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2019年6月

2019年6月30日 (日)

YAMAHA SR400 2018年式のマフラーの音がいい

2018年型のSR400は、厳しくなった排ガス規制に対応するため、エンジンの特性に手が入っています。


  2017年型 最高出力 26ps/6,500rpm  最大トルク 29N・m(2.9kgf・m)/5,500rpm
  2018年型 最高出力 24ps/6,500rpm  最大トルク 28N・m(2.9kgf・m)/3,000rpm

最高出力は2ps程低くなっていますが、最大トルクの発生回転が5,500rpm→3,000rpmに下がっており、
街中などの通常使用時に、より力強く感じるようになったのではないかと思われます。

排ガス規制が厳しくなった代わりに音量に関する規制は少し緩くなったようで、これを機に排気音に関しても見直しが行われたそうです。
SR400 マフラー
SR400 マフラー posted by (C)ものごいかっぱ

 

エンジンを始動すると・・・

 

バス!バス!バス!バス!バス!バス!バス!・・・

 

え? これがノーマルの音?
意外なほど大きく、歯切れのよい、いい音がします。
わざわざ車外品のマフラーに替えなくても、十分な音質・音量ですね。

 

 

 

 

2019年6月28日 (金)

YAMAHA SR400のキックスタート

YAMAHAのSR400は、40年前に発売されてからずっと基本的なデザインに変更がなく存続している息の長いバイクです。

こちらの記事で歴代モデルを並べて見られますが、40年間カラーリング以外にどこが変わっているのか、よくわかりませんねwww

 

スリムで軽く、とっても乗りやすそうに見えるSRですが、エンジンを始動するためのセルスターターはついておらず、キックスターターのみというところが、購入するにあたっての大きなハードルになっていると思います。

 

SR400 キックスターター
SR400 キックスターター posted by (C)ものごいかっぱ

 

 

キックスタートのやり方は教習所でも教えておらず、今やオフロードバイクでさえセルスターターを装備しているこの時代、キックスターターのみというバイクはもうSRしかないかもしれません。


私は初めてのバイクがホンダのXL250R、その次にヤマハのセロー225とオフロードバイクにずっと乗っていたため、キックスタートには全然抵抗がありません。
むしろ、またキックスタートやりたい! という思いがあったので、SRを選んだという側面もあります。

キックスタートは、ちょっとしたコツさえ理解すれば、全然難しくありません。

ハンドルの左グリップのところについているこのレバー
デコンプレバーというもので、楽にキックスタートするために使うものです。

 

初めて購入したXL250Rは、デコンプレバーは無くオートデコンプとなっていましたが、2台目のセローはデコンプレバー付きでした。
エンジンのかけやすさという点では、一手間かかりますが、デコンプレバー付きのセローの方が圧倒的にエンジンを軽く始動できたので、SRのデコンプレバー付きのキックスターターは、とてもうれしい装備です。

SR400 デコンプ
SR400 デコンプ posted by (C)ものごいかっぱ

 

さて、SRのエンジンのかけ方です。
①イグニッションをonにして、ギアをニュートラルに、キルスイッチの位置を確認
②キックスターターを引き出して、軽く踏み、動かなくなる位置まで踏み込みます。
③キックスターターを上まで戻し、デコンプレバーを軽く握り(全部握らず半分くらい握るイメージ)、ゆっくりとキックスターターを踏んでいきます。
④キックスターターを少し踏むと、デコンプレバーがスコンと軽くなる感触が感じられます。
 
この時、エンジンの上にあるインジケータ窓を見ると、白いマークが出ています。
 ここがキックスタートを行う最適位置、圧縮上死点のちょい先となります。
 最初はインジケータ窓を見ながら、白いマークの位置を確認するとよいですが、デコンプレバーに伝わる感触を覚えれば、
 
インジケータを見なくてもエンジンをかけられるようになります。
SR400 圧縮上死点
SR400 圧縮上死点 posted by (C)ものごいかっぱ

 

⑤デコンプレバーを離し、キックスターターを一番上の位置まで戻した後、軽く踏み込んでいき、抵抗を感じる位置からクランクを回すイメージで
 一番下の位置まで一気にキックスターターを踏み込めば、エンジンが掛かります。
 フューエルインジェクションのモデルはアクセルは開かない方がよいみたいです。

 

キックスターターは一番下まで一気に踏み込むのがコツです。
中途半端に踏み込むと、「ケッチン」と呼ばれるキックバック・・・すごい勢いでキックアームが戻ってくる・・・を喰らって、痛い思いをします。
一番下の位置までしっかりと踏み込めば、ケッチンを喰らうことはありません。

 

圧縮上死点の位置(インジケータの白マーク)を確認し、キックスターターを一気に下まで踏み込む! 

 

このコツさえ覚えれば、大した力もいらず、一発でエンジンは掛かります。

 

 

 

 

 

2019年6月27日 (木)

YAMAHA SR400 〜アナログメーター〜

昨今のバイクはデジタルメータになっているものが多いですよね。
表示方法を変更したり、様々な情報を表示させたりできて便利なのでしょうが、

バイクには、絶対アナログメーターの方が似合います!

 

SR400 メーター
SR400 メーター posted by (C)ものごいかっぱ

2019年6月25日 (火)

大國霊神社の流鏑馬〜すりすり〜

大國霊神社_流鏑馬-9678
大國霊神社_流鏑馬-9678 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-Pro2 with XC50-230mm

 

走り終えたお馬さんの顔をスリスリ・・・
とっても気持ちよさそう・・・


 

ちょっと何見てんの!#
大國霊神社_流鏑馬-9679
大國霊神社_流鏑馬-9679 posted by (C)ものごいかっぱ

 

 

2019年6月23日 (日)

大國霊神社の流鏑馬〜4本の矢〜

大國霊神社_流鏑馬-9619
大國霊神社_流鏑馬-9619 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-Pro2 with XC50-230mm



大國霊神社の流鏑馬は的が2つ

疾走する馬の上から、わずかな時間でこの矢を続けざまに引き抜き的を射るため
きれいに並べて装着されていますね





2019年6月21日 (金)

大國霊神社の流鏑馬〜出陣!〜

大國霊神社_流鏑馬-9662
大國霊神社_流鏑馬-9662 posted by (C)ものごいかっぱ FUJIFILM X-Pro2 with XC50-230mm

早く走り出したくてたまらない馬を抑えながら流鏑馬の馬場へ・・・
小柄だけどなかなかに気性の強そうな木曽馬さん
石碑の周りの竹柵を後ろ足で蹴倒したりといった様子も見られました。

 

こちらは2017年の時の動画

手綱を引く人を狛犬の台座にぶちかましたりしたりしてますね

 

2019年6月20日 (木)

大國霊神社の流鏑馬〜キリッと〜

大國霊神社_流鏑馬-9452
大國霊神社_流鏑馬-9452 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-Pro2 with XC50-230mm


キリッとしたこの姿♪
お馬さんは小柄だけど、気は強そうで、なかなかに言うことをきかせるのは大変そうです。

2019年6月19日 (水)

大國霊神社の流鏑馬〜的中!〜

大國霊神社_流鏑馬-9471
大國霊神社_流鏑馬-9471 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-Pro2 with XC50-230mm

流鏑馬を見るのは2回目。 前回は人の多さから出発地点でしか撮れず的が全然見えなかったのですが、今回は人の動きがあったため
なんとか的の見える位置まで行くことができました。

 

的中!

 

1つ目の的を射た後、疾走する馬の上で2射目の準備をして2つ目の的に命中させるのは至難の技ですね

2019年6月17日 (月)

大國霊神社の流鏑馬〜主従〜

大國霊神社_流鏑馬-9441
大國霊神社_流鏑馬-9441 posted by (C)ものごいかっぱ

FUJIFILM X-Pro2 with XC50-230mm

いってらっしゃいませご主人様、ご武運を!
うむ、いって参る・・・

固い絆で結ばれた主従・・・的なシーンですw

 

 

 

2019年6月 8日 (土)

SR400納車されました!

一目惚れしてしまったヤマハSR400が本日納車されました!
昨日梅雨入りし直前まで雨の予報でした(さすがあめふらし!)が、なんと晴れましたね〜♪
午前中に自宅まで無事配送していただくことができました。
40周年記念モデル!
1978年に発売されてから40年。ほとんどデザインが変わっていないこの姿!
SR納車!
SR納車! posted by (C)ものごいかっぱ

 

アコースティックギターのように美しいこの塗装!
一目惚れのカラー
一目惚れのカラー posted by (C)ものごいかっぱ

 

400cc単気筒の空冷エンジン

主張するエンジン
主張するエンジン posted by (C)ものごいかっぱ


オフロードバイクですら、セルでエンジンをかけるようなご時世となりましたが
SRは未だにエンジンを掛けるのはキックのみです。
キック始動って、教習所でも教えてくれないので、普通の人はわからないですよね。
しかしSRは昔乗っていた初期型のセローと同じ手順での始動方法なので、勝手知ったるなんとやらで、
キック一発!
エンジンが掛かるとバイク全体がブルブルと振動しています。
ギアを1速に入れクラッチをゆっくりとつないでいくと、ぐぐぐっと力強く走り出します。
力強いトルク感
そして想像していた以上にすごい鼓動・・・というか振動というかwww・・・
これはおもしろいですね〜♪
ここまでエンジンが主張するバイクって、日本車ではあまりないですよね〜
スピードは出ませんが、乗っていて本当に楽しいバイクです。

バイクに乗るのは約20年ぶりなので、思った以上にカーブが怖いですね〜
どれくらい乗れば感覚が戻るかな〜

2019年6月 3日 (月)

約20年ぶりのバイク購入

初めてバイクに乗ったのは、高校を卒業し浪人していた時
スピードには興味がなく、どこへでも行くことができるオフロードバイクに惹かれ、デザインに惚れて選んだのは、中古のホンダのオフロードバイク XL250Rでした。
1年後、晴れて大学生になり、バイクサークルに入り、本格的にツーリングを始めました。

bike01_XL250R
bike01_XL250R posted by (C)ものごいかっぱ


XL250Rは大柄な車体で、小柄な私にはちょっと大きく、取り回しに苦労しました。

 


そんな経験から次に選んだのはヤマハのセロー225

bike02_SEROW243
bike02_SEROW243 posted by (C)ものごいかっぱ

 

125ccクラスの車体に250ccクラスのパワーを持たせたセローは、見事に自分の好みにハマりました。
BEETの243ccボアアップキットを組み込み、北は北海道、東北から南は彦根、京都、姫路まで、10万キロ以上走りましたね〜♪
限定解除して大型車を購入後も、ずっと乗りつづけた大のお気に入りでした。

 

大学で入ったバイクサークルは、私以外はオンロード派(一部オンオフ両刀使いはいましたが・・・)
同期はほぼ皆オーバー750ccという状況 (1100KATANA, Ninja900, Gpz1000RX, Z1300などなど・・・) 
そこで4年の時に一念発起して、限定解除しました。
限定解除後に購入したのがホンダのBROS650

bike03_BROS650
bike03_BROS650 posted by (C)ものごいかっぱ

銀色の太いフレームとマフラー、Vツインのエンジンに惹かれたんですが
同じ形で400ccと650ccがあり、誰も大型車とは気づいてくれないんですよねwww

 

その次に購入したのがスズキのVX800
これもVツインのエンジンとデザインが好みで購入
誰も乗っていないチョーマイナー車ですね
これは乗り味はパッとしなくて、残念なバイクでしたw

bike04_VX800
bike04_VX800 posted by (C)ものごいかっぱ

 

あっ手前はカミさんのスティードです。
結局、子供が生まれた数年後、車検付きバイクは維持するのが難しくなり、またセローは老朽化のため、バイクは全て手放してしまい、それ以降は、ずっとバイクに乗ることができませんでした。

そんなこんなでムスコは成人し、バイクに乗り始めました。
・・・街中でウィリーするなよw・・・
ウィリー
ウィリー posted by (C)ものごいかっぱ

 

ムスコにはセロー買えや〜って勧めていたんですが購入したのは・・・
カワサキのKLX250 そしていつのまにかヤマハのWR250!
・・・こんなの足が届かんから借りられないじゃん!

 

いつかまたバイクに乗りたい!
ハーレーのスポーツスターに乗りたいな
などと思いながらも強烈に惹かれたのがこれ
SR400
SR400 posted by (C)ものごいかっぱ

 

ヤマハ SR400の40周年記念モデルです。
2018年に500台限定で発売されたモデルです。
ギターのような美しいカラーリング・・・・
堪らないですね〜


SR400がデビューしたのは1978年
それ以来、ほとんどデザインが変わらず、いまだに存続している息の長いバイクです。


最近見かけるようになった試乗レビューの記事を見ると、2018年モデルは厳しくなった排ガス規制に対応するため、エンジンの特性などに大きな変更が入っているそうで、いままでより低いエンジン回転数で最大トルクを発生させており、自分の好みの方向に改修されているように思えます。


とはいえ2018年に発売された限定車ということで、いまさら手に入れるのは難しいだろ〜な〜と思いながら、なんとはなしに探していたら、出逢ってしまったんですよ・・・新車に・・・・

気づいてみれば、お店にコンタクトし、現物を見に行ってそのまま契約しちゃいました・・・

 

 

 

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