
今まで街中では5速に入れることはあまりありませんでしたが、これならば問題なく使えますね。
高速では100km/hになるとシートの振動が半端なく耐えられない状態でしたが、PowerBox装着後はどうなるんでしょうね?
高速に乗ったら確認してみます。
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