YAMAHA SR400 2018年式のマフラーの音がいい
2018年型のSR400は、厳しくなった排ガス規制に対応するため、エンジンの特性に手が入っています。
2017年型 最高出力 26ps/6,500rpm 最大トルク 29N・m(2.9kgf・m)/5,500rpm
2018年型 最高出力 24ps/6,500rpm 最大トルク 28N・m(2.9kgf・m)/3,000rpm
最高出力は2ps程低くなっていますが、最大トルクの発生回転が5,500rpm→3,000rpmに下がっており、
街中などの通常使用時に、より力強く感じるようになったのではないかと思われます。
排ガス規制が厳しくなった代わりに音量に関する規制は少し緩くなったようで、これを機に排気音に関しても見直しが行われたそうです。
SR400 マフラー posted by (C)ものごいかっぱ
エンジンを始動すると・・・
バス!バス!バス!バス!バス!バス!バス!・・・
え? これがノーマルの音?
意外なほど大きく、歯切れのよい、いい音がします。
わざわざ車外品のマフラーに替えなくても、十分な音質・音量ですね。
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