スバル レヴォーグ試乗しました。
レガシィの車検見積もりに行ってきました。
レガシィ posted by (C)ものごいかっぱ
見積もりしてもらっている間、インプレッサに試乗させてもらいました。
現行レガシィがデカくなりすぎてしまった今、これくらいの大きさが運転しやすいですね。
試乗しながら営業さんとお話をしていると、レヴォーグの試乗車が今日からあるとのこと。
現行のレガシィが大きくなりすぎたため、日本向けに小型化したのがレヴォーグ。
デザイン的には先代のレガシィからの直系の後継機になりますね。
小型化といっても長さ×幅×高さを比べてみると
現行レガシィ 4790×1780×1535
レヴォーグ 4690×1780×1485
うちのBH5 4680×1695×1485mm
ということで、幅は現行レガシィと変わっていないんですよね。
この大きさのボディなのに、ターボが付いているとはいえ1.6Lのエンジン。
正直「どうなの?」って思っていました。
レヴォーグは次期愛車の候補にはなっていないのですが、せっかくなので試乗させてもらうことにしました。
レヴォーグ posted by (C)ものごいかっぱ
試乗車は1.6GT-S EyeSight
1.6Lのターボエンジン
最高出力 170ps(125kw/4800-5600rpm
最大トルク 25.5kg (250N・m)/1800-4800
ビルシュタインのサスペンションが入っているそうです。
レヴォーグうしろ posted by (C)ものごいかっぱ
走り始めると、パワフル !
ホントに1.6L ?
低速からトルクが出ていて、驚くほど力強く走ります。
しかもこれがエコノミーモードだそうで、ハンドルにあるスイッチ操作でスポーツモードに切替えると更にパワフル!
スポーツモードでの加速感は、思わずにんまりしてしまいます。
GT-Sというグレードということで、サスは結構硬め。
路面のでこぼこをしっかり拾いますが、ごつごつしすぎる感じはないので、嫌いじゃないです。
試乗初日、短い時間の試乗ですが、すでに1000kmいってしまったそうです。
一体何人乗ったんでしょうね。
一つ気になったのは荷室の広さ。
天井の右側、シートベルトが埋め込まれている部分が、大きく膨らんでいるところ。
これが荷室の広さ感を大きく損なっています。
実際には天井まで荷物を積むケースというのは、ほとんど無いとはおもいますが、
荷室の広さを重視される方はよく確認をされたほうがよいかと思います。
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