富士フイルムX-T10を見てきました
上野の東京国立博物館で行われている鳥獣戯画展に行ってみました・・・が、チケットを買おうとしたところ、窓口で190分待ちの状態と言われてしまいました。
この時の時間は14時過ぎ・・・190分待ったらもう閉館時間だし ^^;
仕方がないので鳥獣戯画展はすっぱり諦め、第2の目的地、渋谷のヒカリエで行われている東京カメラ部の写真展
に向かいました。
ヒカリエへ posted by (C)ものごいかっぱ
ヒカリエへの影 posted by (C)ものごいかっぱ
写真展の隣ではカメラメーカのブースが出ており、富士フイルムのブースではこれから発売を控えたX-T10の実物のお触りコーナーがあります。
これが第3の目的♪
image posted by (C)ものごいかっぱ
大きさは高さ以外はほぼX-M1と変わらない位の感触。
質感は高く、操作系も上位機種とほぼ同じなので、いい感じです。
ただしグリップのホールド感はX-T1のすばらしさには遙かに及ばず・・・
X-T1を持ったときの感触がとても好きなので、コンパクトさを優先するか、持った感触の良さを優先するのかは最大の悩みどころです。
さらに言うと、一眼レフスタイルよりもレンジファインダースタイルのデザインが好きなので、今後発売されるであろうX-pro2も含めたところで、悩んでいこうと思っています。
先立つものもないしね ^^;
image posted by (C)ものごいかっぱ
大注目の新AFは動態にもかなり強くなったようで、航空祭などで戦闘機を追い回すのも十分いけるそうです。
これが本当であれば、動態用としてのみ使っている一眼レフカメラを廃止し、カメラを1台に集約できるかもしれません。
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