ロジテック AMUSEで手軽にワインを楽しむ〜その2 開栓編〜
みんぽすモノフェローズで、頂いたワインを手軽に楽しむ為のグッズ、ロジテックのAMUSE(アミュゼ)を実際に使ってみます。
まずは、ワインを飲む為の最初にして最大の難関、コルクを抜く為のグッズから。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
この記事はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」が行うブログレビュー企画に参加して書いています。
本企画への参加及び記事掲載は無報酬ですが、商品の提供を受けています。また、この文章の掲載以外、メーカーから記事の内容に対する関与は受けていません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
image posted by (C)ものごいかっぱ
最近はスクリューキャップのワインも増えてきましたが、基本的にワインはコルクで栓がされており、
このコルクを抜くのが大変! という方も多いかと思います。
我が家では月に3〜4本位、ワインやらスパークリングワインやらを飲むのですが、
ワインのコルクを抜くのには、ソムリエナイフを使っています。
まず、ナイフの部分でキャップを覆うフィルムの部分をぐるっと傷つけて、フィルムをはがします。
image posted by (C)ものごいかっぱ
image posted by (C)ものごいかっぱ
次に、ねじねじをコルクに刺し、くるくるとソムリエナイフを回して、ねじねじをコルクにねじ込んでいきます。
image posted by (C)ものごいかっぱ
続いて、この金属の部分を瓶のふちに引っかけ、外れないように左手で押さえながら、テコの力を使って
コルクを引き抜いて行きます。
image posted by (C)ものごいかっぱ
この工程がちょっと大変で、コルクが固くてなかなか抜けなかったり、場合によってはコルクが割れてしまうなんてこともあったりします。
こういう時は、ねじねじをコルクにねじ込む深さを変えたり、金具をかける位置を変えたりと、いろいろと工夫しながら開けることになります。
image posted by (C)ものごいかっぱ
はい、コルクが抜けました。
コルクを抜く作業は、ワインを飲む前の儀式めいていて、楽しいのですが、
手軽にワインを飲みたい! という人にとっては煩わしい作業ですよね
image posted by (C)ものごいかっぱ
そこで登場するのが充電式のワインオープナーです。
04開栓 posted by (C)ものごいかっぱ
オープナーの台座部分は、キャップシールを開ける為のホイルカッターになっています。
ワインの瓶に被せ、サイドのボタンを押し込みながら、瓶の周りをくるっと一周させると・・・
02開封 posted by (C)ものごいかっぱ
簡単にキャップシールがとれました。
03開封 posted by (C)ものごいかっぱ
次にワインオープナー本体のスイッチを入れ、瓶の口に押し当てると、ねじねじ部分が回転を始め、コルクにねじ込まれて行きます。
コルクに刺さり始める時は、瓶をしっかり持って倒さないようにしてくださいね。
開栓 posted by (C)ものごいかっぱ
あれよあれよという間に、コルクが瓶から引き抜かれます。
するとねじねじが逆転し始め、コルクがねじねじから自動的にはずれます。
「 ! 」 なんと! 写真を撮るヒマがない ^^;
ホントあっという間! あっけない位簡単にコルクが抜けてしまいました。
これがあれば、コルク抜きが苦手な人でも、ホントお手軽にワインを楽しめますね。
ワインオープナー
ワインエアレータ
ワインリプザーバー/シャンパンプリザーバー
セット
« 格子戸 | トップページ | 黄金色のトンネル »
「レビュー」カテゴリの記事
- intel MacBook ProをM4に更新(2025.03.15)
- アルミ削り出しのすごいカメラ sigma BF が強烈に欲しいと思ったけど、我にかえってZUIKO 24mm を買った話(笑)(2025.03.11)
- インパクト抜群! スモーキーなウィスキー The DEACON(ディーコン)(2024.10.03)
- 漢(おとこ) の万年筆(2024.09.20)
« 格子戸 | トップページ | 黄金色のトンネル »
コメント