あこがれのライカ♪
やっちゃいました・・・・^^;
Leica_00 posted by (C)ものごいかっぱ
ヤフオクで程度のよさげなライカM6があり、ずっとウォッチしていました。
これ位の値段ならイケルなって思ってしまったのが運の尽き。
でも終了間際には、どんどん競っちゃって、ぎゃ~って感じ・・・
最終的には意地で、「これが最後・・・」と思いながら入札し、なんとか落札することができました。
Leica_01 posted by (C)ものごいかっぱ Leica M6 with jupiter-8 (50mm)
ライカって、底蓋を開けてフィルムを入れるんですよね。
本の写真とかで見ていて、「なんか難しそう・・・」って思ってました。
底蓋を外すと裏蓋もパカッと開きます。
絵に描かれているようにフィルムを入れ、右側の穴の中にあるチューリップ型の軸にフィルムの先を差し込んで巻き上げレバーでフィルムが軸に巻き付くように巻き上げていきます。
Leica_02 posted by (C)ものごいかっぱ
フィルムを差し込むチューリップの部分
Leica_03 posted by (C)ものごいかっぱ
この時、開いた裏蓋のところで、フィルムの穴が巻き上げ軸の歯車にしっかり噛み込むようにすれば、装填に失敗することはありません。
Leica_04 posted by (C)ものごいかっぱ
あとは巻き戻しレバーをくるくる回してフィルムのたるみを取った後、巻き上げてみて、巻き戻しレバーの部分が一緒に回っていることを確認すれば、フィルムがきちんと巻き上げられていることがわかります。
この辺は、他のフィルムカメラと同様、フィルム装填に失敗しないための基本ですね^^
裏蓋を閉め、底蓋をはめ込んでロックすれば装填完了です。
おっと、フィルムの感度設定を忘れてはいけませんね。
Leica_06 posted by (C)ものごいかっぱ
他のフィルムカメラって、感度設定が目立たないところにあったりして、撮り始めてから、設定を間違えていることに気づいたりすることがあるんですが、ライカは裏蓋に感度設定ダイヤルがついているので、忘れずに済みますね。
中心部分を押しながら回すんですが、なかなか合わせづらいですね^^;
BESSAと一緒に
Leica_05 posted by (C)ものごいかっぱ
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