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2013年8月15日 (木)

フジフイルム X-M1がやってきた!

稼働率の低いカメラ類を整理しました。

リコーGXRのコンデジユニット S10とP10

パナソニックの防水デジカメFT1

レンジファインダーフィルムカメラ BESSA R2

そしてLeica X1



結構まとまった金額になったので・・・買ってしまいました。



買ってしまった
買ってしまった posted by (C)ものごいかっぱ


箱
posted by (C)ものごいかっぱ


フジフイルム X-M1です ^^;


フジフイルムのレンズ交換式のXシリーズでは、X-Pro1X-E1というカメラがこれまでに発売されています。

特にX-E1については、モノフェローズで1ヶ月間お借りし実際に使ってみて、かなりの好感触を得ていましたが、買うまでには至りませんでした。

その最大の要因がカメラの大きさでした。

X-E1は、一眼レフと比べればコンパクトですが、ミラーレスカメラとしてみるとかなりの大柄。

しかもフジノンレンズも大柄で、一眼レフを持ち歩くのとあまり変わらない感じになってしまいます。

今回発売された X-M1 は、大幅にコンパクトになり、画質はそのままということで、大いに食指を動かされました。

マップカメラさんのKasyapaとか、フォトヨドバシさんとかを見ていると、欲しくなっちゃいますね。

購入したのはダブルレンズキット

16-50mm
16-50mm posted by (C)ものごいかっぱ


16-50mm f3.5-5.6 (35mm換算で 24-76mm)は、f値は暗めですが、広角側が24mmというところがうれしいです。

しかし、見た目はプラスチッキ〜ですね。

ちょっと買うのを辞めようかと躊躇してしまいました。

ただ、写りの評判はとてもよいようなので、見た目はガマン・・・


27mm
27mm posted by (C)ものごいかっぱ


27mm f2.8 (35mm換算で41mm)

こちらもプラスチッキ〜ですw
40mmというなかなか微妙な焦点距離で使いこなしが難しそうですが、パンケーキタイプなので、常時鞄に放り込んで持ち歩くには嵩張らずによさげです。

本体上面のダイヤル

ダイヤル
ダイヤル posted by (C)ものごいかっぱ


兄貴分達はシャッタースピードダイヤルと露出補正ダイヤルでしたが、X-M1では普通のモード切替ダイヤルになってしまいました。

個人的には兄貴分達のスタイルの方が設定値が一目で分かるので好きでした。

黒いダイヤルの方は、基本的には露出補正ダイヤルとして機能し、Mモードではシャッタースピードダイヤルとして機能します。



背面のボタンはこんな感じ

背面
背面 posted by (C)ものごいかっぱ


コマンドダイヤルが縦向きに付いています。

通常の撮影では、絞りやシャッタースピードの変更はこのダイヤルを回すことで行います。

もう一つ、MFモードの時にコマンドダイヤルを押し込むと、画像が拡大できるんですね。

フォーカスリングを回すと勝手に拡大するカメラがよくありますが、こういう機能は拡大したい時だけ拡大されればいいので、自分の意思で制御できるのはありがたいですね。


液晶は3.0型でチルトします。

液晶
液晶 posted by (C)ものごいかっぱ


横開き式に比べれば可動範囲は限定されますが、光軸上に画面がくるこの方式の方が使いやすいと感じます。

ちなみにEVFは搭載されておらず、外付けのものも用意されないとのこと。

液晶は外では見えづらいことがあるため、外付けのEVFがあると安心なんですが、残念な仕様です。


ストロボはイナヅママークを押すと勢いよくポップアップします。

ストロボ
ストロボ posted by (C)ものごいかっぱ


向こうにいたポンちゃんがちょっとびびってました^^;


基本的な操作方法はマスターしました。
さてさて、試写に行くのが楽しみです。

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