航空自衛隊 小松基地航空祭 その4 航空救難団
航空自衛隊 小松基地には戦闘機2個飛行隊の他に、航空救難団が存在します。
救難活動では小型のジェット探索機のU125Aと救難ヘリのUH60がペアで行動するそうです。
救難団U125 posted by (C)ものごいかっぱ
PENTAX K5 with SIGMA 170-500mm
U125Aには探索用のレーダーや赤外線暗視装置、大型の窓が付いており、遭難者の捜索に当たり、
発見した遭難者をUH60ヘリで救出します。
色が水色なのは、有事の際でも目立たないようにするためだそうです。
こちらが救難ヘリのUH60ブラックホーク
洋上迷彩が凛々しいです。
救難団UH60 posted by (C)ものごいかっぱ
PENTAX K5 with SIGMA 170-500mm
救難団UH60_2 posted by (C)ものごいかっぱ
PENTAX K5 with SIGMA 170-500mm
500mm(換算750mm)もある望遠レンズで撮影する場合、手ぶれを起こさないよう、できるだけ速いシャッタースピードを使いたいのですが、ヘリコプターやプロペラ機の場合、ローターやプロペラが止まってしまうため、シャッタースピードを1/160秒以下に落として撮影しています。
救助員がロープで地上に降下します。
救難団UH60_3 posted by (C)ものごいかっぱ
PENTAX K5 with SIGMA 170-500mm
これやってみたいですねぇ
救助者を担架に乗せ、吊り上げます。
救難団UH60_4 posted by (C)ものごいかっぱ
PENTAX K5 with SIGMA 170-500mm
救助を終えたヘリが去って行きます。
救難団UH60_5 posted by (C)ものごいかっぱ
PENTAX K5 with SIGMA 170-500mm
救難団UH60_6 posted by (C)ものごいかっぱ
PENTAX K5 with SIGMA 170-500mm
ゆくゆくは、航空救難団にもオスプレイが装備されるのでしょうね。
ヘリよりも航続距離があり、移動時のスピードも速いので、救難活動には最適な航空機だと思います。
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