X-T1のフィルムシミュレーション
富士フイルムのデジカメの魅力は多彩なフィルムシミュレーション
ところがX-M1はXシリーズの他の機種よりも大幅に省略されています。
これもX-M1を使っていての、大きな不満点でした。
これでようやくフィルムシミュレーションがフルに使えるようになります。
とりあえずベランダに咲いたルリマツリで試してみます。
MFのマクロレンズでの手持ち撮影のため、ピントが今ひとつなところはご容赦を・・・
まずはスタンダードのProvia(プロビア)
01Provia posted by (C)ものごいかっぱ
ビビッドなVelvia(ベルビア)
02Velvia posted by (C)ものごいかっぱ
ソフトのAstia(アスティア)
03Astia posted by (C)ものごいかっぱ
ずっと使いたかったClassic Crome (クラシッククローム)
コダカラーの色 (^◇^;) って言われていますね
04Classic Crome posted by (C)ものごいかっぱ
ネガ風のProNegHi (プロネガハイ)
青色の出方がリバーサル系とは異なりますね。
05ProNegHi posted by (C)ものごいかっぱ
そしてProNegStd (プロネガスタンダード)
フラットな光だとかなり地味な写りをします。
06ProNegStd posted by (C)ものごいかっぱ
モノクローム系も充実しています。
通常のモノクローム
07モノクローム posted by (C)ものごいかっぱ
モノクローム+yellowフィルタ
08モノクローム+yellow posted by (C)ものごいかっぱ
黄色いフィルタを付けてモノクローム写真を撮るモードです。
白や緑を明るくし、コントラストを少しあげることができるようです。
モノクローム+redフィルタ
09モノクローム+Red posted by (C)ものごいかっぱ
赤いフィルタを付けてモノクローム写真を撮るモードです。
赤は明るく、青は濃厚に写るようです。
濃厚なモノクロームになります。
モノクローム+Greenフィルタ
10モノクローム+Green posted by (C)ものごいかっぱ
緑色のフィルタを付けてモノクローム写真を撮るモードです。
ポートレート用のフィルタだそうです。
捕色関係にある赤が濃くでるモードのようです。
そして最後はSepia(セピア)
11Sepia posted by (C)ものごいかっぱ
いや〜多彩すぎてどう使い分けたらよいか、迷ってしまいますね。
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