SUBARU インプレッサを借りてきました
愛車のレガシィを車検に出してきました。
今回は重整備のため1週間の入院となるので代車を貸していただきました。
インプレッサは9月にフルモデルチェンジしますので、現行の最終型のモデルとなります。
ちょっとイカツイお顔
最近のクルマはキツイ顔のデザインばかりですよね。
もう少し優しいデザインのクルマもあっていいと思うんですが。
IMPREZA01-1924 posted by (C)ものごいかっぱ
後ろ姿。
不必要に後部を絞っておらず、後部の窓が比較的大きめなところは好感が持てます。
IMPREZA02-1927 posted by (C)ものごいかっぱ
最近のクルマは後席窓を小さくしてしまうデザインが多いのですが、窓を小さくすると死角が増えますので、アクティブセーフティの観点からデザイナーはちゃんと考えてないんじゃないかって思いますね。
IMPREZA03-1920 posted by (C)ものごいかっぱ
バックドアを開けてみましょう。
IMPREZA04-1921 posted by (C)ものごいかっぱ
このクラスのクルマとしては、かなり広い荷室です。
IMPREZA05荷室-1922 posted by (C)ものごいかっぱ
2分割式の後席の背もたれを前に倒せば、さらに広大な空間が生まれます。
ただし、座面の上に背もたれがのっかる形で倒れるので、完全なフラットにはなりません。
IMPREZA06荷室-1923 posted by (C)ものごいかっぱ
では、運転席に乗り込んでみましょう。
メーターはシンプルなアナログメーター。
スピードメーターだけでなく、エンジン回転数を示すタコメーターもちゃんとついているのはうれしいところ。
IMPREZA12メーター-1935 posted by (C)ものごいかっぱ
ダッシュボード真ん中上には、いろいろな情報を表示出来るディスプレイ
時計やエアコン情報などが表示されています。
以前乗った試乗車では、水温計が表示されていたので、いろいろと変えられるみたいですね。
IMPREZA13情報パネル-1936 posted by (C)ものごいかっぱ
え〜と、アイサイトは・・・・
あ〜、ないっ!?
IMPREZA07アイサイトがない!-1911 posted by (C)ものごいかっぱ
まぁ、代車だから一番安いグレードを使っているんでしょうけど、代車も試乗車の一種と考えて、
売れ筋のグレードとかにしたら、借りて乗っているうちに、「いいじゃない! このクルマ欲しい!」って思い、
買い換えにつながる可能性もあると思うんですよ。
昔、代車で初代WRX貸してもらった時は、クラッときましたもん(笑)
・・・気を取り直して、室内を見てみます。
エンジンスタート/ストップはキーではなくてボタン式。
IMPREZA08エンジンスタート-1908 posted by (C)ものごいかっぱ
かっこいいんだけど、スタートもストップもボタンを押すだけよりも、物理的にスタート/ストップの位置にキーを回す従来の方式の方が安心できるのは、私が古いからか^^;
運転席側のドアトリム上のスイッチ類
IMPREZA09ドアトリム-1914 posted by (C)ものごいかっぱ
ミラーを調整するスイッチは円柱型
調整するミラー側にスイッチを回し、そのまま円柱を動かすとミラーの位置を調整できる優れもの。
IMPREZA10ミラー調整-1915 posted by (C)ものごいかっぱ
2代目レガシィについていて、使い勝手の良さに感動していたのですが、今乗っている3代目では廃止されてしまい、ミラー調整がめんどくさくなってしまいました。
最近のスバル車ではまた復活していてうれしいです。
シフトノブの形は格好いいですね。
直線に動くタイプで、Dポジションで右に倒すとマニュアルモードに切り替わりますが、
このレバーでのマニュアルシフト操作はできません。
IMPREZA11シフトノブ-1913 posted by (C)ものごいかっぱ
マニュアルシフト操作は、ハンドルに付けられたレバーで行います。
右がシフトアップ、左がシフトダウン用のレバーです。
IMPREZA11シフト+-1937 posted by (C)ものごいかっぱ
IMPREZA11シフトー-1938 posted by (C)ものごいかっぱ
スバルのマニュアルシフトモードは、完全固定というイメージがあったのですが、
今のモノはスピードが落ちていくと勝手にシフトダウンされ、最終的には1速まで落ちるのですね。
狭いクネクネ道を2速で走っていたら、ブレーキをかけたときに勝手に1速に落ちてしまい、
あれっ? という場面が何度かありました。
スバル車のカタログには、よく視界へのこだわりが書かれていますが、スバル車に乗るようになって
私自身も視界にはかなりこだわるようになりました。
前方視界は広いのですが、ボンネットは見えません。
個人的にはボンネットが見える方が、角の見切りがわかりやすくなるので好きです。
IMPREZA14前方視界-1934 posted by (C)ものごいかっぱ
運転席のピラー(柱)の位置は、運転のし易さに非常に重要です。
今まで乗ってきた2代目、3代目レガシィは、右のピラーが結構手前にあり、峠道などを走っていても、
ピラーが邪魔で右前方が見えないというシチュエーションは殆どありません。
最近のスバル車は、ピラーが結構前に出ていて、三角窓がついています。
このデザインが峠道でどうなのか試してみたいですね。
IMPREZA16右ミラー-1932 posted by (C)ものごいかっぱ
サイドミラーは縦にも広く、とても見やすいです
位置も三角窓の手前にあり、右前方の視界の妨げにならず、よく考えられていますね。
左ミラーの視界も良好です。
IMPREZA17左ミラー-1909 posted by (C)ものごいかっぱ
左後方視界。
後方に向かって屋根が低くなっていくデザインのため、若干不満がありますが、比較的よく見える方
だと思います。
最近のクルマは、後席窓がせまく、ここの死角が大きいものが多いんですが、
斜めに合流する道とか、左折の時の歩道を走ってくる自転車とかが見えづらく、危ない思いをすることがあります。
IMPREZA18左後方視界-1928 posted by (C)ものごいかっぱ
ちなみにうちの3代目レガシィの後方視界はこんな感じ
12後方視界レガシィBH5型 posted by (C)ものごいかっぱ
こんなに視界のいいのに乗っていると、現行車で満足のいく視界を持つクルマってなかなか無いんですよね。
リアウィンドウは寝ているデザインのため、ちと狭く感じます。
IMPREZA19後方視界-1929 posted by (C)ものごいかっぱ
ルームミラーからの眺めもちょっと狭い感じ。
IMPREZA15ルームミラー-1930 posted by (C)ものごいかっぱ
愛車の3代目レガシィの方が、リアウィンドウは遠いのですが、ミラーで見ると、レガシィの方が、ミラーいっぱいに外の景色が見えるため、よく見えます。
さて、後席に乗ってみましょう。
身長162cmの私がドライビングポジションを合わせた場合、その後ろの席は、足下広々〜♪
IMPREZA20後席レッグスペース-1916 posted by (C)ものごいかっぱ
後席からの眺め
サンルーフが欲しいですね。
最近はサンルーフの設定されているクルマが少なく、選べるグレードも限られていたりして寂しいモノです。
後席に乗ったときの閉塞感を和らげるためにも、大きめのサンルーフを付けて欲しいところです。
IMPREZA 後席からの眺め-1917 posted by (C)ものごいかっぱ
IMPREZA21後席窓-1918 posted by (C)ものごいかっぱ
後席から後ろを見て、気づきました。
トノカバーがない!
もしかして標準でついてないのかな?
IMPREZA22後席から後ろの眺め-1919 posted by (C)ものごいかっぱ
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