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GXRパーフェクトマニュアル

GXR おすすめレンズ

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2013年9月

2013年9月29日 (日)

玉川上水の曼珠沙華

巾着田のように群生はしていませんが、玉川上水にも曼珠沙華が点々と咲いています。

玉川上水の曼珠沙華1
玉川上水の曼珠沙華1 posted by (C)ものごいかっぱ

玉川上水の曼珠沙華2
玉川上水の曼珠沙華2 posted by (C)ものごいかっぱ

玉川上水の曼珠沙華3
玉川上水の曼珠沙華3 posted by (C)ものごいかっぱ

玉川上水の曼珠沙華4
玉川上水の曼珠沙華4 posted by (C)ものごいかっぱ

玉川上水の曼珠沙華5
玉川上水の曼珠沙華5 posted by (C)ものごいかっぱ


長い長い玉川上水、点在する曼珠沙華を見ながらお散歩するのも楽しいものです。

RICOH GXR with A12 50mmマクロ f2.5


2013年9月28日 (土)

赤いコウモリ

赤いコウモリ
赤いコウモリ posted by (C)ものごいかっぱ
Fujifilm X-M1 with XF27mm f2.8

巨大な赤いコウモリ・・・

よく見ると小さな赤いコウモリが集まって巨大なコウモリになっているんですね

2013年9月26日 (木)

空中回廊

ちょっと間が空きましたが、ふたたび東京国際フォーラム。

最上階にやってきました。

最上階
最上階 posted by (C)ものごいかっぱ


上を見上げると・・・

おお!天井が近い!

間近で見ると迫力ありますね!

飛行船に乗り込んだような気分になります

天井が近い!
天井が近い! posted by (C)ものごいかっぱ


下を覗き込んでみると・・・


上から
上から posted by (C)ものごいかっぱ


そういえば、ミニチュアモードっていうのがありましたね。


上から_ミニチュア
上から_ミニチュア posted by (C)ものごいかっぱ


おもしろいですね〜!

ピント位置をケーキのような形のインフォメーションに移し、露出も変えてもう一度・・・

上から_ミニチュア2
上から_ミニチュア2 posted by (C)ものごいかっぱ

各フロアの様子も・・・

階層
階層 posted by (C)ものごいかっぱ

ミニチュアで撮るとこんな感じ

階層_ミニチュア
階層_ミニチュア posted by (C)ものごいかっぱ


空中回廊。

こういうのって渡りたくなりますよね〜♪

空中回廊
空中回廊 posted by (C)ものごいかっぱ


WBをいじくって青くしてみました。

空中回廊_WB
空中回廊_WB posted by (C)ものごいかっぱ


ミニチュアモードで

空中回廊_ミニチュア
空中回廊_ミニチュア posted by (C)ものごいかっぱ


そしてトイカメラモード

空中回廊_トイカメラ
空中回廊_トイカメラ posted by (C)ものごいかっぱ


あっこの色あい、いいですね♪


2013年9月25日 (水)

ぬくぬく

積み重ねた敷き布団の上。

窓から差し込み陽光に、ちゃっかりとぽんちゃんがお昼寝してます。

ぬくぬく
ぬくぬく posted by (C)ものごいかっぱ
RICOH GXR A12 50mmマクロ f2.5


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巾着田のチョウトンボ

巾着田にあるのは曼珠沙華だけではありません。

周りはぐるりと川に囲まれ、内側には用水路が流れています。

今回、用水路で目を惹いたのが黒いチョウトンボたち

ひらひらと舞うその姿はとても美しいです。

チョウトンボ1
チョウトンボ1 posted by (C)ものごいかっぱ
RICOH GXR with A12 50mmマクロ f2.5

さすがに50mmでトンボを撮るのはキツイですね。

GXRはAFも遅いので飛んでいるとピントが合わないです。


チョウトンボ2
チョウトンボ2 posted by (C)ものごいかっぱ
RICOH GXR with A12 50mmマクロ f2.5

赤とんぼと違って、寄ろうとするとすぐに逃げてしまうので、望遠が欲しいところです。

葉っぱの上に、つがいとなっている2匹がいました。

チョウトンボ3
チョウトンボ3 posted by (C)ものごいかっぱ
RICOH GXR with A12 50mmマクロ f2.5

1匹は羽がボロボロです。


ハート
ハート posted by (C)ものごいかっぱ
RICOH GXR with A12 50mmマクロ f2.5

おっ!ハート♪

無事に子孫を残せるといいですね

2013年9月22日 (日)

巾着田の曼珠沙華

埼玉県日高市にある巾着田へ行ってきました。

巾着田では今、曼珠沙華が見頃を迎えています。

白い曼珠沙華
白い曼珠沙華 posted by (C)ものごいかっぱ
RICOH GXR with A12 50mmマクロ f2.5

一面の曼珠沙華
一面の曼珠沙華 posted by (C)ものごいかっぱ
RICOH GXR with A12 50mmマクロ f2.5

鮮やかな茎の緑と赤い花が一面に広がる様子は圧倒されますね。

光
posted by (C)ものごいかっぱ
RICOH GXR with A12 50mmマクロ f2.5

所々、木漏れ日が差し込んできて花を照らす様子は、とても美しいものです。

こんなものも売っているので・・・

花見酒
花見酒 posted by (C)ものごいかっぱ iphone4s


花見酒〜♪

地元、長澤酒造のテントでは枡酒が飲めます♪

枡付きで500円、お代わりは300円です。

お代わりしに行ったら、もう売り切れでした〜!残念!

飲みたい方は、お早めに〜!

きらめき
きらめき posted by (C)ものごいかっぱ
RICOH GXR with A12 50mmマクロ f2.5


巾着田の曼珠沙華、なかなか見事なので、一度足を運んでみてはいかがでしょう?

車だと駐車場に入るまでの道がちょっと渋滞しますね。

ただ敷地が広いので駐車場に入れないで待たされるようなことはありません。

飲みたい方は電車で・・・

西武線の高麗駅から15分。

お酒や食べ物を売っているところまではさらに15分位歩きますw

それでは、ほろ酔い気分でまた明日^^;

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2013年9月21日 (土)

魅惑の飛行船〜東京国際フォーラム〜

国際フォーラム1
国際フォーラム1 posted by (C)ものごいかっぱ

巨大な飛行船ツェッペリンの骨組みのような天井・・・ここがどこかご存じですか?

JR有楽町駅のすぐ側にある東京国際フォーラムという場所です。

東京駅からも歩いてすぐなので、東京に出張したときにはよくお散歩がてら歩いていき、立ち寄ります。

地下でビックカメラとつながっているという、あぶない場所でもあります (^◇^;)


いつも下から眺めているだけなのですが、今回は時間もあったので、上に登ってみることにしました。

さて、どうしたら上に登れるのかな?


太田道灌
太田道灌 posted by (C)ものごいかっぱ


ふと、太田道灌さんの後ろを見ると長いスロープが・・・

スロ~プ
スロ~プ posted by (C)ものごいかっぱ

ここを登っていったら上の回廊に行けそうです・・・

回廊
回廊 posted by (C)ものごいかっぱ


この光景・・・わくわくしますね♪


回廊
回廊 posted by (C)ものごいかっぱ


このまま最上階まで行けそうです♪・・・

写真はすべてフジフイルムX-M1 with XF 27mm f2.8

2013年9月20日 (金)

フジフイルムX-M1 XF27mm不具合の顛末

8月に購入したフジフイルムX-M1ですが、パンケーキレンズ XF27mm が数回使用しただけで急に使えなくなってしまいました。

27mm
27mm posted by (C)ものごいかっぱ

メーカーに修理に出そうかと思ったのですが、FBでコメントを頂き、購入店であるビックカメラに持って行くことにしてみました。

お店では、ちょうどビックカメラ詰め?のフジフイルムの社員の方に対応していただき、不具合の症状を確認して頂きました。


電源を入れ直して
電源を入れ直して posted by (C)ものごいかっぱ

ズームレンズを付けているときには正常に動作しているので、不具合は27mmレンズだけと思われるのですが、「念のため」と27mmだけでなく、セットのボディ、XC16-50mmも合わせて交換しましょう!と全交換と相成りました。

その際、もう一度初期設定からになってしまうので申し訳ないのですが・・・と何度も謝られ、こちらの方が恐縮してしまいました

対応していたフジフイルムの社員の方には、「また何かありましたら・・・」と名刺を渡して頂き、一緒に対応して頂いたビックカメラの社員の方も連名で、「事情は全て把握しておりますので、何かあればいつでも・・・」とおっしゃって頂けました。


何か不具合があったときに、誠意ある対応をして頂けると、とてもうれしいものですね。


2013年9月18日 (水)

るりまつり復活

夏の強烈な日差しで一時枯れてしまった「るりまつり」

葉も茎もカラカラにひからびてしまい、もうダメかと思っていました。

・・・が、毎日水をあげ続けていたら、枯れた茎の間から緑色の葉っぱが伸びてきました。

そしてついに・・・

るりまつり
るりまつり posted by (C)ものごいかっぱ

RICOH GXR with A12 50mmマクロ f2.5

完全復活!です♪( ´▽`)

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2013年9月17日 (火)

台風一過のクジラ雲

台風一過の夕焼け空。


なんかマッコウクジラのような雲がでてる!


くじらぐも
くじらぐも posted by (C)ものごいかっぱ

Fujifilm X-M1 with XC 16-50mm f3.5-5.6

前にいるのはダイオウイカか?www

2013年9月16日 (月)

台風一過の夕焼け

台風18号、久々に日本を縦断していきましたね。

昨日の昼過ぎからは雨も止み、青空が広がっていましたので、「あれ?台風はどうしちゃったの?」という感じでしたが、深夜過ぎに大雨が降り始めた音で目を覚ましました。

あわてて開けてあった窓を閉めてまわりましたよ。

朝になり、雨が止んだ後には、こんな洗濯板のような雲がでていました。

洗濯板
洗濯板 posted by (C)ものごいかっぱ RICOH GXR with A12 50mmマクロ f2.5

夕方、風も収まりつつあったので、ちょっと買い物へ。

台風一過
台風一過 posted by (C)ものごいかっぱ RICOH GXR with A12 50mmマクロ f2.5

空を見上げると、燃えそうな予感

期待できそう
期待できそう posted by (C)ものごいかっぱ
RICOH GXR with SuperWideHeliar 15mm(換算 22.5mm) f4

振り返ると、東の空の雲も赤く染まり始めました。

東も燃えてきた
東も燃えてきた posted by (C)ものごいかっぱ
RICOH GXR with SuperWideHeliar 15mm(換算 22.5mm) f4


なんとなく不死鳥を思い起こさせる姿をしていますね。


さあ、期待通り焼けてきました♪

来た来たー
来た来たー posted by (C)ものごいかっぱ
RICOH GXR with SuperWideHeliar 15mm(換算 22.5mm) f4

東側の空も焼けています。

東も燃えた
東も燃えた posted by (C)ものごいかっぱ
RICOH GXR with SuperWideHeliar 15mm(換算 22.5mm) f4

そして終焉

赤く赤く
赤く赤く posted by (C)ものごいかっぱ
RICOH GXR with SuperWideHeliar 15mm(換算 22.5mm) f4


久々にじっくりと夕焼け空を眺めることができました。

2013年9月15日 (日)

これは楽しみ! 三谷幸喜の『清洲会議』

タイムスクープハンターの映画の開始前に流される予告編。


絶対に見てみたい!・・・と思ったのがこの映画。


三谷幸喜の『清洲会議』


信長亡き後の後継者争いとして、歴史の大きな転換点となった清洲会議ですが、これを主題に取り扱った映画はこれまでありませんでしたね。

三谷幸喜さんが小学生の頃から温めてきたというから驚きです。

信長が明智光秀を「きんかん頭」、羽柴秀吉を「はげねずみ」と呼んでいたという史実に対し、三谷幸喜の出した答えがこれ!


秀吉役の大泉洋さんが、「今までにない圧倒的な毛の薄さ」「ぬらりひょんみたい」と評した秀吉。

見てみたいですね!

爆笑記者会見の様子は こちら


非常に楽しみです。




清洲会議公式サイトは こちら



2013年9月14日 (土)

タイムスクープハンター 安土城最後の1日 を見てきました。

タイムスクープハンター 安土城最後の1日 を見てきました。

タイムスクープハンター
タイムスクープハンター posted by (C)ものごいかっぱ


タイムスクープハンター』というのは、NHKが放送している歴史番組で、未来のタイムスクープ社のジャーナリスト(要潤)が過去にタイムワープし、その時代の住民に密着取材をするというおもしろい形式をとっています。

NHK タイムスクープハンター公式サイトは こちら


歴史番組というと織田信長などの有名な人物に焦点を当てるのが普通ですが、この番組で取り上げるのは、名も無い普通の人々・・・

リポートをする要潤が突拍子もない格好をしているので、なんなんですが ^^; その時代の人々の姿がとにかくリアル!

これまでの時代劇に出てくるような小綺麗な姿をした人たちは全く出てきませんwww

ヘアスタイルにしても、月代(さかやき)のある人は本当に剃っていて、地毛でちょんまげを結っているのだそうですよ!(@o@;)


撮影方法もユニークで、リハーサルはほとんど行わず、ジャーナリスト役の要潤は画面に映っていない時も常にカメラの横に密着し、一緒に走り回っているんだそうです。

そんなこだわりがあの迫力と臨場感を生んでいるんですね。


そんなリアルさが受けているのでしょうね、いまではもうシーズン5まできています。

シーズン5の放送
過去の放送内容

いままでの放送の中で、特に好きなのは

包囲され落城寸前のお城に、城主救出作戦の内容を記した密書を届ける使者を密着取材した
『極秘任務 矢文を放て!』


はげちゃって、ちょんまげが結えなくなったお侍を、つけ毛やカツラで一生懸命支援する髪結いやさんを取材した
『ちょんまげ騒動記』


妻を離縁し、1ヶ月経たないうちに再婚した場合、前妻が後妻の家を襲撃して打ち壊す「後妻(うわなり)打ち」という風習を取材した
『修羅場!決戦の妻たち』


などです。


今回、初めて『安土城消失』というメジャーなテーマを扱っていますが、織田信長も、明智光秀も、羽柴秀吉もでてきません。
取材対象はあくまでも、本能寺の変の際、本能寺から脱出した商人 島井宗叱(上島竜兵)を九州まで送り届ける役割を引き受けた無名の武士(時任三郎)。

成り行きで安土城焼失の現場に居合わせるという設定になっています。



実際の安土城や彦根城で撮影された映像は迫力満点!

本能寺の変の後に野盗に身を落とした武将を演じた嶋田久作さんも凄みがありました。

他の歴史作品では描かれることのない戦国時代の真の姿、体感してみてはいかがでしょうか。


2013年9月11日 (水)

ハッセルブラッド覚え書き〜操作方法編〜

ハッセルブラッド500Cの使い方に関する覚え書きです。

ハッセルハッセル!
ハッセルハッセル! posted by (C)ものごいかっぱ


ハッセルブラッドには “お作法”があり、これを守らないと壊れる・・・といわれます。

絶対に守らなくてはならないのは、レンズとフィルムマガジンを脱着するときには、かならずシャッターをチャージ(巻上げ)しとかないといけないということ。

これだけは常に意識し、かならず巻上げ状態にしておくようにしています。

それ以外については、
ミラーアップは滅多に使わないし、
マガジンは遮光板をセットしないとはずれない機構になっているみたいだし、
シャッターチャージに関しては、ハッセルがチャージして置いておいても問題ないと言っているので大丈夫でしょう。

使わないときは、モルトの劣化を防ぐために遮光板を抜いておけ というのは、わからなくはないが、遮光板をなくしそうでやっていないです ^^;

・・・と書いていたら、数本目のフィルムから光り漏れが・・・

あまり抜き差ししない方がいいみたいですね。

今はいっているフィルムを撮り終えたら、モルト交換してみようかな


では、各部について見てみましょう。

上から
上から posted by (C)ものごいかっぱ

本体を上から見ると、銀色のボタン型のレバーが大小2つあります。

左側の小さい方が、ファインダーのフード展開用。

横にスライドさせると、ファインダーのカバーが開きます。

ハッセルブラッド
ハッセルブラッド posted by (C)ものごいかっぱ

フードが開いた後にもう一度ボタンをスライドさせると、ルーペが出てきます。


ルーペ
ルーペ posted by (C)ものごいかっぱ

ルーペをしまうときは、そのまま指で止まるまで押し込みます。

フードをたたむときは、まず左右のパネルをたたみ、次に手前側をたたんだ後で、カバーをたたみます。

ファインダー
ファインダー posted by (C)ものごいかっぱ

本体上部右側、フィルムマガジンの上にある大きなボタンが、フィルムマガジン脱着用のボタンです。

上から
上から posted by (C)ものごいかっぱ

フィルムマガジンを取り外すときは、フィルムが感光しないよう、遮光板を差し込まないと外せないようになっているようです。

引き蓋
引き蓋 posted by (C)ものごいかっぱ

マガジン
マガジン posted by (C)ものごいかっぱ


撮影途中であっても、このようにフィルムマガジンを取り外すことができます。

つまり、複数のマガジンを持っていれば、異なる種類のフィルムを自由に使い分けることも可能だということです。

また、(めちゃくちゃ高いですが)デジタルパックなるものを付ければ、デジタルカメラに変身することも可能です!

1960年代に作られたフィルムカメラがデジタルカメラになっちゃうなんて、すごいですよね!


フィルムマガジンの背面には、フィルムの感度を設定するダイヤルがあります。

ASA感度
ASA感度 posted by (C)ものごいかっぱ

ASAというのはフィルムの感度で、現在のISO感度と同じものです。

ただ、500Cの場合には、露出計は付いていませんし、AEもありませんので、単なるメモ代わりですね。

レンズはカールツァイス プラナー C 80mm f2.8 T*

Carl Zeiss
Carl Zeiss posted by (C)ものごいかっぱ

ハッセルブラッドにはレンズシャッターのボディ(500C , 500C/M , 503CWなどの500シリーズ)とフォーカルプレーンシャッターのボディ(1000F , 2000F など)があります。

レンズにもCレンズとCFレンズというものがあり、Cレンズはレンズシャッターのみ、CFレンズはレンズシャッターとフォーカルプレーンシャッターの両方に対応しています。


さらに、CレンズにはT*コーティングの無い初期型とT*コーティングのあるものがあります。

これはT*コーティング付きのCレンズです。

どのレンズにしようか迷いましたが、こちらのサイトが非常に参考になりました。


レンズVXM切り替えレバー

VXM切替え
VXM切替え posted by (C)ものごいかっぱ


M:使い捨てフラッシュバルブ同調用
X:ストロボ同調用・・・通常はここにしておけばよいみたい
V:セルフタイマー用


シャッターボタンはボディ前面右下にあります。

レリーズボタン
レリーズボタン posted by (C)ものごいかっぱ

O/Tの切替えレバーが付いています。

通常の撮影時は O の位置にしておきます。

T はセルフタイマーを使うときに使用します。


セルフタイマーの使い方

 1.レンズのVXM切替えレバーを V の位置に設定

 2.シャッターボタンの切り替えレバーを T の位置に設定

 これで準備完了です。

 シャッターを切ると、セルフタイマーが動作し、8〜10秒後にシャッターが切れます。

ライトバリュー(LV)変更ボタンと絞り込みボタン

EV値
EV値 posted by (C)ものごいかっぱ


SYNCHRO COMPUR の文字の間にある銀色のボタンは絞り込みボタン

これを押すと絞りが設定した絞り値に絞り込まれます。

一度開放まで絞りリングを開けると解除されます。


絞り込みボタンの上にある銀色の長いボタンは、LV(ライトバリュー)変更レバー

LVというのは、シャッタースピードと絞り値の組み合わせの値のことで、レバーの上の赤い数字がLV値です。

例えば
LV = 12 なら    
f2.8 - 1/500
f4.0 - 1/250
f5.6 - 1/125
f8.0 - 1/60
f11 - 1/30
f16 - 1/15


LV = 10 なら
f2.8 - 1/125
f4.0 - 1/60
f5.6 - 1/30
f8 - 1/15
f11 - 1/8
f16 - 1/4


といった具合の組み合わせになります。

LV値を設定すると、シャッタースピードと絞りが連動して動くため、露出値を一定の明るさに保ったまま、絞りやシャッタースピードの違いによる変化を表現したいような場合には便利です。

現在のカメラでいうと、プログラムAEのプログラムシフトのようなものですね。

LV値を変更するとき、つまりシャッタースピードと絞り値の関係を変更したい時には、LV変更レバーをボディ側に押しながらシャッターと絞りのリングを回す必要があるので、ちと面倒くさいです。



レンズを上から見たところ。

被写界深度
被写界深度 posted by (C)ものごいかっぱ

上に見えるリングが、シャッタースピードを変更するリング。

コレを回すとシャッタースピードと絞り値が連動して変わります。

シャッターと絞りの組み合わせを変えたい時は、LV変更レバーを押しながらリングを回します。

下に見えるリングはフォーカスリング。

これを回してピントを合わせます。

距離目盛りと絞り値の間にある2つの赤い印は、被写界深度の指標です。

被写界深度の指標は、設定する絞り値によって赤い帯の幅が変わるという、凝ったつくりになっています。

この2つの印の間が、ピントの合う範囲となります。

これを使うとピントの合う範囲が分かるため、スナップ時などに目測ですばやく撮影することができます。

使い方が分かるととても便利な指標なのですが、今のAFレンズでは、距離指標そのものがなくなってしまいとても不便に感じますね。


2013年9月 9日 (月)

フジフイルムX-M1 XF27mm壊れた!

フジフイルムX-M1のダブルレンズキットのパンケーキレンズ XF27mm f2.8

27mm
27mm posted by (C)ものごいかっぱ

朝使ったときは正常だったのに、夜電源を入れてみたら・・・

電源を入れ直して
電源を入れ直して posted by (C)ものごいかっぱ


何度電源を入れ直してもダメ。

ズームレンズに付け替えるとちゃんと動いているので、レンズ側の故障ですね。

まだ数回しか使っていないのに・・・

2013年9月 8日 (日)

ガーちゃん

がーちゃん
がーちゃん posted by (C)ものごいかっぱ Fujifilm X-M1 with XC 16-50mm f3.5-5.6


八景島のイルカショー会場の側にある淡水魚水槽。

中を覗いてみると、ワニのような顔をした大きな魚がいっぱい。

これはロングノーズガーですかね〜

2m位になるみたいですね。

2013年9月 6日 (金)

ハンマーヘッド

ハンマーヘッドシャーク・・・・シュモクザメは不思議な姿をしていますね

八景島のシュモクザメの水槽は薄暗く、ほのかに上から差し込む光に照らされるその姿はとっても神秘的です。

ハンマーヘッド
ハンマーヘッド posted by (C)ものごいかっぱ Fujifilm X-M1 with XC 16-50mm f3.5-5.6

神秘的なのはいいのですが、AFは効かずMFでもピントが合っているんだかどうだかよくわからず、写真を撮るには非常にきびしい水槽でした。

ところで、シュモクザメのシュモクって何?・・・

あっ! アマゾンにも売ってましたwww

2013年9月 5日 (木)

ぐっさんが見てる

巨大なダンゴムシというかワラジムシのようなオオグソクムシ。

ぐっさん
ぐっさん posted by (C)ものごいかっぱFujifilm X-M1 with XC 16-50mm f3.5-5.6

岩場の影からじっとこちらを見てる・・・

こいつを見ていると、ムスメが袋一杯のダンゴムシを持って帰ってきた日のことを思い出す・・・Σ(゚д゚lll)


2013年9月 4日 (水)

深海からの視線

深海に潜むタカアシガニ

見上げる視線の先には何があるのかな・・・

深海からの視線
深海からの視線 posted by (C)ものごいかっぱ

深海に潜む
深海に潜む posted by (C)ものごいかっぱ

国立科学博物館の深海展でも標本が展示されていたけど、生きた姿の迫力にはかないません


八景島にて。

フジフイルム X-M1 with XC 16-50mm f3.5-5.6


2013年9月 3日 (火)

電子計算機〜富士フイルムX-M1で撮るFUJIC〜

これなんだか分かりますか?

電子計算機
電子計算機 posted by (C)ものごいかっぱ

タイプライターじゃないですよ。
日本初の電子計算機だそうです。

fujic
fujic posted by (C)ものごいかっぱ

なんと、富士フイルムが作っているんですね。

富士フイルムが作った日本初の電子計算機を富士フイルムの最新のデジカメで撮る!

なんともおもしろいシチュエーションです。

電子計算機2
電子計算機2 posted by (C)ものごいかっぱ

電子計算機の本体は、キーボードの付いた箱じゃなくて、後ろの巨大な壁の方です。


真空管
真空管 posted by (C)ものごいかっぱ


よく見ると真空管がびっしりです。

稼働しているところを見てみたいですね。


写真は富士フイルム X-M1 with XC 16-50mm f3.5-5.6


2013年9月 2日 (月)

小恐竜の宴

小恐竜の宴
小恐竜の宴 posted by (C)ものごいかっぱ Fujifilm X-M1 with XC 16-50mm f3.5-5.6


巨大なアパトサウルス(私の世代だとブロントサウルスと言った方がなじみ深いですね)の隣にいた小さな恐竜たち。

動きのあるその姿と映し出される影は、なんとなく楽しげな感じに見えます。

2013年9月 1日 (日)

咆哮

太陽にほえろ!

というよりは、月に向かって吠えているようなサーベルタイガー。

咆哮
咆哮 posted by (C)ものごいかっぱ


壁に映る丸い照明の中に顔が浮かび、おもしろい絵になりました。

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