国立科学博物館の零戦
国立科学博物館には零戦が展示されています。
戦争初期に活躍した21型というタイプで、前線で複座に改造されたものだそうです。
ZERO_1 posted by (C)ものごいかっぱ
この零戦、私が小学生の時に見た、最初の零戦なんですよ。
当時は、黒いエンジンカウルに明灰白色のボディでした。(確か)
ん十年ぶりの再会です。
ZERO_2 posted by (C)ものごいかっぱ
エンジンがよく見えるようエンジンカウルが外されています。
星形空冷エンジンはかっこよいですね。
バイクの単気筒エンジンをまあるく並べた見たいな姿で大好きです♪
ZERO_3 posted by (C)ものごいかっぱ
ZERO_4 posted by (C)ものごいかっぱ
尾灯の入ったトンガリピヨ。
ZERO_5 posted by (C)ものごいかっぱ
設計者の堀越二郎さんはこのデザインが好きですよね。
96艦戦→零戦→雷電→烈風と、みんなトンガリピヨが付いています。
デザイン的にはかっこよいのですが、垂直尾翼の方向舵の面積が小さくなるので、どうなんでしょ?
ZERO_6 posted by (C)ものごいかっぱ
ZERO_7 posted by (C)ものごいかっぱ
ZERO_8 posted by (C)ものごいかっぱ
かつて見た展示に比べ、すごく近くで見られるのはいいですね。
でも所沢で展示された零戦のように、上からとかも見られるといいんですけどね。
ZERO_9 posted by (C)ものごいかっぱ
関連記事
所沢の零戦 零戦を見に行ってきました
最近のコメント