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2014年12月14日 (日)

ロジテック AMUSEで手軽にワインを楽しむ〜その4  おいしく保存編

飲み残してしまったワイン・・・
どのように保存していますか?

我が家では開栓したワインが残ることはまれなのですが ^^;
残ってしまった場合には、ラップで瓶の口を覆って冷蔵庫に入れていました。

前回のデキャンタージュ編でもいっておりますが、ワインは空気に触れると味が変わります。
適度に触れる分には香りが開いてよいのですが、触れすぎると美味しくなくなっちゃうんですよね。
飲み残したワインを、翌日に飲もうとしたら、まずくなっちゃったなんてこともあります。


ロジテックのAMUSEのセットに入っていたこの栓
かっこいいですね。
08ワインプリザーバー
08ワインプリザーバー posted by (C)ものごいかっぱ




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ワインの瓶の口にコルクの代わりに装着します。
09ワインプリザーバー装着
09ワインプリザーバー装着 posted by (C)ものごいかっぱ

上にぽっこりと出ている部分は何?
と思ったら、この部分を繰り返し押すと、瓶の中の空気を抜くことができるんですね!
何回かプシュプシュと押していると、だんだんと出っ張る部分が少なくなってきて、動かなくなります。

10ワインプリザーバーエア抜き後
10ワインプリザーバーエア抜き後 posted by (C)ものごいかっぱ

これで瓶の中の空気がなくなったということですね。
瓶の中を真空状態にすることで、ワインの酸化を防げるという優れものの栓。
これを使えば、無理して飲みきらなくても、おいしいまま翌日に持ち越すことができますね。
毎日の食事時にグラスワインを1杯・・・
なんてことも手軽にできるようになります。

ちなみにプリザーバの上にある数字は、開栓した日を設定しておくメモになっています。
開栓してから何日経ったのかが一目で分かります。
11日にち設定
11日にち設定 posted by (C)ものごいかっぱ

瓶を冷蔵庫にしまおうとしたら、思わぬ伏兵が・・・
プリザーバの部分がつかえて、瓶が冷蔵庫に入らん!
・・・
これは困りました。
ワインプリザーバの部分は、結構高さがあります。
それがワインの瓶の口の上に乗っかるわけですから、上の段の棚に干渉してしまうのです。
いろいろと考えた後、試しに冷蔵庫の扉の内ポケットに、ワインの瓶を入れてみた所、
棚等に干渉せず、しまうことができました。(ホッ!)
購入を検討される方は、ちょっと注意してくださいね。


普通のワインよりももっと翌日に残せないスパークリングワイン用の栓もあります。
こちらはまだ試せていない(スパークリングワインが残らない ^^; )のですが、
12シャンパンプリザーバー
12シャンパンプリザーバー posted by (C)ものごいかっぱ

構造的にはワインプリザーバと同様に、ボトル内を真空にして、酸化と炭酸が抜けるのを防ぐ構造になっています。
ただし、炭酸の圧力でプリザーバが飛んでいってしまわないよう、瓶の口の出っ張りに引っ掛けて固定できるような作りになっています。


ワインリプザーバー/シャンパンプリザーバー

ワインオープナー

ワインエアレータ

セット

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