PENTAX D FA MACRO 50mm f2.8 〜外観編〜
みんぽすモノフェローズで、PENTAXの一眼レフカメラ用のレンズ「D FA MACRO 50mmF2.8」をお借りしました。
このレンズの主な特徴は
・35mmフルサイズに対応(おお!フィルムカメラでも使える・・・そっちかいw (^◇^;)
・絞りリングが付いている(古いカメラで使うためには必須ですね ^^ )
・AFモードのままでMF操作ができる。(AFが微妙にずれたときに、そのままMFで微調整できる! これってかなり重要!)
といったところ
18-135mmと50mm posted by (C)ものごいかっぱ
50mmということは、K5などのAPS-Cセンサーのカメラに付けた場合は75mm相当の画角となります。
普段使用している18-135mmと比較すると一回りコンパクトです。
まあ単焦点ですからね。逆にいうと単焦点50mmと一回りしか違わない18-135mmのコンパクトさが凄いんですが・・・
無限遠 posted by (C)ものごいかっぱ
K5に装着したところ。
コンパクトですね。
ところが・・・
フード posted by (C)ものごいかっぱ
フードを付けるとデカイ!
なんでこんなにフードがデカイの?
って思ったら・・・・
最短距離 posted by (C)ものごいかっぱ
そう、マクロレンズなので、最短撮影距離での繰り出し量がすごく長いんですよ。
フード2 posted by (C)ものごいかっぱ
だから、最短撮影距離でもレンズの先端が保護されるように、こんなに大きなフードなんですね。
最短撮影距離のワーキングディスタンスは0.047m、つまりレンズの先端から約5cmまで寄って撮れるということですね。
さて、外観を見てみましょう。
距離計 posted by (C)ものごいかっぱ
距離計は透明な覆いの付いた窓の中にあるタイプ。
かっこいいですね。
絞りリング posted by (C)ものごいかっぱ
そして絞りリング。
これがあると古いカメラやマウントアダプタを付けて使う場合にも絞りのコントロールができます。
CLAMP posted by (C)ものごいかっぱ
鏡胴の横にあるCLAMPスイッチ。
何に使うモノがわからなかったのですが、説明書を読むと、接写時などに距離計が動かないように固定するためのスイッチのようです。(イマイチ使い方がピンときてませんが ^^; )
実写編に続きます。
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