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2019年8月26日 (月)

SR400に油温計を装着

SR400に乗っていて気になるのは、エンジンがものすごく暑くなること
夏場の渋滞は地獄です。
長い信号や踏切など数分停車することが明確な時でも、セルがなくキックスタートなのでアイドリングストップすることができません。
(エンジンが熱くなっていると、なかなか再始動できないのョ)

そんな訳でオイルの温度を測る油温計を装着してみました。
選んだのはデイトナの白い文字盤のもの
スピードメーターとタコメーターも白いので、とてもマッチします。

 
油温計
油温計 posted by (C)ものごいかっぱ

装着方法は、オイル注入口のプラ製のキャップと付け替えるだけ。
ねじ込式なので、文字盤の100°Cの位置が上に来ず、ズレてしまいます。
Amazonのレビューでは、Cリングプライヤー等を使って修正するよう書かれていますが、
エンジンが暖まって油温が上がっていれば、手で回して修正することができます。
(熱くなっていると思うので気をつけて)
自分は信号待ちの時に、グローブをはめた両手の親指の腹で、ガラスの部分をギューッと押し回してみたところ文字盤が回ったので、それで位置合わせをしました。

 

油温計
油温計 posted by (C)ものごいかっぱ

 

走り始めてみると、軽快に走っている時は85°C~90°C位。渋滞時は100°Cを超えますね。
計測している場所が、オイルの入ったフレームの一番上の部分なので、エンジンの中のオイルの温度はさらに高いということですよね。

ちょっと気になるのは、走行中、エンジンの振動が強い時には、メーターの針が激しく振動してしまうことがあり、読めない時があるということ。
まあ、走行中にそれほど見る訳でもないので、よしとします。
気になる方は、他のメーカーの製品で、メーター内に液体を封入して針が振動しないようにしているものもあるので、そちらを選べばよいと思います。

 

 

 

 

 

 

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