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2016年6月16日 (木)

真田丸展に行ってきました♪

6/16(木) お役所手続きをするために午後休を取ったので、ついでに江戸東京博物館の真田丸展を見に行ってきました♪
真田信繁
真田信繁 posted by (C)ものごいかっぱ

赤備え
赤備え posted by (C)ものごいかっぱ

いや〜なかなかに見応えがあります!

屏風絵なんかは見入っちゃいますね。
オーストラリアのエッゲンベルク城で発見された豊臣時代の大坂城を描いた屏風(レプリカ)も展示されていました。

手紙類も数多く展示されていましたね。
ぼろぼろになっている直江状や内府ちがいの条々・・・
九度山に軟禁中の昌幸がお金を無心している手紙や、信繁が焼酎を無心している手紙・・・
秀吉や家康の直筆の手紙なんかもありましたよ。
手紙の展示は、意訳だけでなくて、書いてある文字がわかるような形で見せてくれるとうれしいんだけどな。
しっかし、昔の人はよくこんなに崩した文字が読めたもんだねぇ〜

いや〜も〜最後は疲れちゃって、脱力感www

お土産コーナーで買ったのはコレ
真田昌幸
真田昌幸 posted by (C)ものごいかっぱ

真田昌幸の甲冑の絵柄の手ぬぐいです。
真田丸展オリジナルだそうです。
手ぬぐいの甲冑の色は、赤、黒、薄蒼の3種類。
赤はすでに売り切れとなっていましたwww

この甲冑は現物も展示されていましたよ♪
現物の甲冑の色は黒
「あら、赤じゃないのね〜」というおばちゃまの声がちらほらと聞こえてきますwww

大坂夏の陣で、信繁が赤備えを採用したことから、真田=赤備えのイメージが強いですが、真田の赤備えは大坂夏の陣が最初で最後じゃないですかね。

赤備えで有名なのは武田氏
真田も武田の配下でしたが赤備えではないんですよね。

武田の赤備えを率いていたのは、飯富(おぶ)虎昌。
信玄の長男義信の守役だったため、義信反逆事件で切腹。
その後、弟の山縣昌景が引き継ぎました。
武田氏が滅亡したあとは、その遺臣を徳川家康が取り込み、井伊直政の配下に配属しましたが、その折に勇猛な武田の赤備えにあやかり、赤備えを採用しています。
あの「ひこにゃん」は、この赤備えなんですよ〜www

東京での真田丸展は19日(日)まで

土日は混みそうですが、興味のある方は今週末がラストチャンスです。

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