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2013年7月14日 (日)

二眼レフカメラ ミノルタオートコードの接写レンズ

二眼レフカメラ、ミノルタ・オートコードの最大の弱点(と私が思っている)は最短撮影距離が1mということ。

寄って撮るのが好きな私にとって寄れないというのはツライモンがあります。

(と言っている割には、ライカにハッセルブラッドと寄れないカメラばっかり買っている気が・・・^^; )

そんな弱点を克服するためのアイテムがコレ

接写レンズ
接写レンズ posted by (C)ものごいかっぱ

接写用のレンズです。

二眼レフカメラは撮影用のレンズとファインダー用のレンズが分かれているため接写が苦手です。

被写体に近づけば近づくほど、フィルムに映る映像とファインダーに写る映像に差異(パララックスっていいます)が出てしまいます。

薄い方が撮影用のレンズ。

厚い方には、撮影用のレンズと同じレンズとパララックス補正用のレンズが付いています。

カメラに装着するとこんな感じになります

装着
装着 posted by (C)ものごいかっぱ


このレンズが入っていた革ケース

ケース
ケース posted by (C)ものごいかっぱ

かわいらしいデザインなのですが、なにせ古いもんで、革の内側がボロボロ。

レンズを取り出すとボロボロになった革のカスがレンズに付いてしまって・・・

なんか代わりになるケースはないかな・・・って探していたら、ありました!

EVF
EVF posted by (C)ものごいかっぱ

リコーGXR用のEVFのケースです。

ぴったり
ぴったり posted by (C)ものごいかっぱ

ぴったりの大きさですねぇ

ストラップにも付けられるので、持ち運びにも重宝しています。

持ち運び
持ち運び posted by (C)ものごいかっぱ

さて、このレンズを付けるとどんな風に撮れるかというと・・・

つぼみ
つぼみ posted by (C)ものごいかっぱ

先日アップしたこの写真 も、この接写レンズをつけて撮影しています。

ワイングラス
ワイングラス posted by (C)ものごいかっぱ


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コメント

僕もオートコード持ってるんですが、接写は諦めていました。ものごいかっぱさんの写真見るとかなり寄れそうな感じですね。地味に探してみようかな・・・

はるれいさん、
脱着もワンタッチだしパララックスも補正されるので、とてもお手軽です。
ウチのはNO.1というタイプですが、より倍率の高いNO.2というのもあるようです。

わ、オートコード用の接写レンズがあったんですね!
接写できなくてもどかしい思いを何度もしていたのでこれは探したい~
写真クオリティ高いまま映っていて、とてもいい感じです^^

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