広告

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

GXRパーフェクトマニュアル

GXR おすすめレンズ

« 航空自衛隊 小松基地航空祭 その3 ホットスクランブル! | トップページ | 航空自衛隊 小松基地航空祭 その5 ブルーインパルス »

2014年9月26日 (金)

航空自衛隊 小松基地航空祭 その4 航空救難団

航空自衛隊 小松基地には戦闘機2個飛行隊の他に、航空救難団が存在します。
 

救難活動では小型のジェット探索機のU125Aと救難ヘリのUH60がペアで行動するそうです。

救難団U125
救難団U125 posted by (C)ものごいかっぱ
PENTAX K5 with SIGMA 170-500mm


U125Aには探索用のレーダーや赤外線暗視装置、大型の窓が付いており、遭難者の捜索に当たり、
発見した遭難者をUH60ヘリで救出します。

色が水色なのは、有事の際でも目立たないようにするためだそうです。

こちらが救難ヘリのUH60ブラックホーク
洋上迷彩が凛々しいです。

救難団UH60
救難団UH60 posted by (C)ものごいかっぱ
PENTAX K5 with SIGMA 170-500mm

救難団UH60_2
救難団UH60_2 posted by (C)ものごいかっぱ
PENTAX K5 with SIGMA 170-500mm


500mm(換算750mm)もある望遠レンズで撮影する場合、手ぶれを起こさないよう、できるだけ速いシャッタースピードを使いたいのですが、ヘリコプターやプロペラ機の場合、ローターやプロペラが止まってしまうため、シャッタースピードを1/160秒以下に落として撮影しています。

救助員がロープで地上に降下します。
救難団UH60_3
救難団UH60_3 posted by (C)ものごいかっぱ
PENTAX K5 with SIGMA 170-500mm


これやってみたいですねぇ



救助者を担架に乗せ、吊り上げます。
救難団UH60_4
救難団UH60_4 posted by (C)ものごいかっぱ
PENTAX K5 with SIGMA 170-500mm

救助を終えたヘリが去って行きます。
救難団UH60_5
救難団UH60_5 posted by (C)ものごいかっぱ
PENTAX K5 with SIGMA 170-500mm


救難団UH60_6
救難団UH60_6 posted by (C)ものごいかっぱ
PENTAX K5 with SIGMA 170-500mm

ゆくゆくは、航空救難団にもオスプレイが装備されるのでしょうね。
ヘリよりも航続距離があり、移動時のスピードも速いので、救難活動には最適な航空機だと思います。

« 航空自衛隊 小松基地航空祭 その3 ホットスクランブル! | トップページ | 航空自衛隊 小松基地航空祭 その5 ブルーインパルス »

旅行・地域」カテゴリの記事

ミリタリー」カテゴリの記事

PENTAX K5」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 航空自衛隊 小松基地航空祭 その4 航空救難団:

« 航空自衛隊 小松基地航空祭 その3 ホットスクランブル! | トップページ | 航空自衛隊 小松基地航空祭 その5 ブルーインパルス »