カメラと写真映像の祭典CP+に行ってきました
毎年この時期に横浜みなとみらいで行われるカメラと写真映像の祭典CPプラスに行ってきました。
土日は非常に混むので、いつもは金曜日に休みを取って見に行っていますが、
今回は好きな写真家さんのトークショーが金曜日にはなく、初日の木曜日にあったため
3/1(木)の午後に行くことにしました。
会場のパシフィコ横浜
ここの光の入り方って、結構好きです。
CP-7239 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-Pro2 with XF18-55mm
CP-7256 posted by (C)ものごいかっぱ
CP+は、各メーカーさんのブースで行われるトークショーの予定を見て、見たいものをピックアップして
見に行く日とスケジュールを立てます。
その際に、一番のキーとなっている方が内田ユキオさんです。
自分の好きなスナップ写真を撮られる写真家さんで、自分と同じFUJIFILMのカメラを使っているということもありますが、この方のプレゼンの上手さも非常に魅力的なんです。
内田ユキオ-7242 posted by (C)ものごいかっぱ
望遠レンズを拡声器に見立ててボケをカマす内田さんwww
内田ユキオ posted by (C)ものごいかっぱ
この日も素敵なスナップ写真と巧みなトークで魅せてくれました♪
そしてもう一人
こちらは絵画のような写真を撮られるHASEOさん
アシスタントの方がめっちゃきれい♪
HASEO-7246 posted by (C)ものごいかっぱ
今回はFUJIFILM の中判デジタルカメラGFX 50S を使った作品です。
テーマは「アカより紅い赤」
HASEO_アカより紅い赤-7251 posted by (C)ものごいかっぱ
GFX 50Sは赤の表現力が高いということで、赤をテーマとするときはこのカメラが抜きん出ているのだそうです。
撮影の準備から撮影している様子の動画と、その際に撮られた作品を見せていただき、とても興味深かったです。
一方、この方、結構アニメ好きですよね。
HASEO_魔法使いの嫁-7250 posted by (C)ものごいかっぱ
これはおそらく「魔法使いの嫁」をモチーフにしてますよね?
HASEO_東京喰種-7252 posted by (C)ものごいかっぱ
こちらはご本人が「東京喰種の赫子(かぐね)のような!」と表現してしましたから。
(以前、富士山の樹海で「もののけ姫」のイメージの作品も撮られていましたね)
最後に中判デジタルの違いを身をもって説明
アシスタントされていた方の顔がマイクロフォーサーズで、自分の顔が中判!
これくらいの違いがあると(爆)
HASEO_中判センサー-7253 posted by (C)ものごいかっぱ
この方のすごいのは絵画のような絵作りなのですが、レタッチとか合成とかをしていないというところ。
後ろに写っているのは「雛祭り」という作品ですが、結婚式場の教会を貸し切りで撮影しており
衣装代だけで3000万円かかったとか!
スケールが凄すぎてため息しか出ません。
4月には六本木の富士フイルムで展示会するそうで、4/8はこの雛祭りの衣装のモデルさんも来られるとか。
ぜひとも見に行きたいですね。
最後はキヤノンのブースの米美智子さん
米美智子-7254 posted by (C)ものごいかっぱ
とても素敵な風景写真を撮られる方ですね。
本人も美しい♪
会場もいっぱいで人があふれていました。
1967年生まれって聞いて、びっくりですよね。
美魔女です。
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