水の惑星
大きな丸い水槽
表面には大陸の絵が描かれています。
どうやら地球のようです・・・・・地がなくて水だけなので水球かwww
水球 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
会場には浴衣姿の女性もちらほらと・・・
浴衣美人 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
風情があっていいですね。
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大きな丸い水槽
表面には大陸の絵が描かれています。
どうやら地球のようです・・・・・地がなくて水だけなので水球かwww
水球 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
会場には浴衣姿の女性もちらほらと・・・
浴衣美人 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
風情があっていいですね。
宝石箱 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
水槽の中のビー玉たち
暗闇の中、ほのかに光るその姿は、まるで宝石のよう♪
GREEN posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
表面にいくつものレンズを埋め込んだようなデザインの水槽
いろいろな色の照明が当たり、混沌とした世界が広がっていました。
BLUE posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
RED posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
アートアクアリウム展の金魚たち
照明で底に敷かれたビー玉が輝きとても美しいです。
金魚01 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
金魚02 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
動き回る金魚・・・
目まぐるしく変化する照明・・・
ピントを合わせるのがなかなかに難しいです。
MFに切り替えて見ても、電気的にフォーカスを制御しているレンズだと、なかなかうまくピントが合いません。
こういうシビアな環境だとMF専用のレンズの方がピントを合わせやすいかもしれませんね。
日本橋のコレド室町で今年もアートアクアリウム展が開かれています。金魚の入った水槽とライトアップにより美しいアクアリウムの世界について、数回に分けてお届けします。
オーロラ posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
会場中央にあった水槽を重ねた展示
上から眺めていたら床に投影される光がオーロラのように見えました。
出張で行った京橋での打ち合わせが早く終わったので、日本橋のコレド室町で開催されているアートアクアリウムへ行ってきました。
アクアリウムの写真はまた今度 ^ ^;
今日はお土産に買ってきた手ぬぐいの紹介を・・・
金魚の展示というだけあって、お土産コーナーには金魚グッズが満載
かわいらしい手ぬぐいがあったので買ってきました。
こちらはムスメっちにお土産として選んだもの
金魚 posted by (C)ものごいかっぱ
ムスメは鬼灯の冷徹にでてくる金魚草が欲しいって言ってますが、そんなの売ってないですね (^◇^;)
もう一枚は自分用
風鈴金魚 posted by (C)ものごいかっぱ
濃いめの水色に風鈴と金魚のコラボです。
ちょっと前、まだ梅雨のまっただ中だった時に、こんな手ぬぐいを手に入れました。
水紋 posted by (C)ものごいかっぱ
水面に落ちる雨が描き出す水紋の柄
濃紺の地に白いうずうずがかわいらしいです。
そしてもう一枚
風鈴 posted by (C)ものごいかっぱ
ちょっとくすんだ水色に、小さなガラス風鈴が風に舞っています。
夏に向けて涼やかな絵柄ですね。
揚羽 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-M1 with XF35mm f1.4 R
ノウゼンカズラに揚羽蝶がやってきました。
蝶は花から花へ常に動き回っていることが多いので、AFの遅いカメラを使っていると蝶を撮るのはなかなかむずかしいんですよね。
今回は一つの花の蜜を夢中になって吸っていたのでなんとか撮ることが出来ました。
今日の日中は雨が降ったりやんだり・・・
でも日没間際にはきれいな虹がかかりました。
虹 posted by (C)ものごいかっぱ
今日はかみさんの誕生日
買い出しに出たときに、食卓に飾る花買おうって思っていたんだけど、
食材と酒買ったらすっかり忘れてしまいました。
まぁ、酒買ったからいいかwww
そんなわけで夕食は、みんな大好きラムチョップ♪
ラムチョップ posted by (C)ものごいかっぱ
おいしく焼けましたよ〜♪
ラムちゃん posted by (C)ものごいかっぱ
食後はアンシャンテというケーキ屋さんに注文しておいたイチゴのケーキ。
このお店、チーズケーキが得意なお店なんだけど、イチゴのショートケーキが絶品!
ふわっふわのスポンジケーキに甘さ控えめのクリームが口の中でとろけます。
それがたっぷり丸のまま食べられるデコレーションはサイコーです。
14時以降に取りに行くと言えば、前日からの作り置きではなく、当日できたてのケーキをいただけます。
アンシャンテのケーキ posted by (C)ものごいかっぱ
お誕生日おめでとう!
MAZDAの赤!
AXELA posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
鮮やかでありながら深みがあり美しいですね♪
明るい中で見るのもいいですが、ほのかな灯りの中に浮かび上がる姿は堪らないものがあります。
飲み会の帰り道、X-T1を片手にフラフラと帰宅の途についています。
夜は灯りが乏しく明暗差が顕著なのでモノクロームで撮ってみたくなります。
道-0133 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
大好物の自転車
自転車-0146 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
暗闇の中、ほのかな灯りに反射する姿は萌えるものがあります。
自転車2-0156 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
アパート-0153 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
階段-0168 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
ドア-0160 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4 R
こういう景色に萌えるのって、スナップ写真やってない人にはわからないでしょうね。
職質されないよう気をつけないと ^^;
飲み会の帰り道、電車が来るまで15分
こういう時って、待ってるのがいやなので、歩いて帰ろうって思っちゃうことが多いんですよね。
乗り換えの待ち合わせを考えてもウチまで30分くらいなので、圧倒的に電車の方が速いんですけどね。
でも、こんな光景に出会えると、もうそれだけで歩いてきてよかったって思えます。
夜の公園-0097 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4R
自転車-0143 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4R
赤い葉-0180 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-T1 with XF35mm f1.4R
影-3343 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-M1 with Zuiko AutoMacro 50mm f3.5
玉川上水で紫陽花を見ていると、木漏れ日が差し、紫陽花を照らしました。
花の影が白い飾り花の上に落ちる姿に魅せられ、何度もシャッターを切りました。
でもこういうときの写真って、結局1枚目に撮ったのが一番よいことが多いですね。
混沌-3325 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-M1 with Zuiko AutoMacro 50mm f3.5
紫陽花の装飾花の向こうに見える不思議な世界・・・
混沌としていますね ^^;
くも posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-M1 with Zuiko AutoMacro 50mm f3.5
紫陽花の写真を撮っていたら葉っぱの先に何かいる!
よく見ると蜘蛛ですねぇ
夢中になって撮ってしまいましたよ
きらめき posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-M1 with Zuiko AutoMacro 50mm f3.5
用水路の上に咲いた紫陽花を見ていると、水面(みなも)にふっと光が差しきらきら・・・・
次の瞬間にはふたたび真っ黒になってしまいました。
富士フイルムのデジカメの魅力は多彩なフィルムシミュレーション
ところがX-M1はXシリーズの他の機種よりも大幅に省略されています。
これもX-M1を使っていての、大きな不満点でした。
これでようやくフィルムシミュレーションがフルに使えるようになります。
とりあえずベランダに咲いたルリマツリで試してみます。
MFのマクロレンズでの手持ち撮影のため、ピントが今ひとつなところはご容赦を・・・
まずはスタンダードのProvia(プロビア)
01Provia posted by (C)ものごいかっぱ
ビビッドなVelvia(ベルビア)
02Velvia posted by (C)ものごいかっぱ
ソフトのAstia(アスティア)
03Astia posted by (C)ものごいかっぱ
ずっと使いたかったClassic Crome (クラシッククローム)
コダカラーの色 (^◇^;) って言われていますね
04Classic Crome posted by (C)ものごいかっぱ
ネガ風のProNegHi (プロネガハイ)
青色の出方がリバーサル系とは異なりますね。
05ProNegHi posted by (C)ものごいかっぱ
そしてProNegStd (プロネガスタンダード)
フラットな光だとかなり地味な写りをします。
06ProNegStd posted by (C)ものごいかっぱ
モノクローム系も充実しています。
通常のモノクローム
07モノクローム posted by (C)ものごいかっぱ
モノクローム+yellowフィルタ
08モノクローム+yellow posted by (C)ものごいかっぱ
黄色いフィルタを付けてモノクローム写真を撮るモードです。
白や緑を明るくし、コントラストを少しあげることができるようです。
モノクローム+redフィルタ
09モノクローム+Red posted by (C)ものごいかっぱ
赤いフィルタを付けてモノクローム写真を撮るモードです。
赤は明るく、青は濃厚に写るようです。
濃厚なモノクロームになります。
モノクローム+Greenフィルタ
10モノクローム+Green posted by (C)ものごいかっぱ
緑色のフィルタを付けてモノクローム写真を撮るモードです。
ポートレート用のフィルタだそうです。
捕色関係にある赤が濃くでるモードのようです。
そして最後はSepia(セピア)
11Sepia posted by (C)ものごいかっぱ
いや〜多彩すぎてどう使い分けたらよいか、迷ってしまいますね。
富士フイルムから発売されたX-T10
発売前にはX-T1の廉価版ということでネガティブなウワサが多かったのですが、
いざ発売されてみると、かなり魅力的なカメラに仕上がっています。
特に新しいAFシステムは、富士フイルムのカメラとしては初めて動態撮影にも期待できるもの(ようやく他社に追いついたとも言えますが・・・・ ^◇^; )
で、これだけでも買い換えを検討するに値するものでした。
ところがフラッグシップモデルのX-T1にファームアップで、このAFシステムが乗るというではありませんか!
X-T1はかつてモノフェローズで何度かお借りしていますが、当時の印象では動態撮影用に保持していた一眼レフのPENTAX K5を置き換えるにはまだほど遠いといった感じでした。
→ 厚木基地で飛行機撃ち〜富士フイルムX-T1とXF56mm f1.2 R〜
しかし、今回のAFシステムは動態撮影にも大いに期待ができそうで、もしかしたら一眼レフを廃し、システムをミラーレスに一本化出来るのではないかと思われます。
その観点からX-T10、X-T1を比較してみることにしました。
X-M1はコンパクトなボディにもかかわらず上位機種と同じセンサーを積んでおり、上位機種と同等の写真が撮れるため、リコーGXRの後継機として、大いに期待して購入したカメラでした。
X-M1とOMレンズ posted by (C)ものごいかっぱ
実際、撮れる写真はとてもすばらしく、上位機種をカモれる実力を秘めたカメラでした。
ところが富士フイルムとしては、ミニクーパーのような小粒でもプレミアムなカメラではなく
軽自動車的な扱いに終始しました。
一番の不満な点は、Xシリーズの他の機種と異なり、AF/MF切り替えスイッチがないこと。
AFが合わない場合、いちいちメニューから切り替えなくてはいけないというのは致命的な欠点でした。
おまけにAF+MFというモードもないため、AFのままピントリングを回して微調整もできません。
それならばMFモードにしておき、ファンクションボタンにワンショットAFを割り当てて・・・
と思ったら、MFモードではフォーカスエリアが大きくなってしまい小さく変更することができないという仕様で使い物になりませんでした。
2番目はグリップの形状
全く指が掛からず、滑りやすい貼り革の素材とも相まって、片手でカメラを保持しにくい。
これまでのメイン機リコーGXRがコンパクトな形状にもかかわらず、非常に優秀なグリップ形状をしていたため余計に不満感が募りました。
後から外付けのグリップを購入し、多少はマシになりましたが、バッテリーやSDカードにアクセスするにはグリップを外さなくてはならず、使い勝手は低下しました。
3番目はEVFがないこと
望遠を使う場合、ファインダーがないのは致命的
背面液晶で飛び回る飛行機を追うのは非常に難易度が高いことを思い知らされました。
望遠レンズを付けたときに、何度存在しないファインダーを覗こうとしたことかwww
4番目はファームアップしてくれないこと
Xシリーズの他の機種は、ファームアップにより随時性能や使い勝手があがっているのに、
X-M1はいつも蚊帳の外でした。
またフィルムシミュレーションなども他の機種よりも少なく、あからさまに差別されているんですよね。
そんな中で発売されたのがX-T10
X-M1とX-T10 posted by (C)ものごいかっぱ
幅はX-M1とほぼ同じ。
ファインダーの分だけ、高さ方向に大きくなっています。
グリップの形状も、そこそこ握りやすく、さらに動態撮影にも耐えうる新しいAFシステムを搭載しており、後継機候補として大注目。
ネットを検索して情報を集めまくりました。
→ X-T10を選ばなかった理由 に続く・・・・
富士フイルムから新しいデジカメX-T10が発売されました。
X-T10でもっとも注目されるのが動態にも強いという新しいAFシステム。
(ようやく他社に並んだといったところですが ・・・ )
このAFシステムがなんと1年半も前に発売されているX-T1にもファームアップで搭載される!
ということで逝ってしまいました。
X-T1 posted by (C)ものごいかっぱ
FUJIFILM X-M1 with Zuiko Auto Macro 50mm f3.5
メーカのキャッシュバックキャンペーン、さらにはキタムラさんの値段設定と下取り1万円に無金利のローンが使えるというところに背中を突き飛ばされて落下しました(笑)
なぜX-T10ではなく、X-T1にいったかなどの経緯はまた次回にでも・・・
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